JGさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.1

つまらなくはなかったけど終始ドタバタでストーリーに奥深さは無かったかなぁ…

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

2.7

静かな展開の中でそれぞれが葛藤していく様を描いたヒューマンドラマ。語りかけたい事は伝わったとは思うけど、もっと抑揚があっても良かったなぁ…

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.5

これぞ期待を裏切らない韓国ノワール作品。
トガニや新感染のイメージが強かったコンユまで凄い肉体してるのにビックリ!

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.2

サスペンスというよりは静かに考えさせられるヒューマンドラマ。誘拐は犯罪だけど、犯人だけが悪いわけではない…

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

3.3

キム・ギドク監督の変態っぷりを期待していたけど…正統派のノワールものだった。
南北どちらも不条理な中、主人公のアホさも目立っていた。

その怪物(2014年製作の映画)

2.1

せっかくキムゴウンが出てるのに…
韓国映画にしてはは珍しい駄作だと思う。
シリアスな内容なのに突然ドタバタコメディになったり、突っ込み所が多くてぐちゃぐちゃで勿体なかったなぁ。

殺されたミンジュ(2014年製作の映画)

2.8

キム・ギドク監督作品にしてはあまりインパクトがなかったかなぁ…突き抜ける変態っぷりを期待していただけにちょっと残念。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.9

ストーリーは興味深くて面白かったんだけど、突然過ぎる展開が多くてちょっと残念。もう少し細部にこだわって撮って欲しかったかなぁ…

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.3

後にこのスタッフでoasisを作り上げたんだなぁと思うと感慨深く、もう一度観返したくなる作品。終始暗い雰囲気でジワジワくる感じ。

鰻の男/メイド・イン・チャイナ(2014年製作の映画)

3.0

珍しい韓国VS中国のお話。
シークレットミッションのキャラと違いすぎて始めはパク・ギウンだと気付かなかった。キム・ギドクが手掛けたとは思えないサスペンス&ラブストーリーって感じかな…

極秘捜査(2015年製作の映画)

3.0

キム・ユンソク主演だったので過激なバイオレンス物を期待してたけど、こういう作品もたまにはホッとする感じ。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.3

ジョン・ナッシュの苦悩は凡人には分からないけど、ノーベル経済学賞を受賞出来たのは奥さんが諦めなかったおかげだと思う。しかし、ジェニファー・コネリーの美しさに改めてやられたー。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

2.8

期待してた程インパクトはなかったかなぁ。
耳をキーアイテムとするところなんかはデヴィッド・リンチっぽい感じ。

ラストミッション(2014年製作の映画)

3.3

久し振りにケヴィン・コスナー出演作を観てみたけど、単なるアクションだけではなく、家族愛がしっかりと描かれていてTHE映画って感じがした。

ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.0

韓国ノワールもの多過ぎやしませんか…
なかなか良く出来てる作品だとは思うけど、レベルは中の中だと思う。

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

4.2

684部隊は皆カッコ良い!
ソルギョングはペパーミントキャンディーやオアシス…とどんな役でもハマる凄い人だなと思う。

監獄の首領(2016年製作の映画)

3.7

これは韓国ノワールの中でも特に異質な闇の世界!見応えがあって面白かった。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.7

非常にコメントが難しい。
マザーもそうだったけどキリスト教絡みの映画は表現が独特過ぎて伝わってこない。
なんかイヤーな気分にさせられるけどそこがまたチョット中毒性があるラース・フォン・トリアーならでは
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密偵(2016年製作の映画)

3.3

超豪華キャストはこの題材には勿体無かった様に思う。反日精神を煽る様な映画も韓国ではヒットするんだなぁ…

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.3

邦画では割と話題になってたので観てみた。キャストは豪華だったから監督と脚本の差かなぁ…韓国映画とは。ストーリーはつまらなくはなかったけど、あり得なくて強引過ぎる展開に冷めた。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.0

何も考えないで観られる娯楽映画。
パックマンやらドンキーコングやらギャラガやら…

4 FOUR(2011年製作の映画)

2.7

良くも悪くもないワンシチュエーションサスペンス。短時間だったからそれなりのどんでん返し劇は楽しめたかな…

マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

3.0

ずさんだったのは警察だけではなかったんだなと実感した。この様なノワール映画が国家を正していったんだろうなとも思う。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.9

韓国映画通の中で絶賛されている訳が分かった。映像も綺麗で満足です。

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.8

インドのサスペンスを初めて観てみたけど、なかなか観応えのある作品で満足した。

ミス・チェンジ(2013年製作の映画)

2.3

入れ替わりSF作品の中ではちょっと味気ない感じがした。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.7

マ・ドンソク兄貴も色んな役を演じられるんだなと…それぞれが絡み合う過去も見事な展開だった。

切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.0

途中でもしかして…と気付いた結末だったけど、それなりに緻密に展開されていて面白かった。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

2.9

映像が綺麗だった。内容は予想通り特別良くも悪くもなく、前作の方が緊迫感があって良かったかな。

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.6

悪霊系の作品も韓国流にアレンジされていて見応えがあった。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.6

ブラムハウス・プロダクションズ作品の中でも中の上クラスのサイコサスペンス。

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.5

SNS社会において現実に起こり得る内容だと思う。怖さと辛さと悲壮感を同時に感じる良い作品だった。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

滅多に観ない邦画の中でこのシリーズはやっぱり面白い。超豪華キャストがこんなに出てて大丈夫なのかなぁ…と心配。

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.0

ありがちなタイムトラベル系のラブストーリーで、切ない感じ…

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

2.7

アクションというよりはドラマ系の展開だった。実話という事だったけどチョット地味かなぁと思った。