JGさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.3

トランスジェンダーについて改めて深く考えさせられた作品。現在はようやく社会に認められてきて良かったと思う。何も悪いことはしていないんだから…

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.7

魔法少女ユキコ…スペインっぽく、暗くてとても悲しくて救いようのない物語だった。

友罪(2017年製作の映画)

2.8

それぞれのキャストの深みのある演技は素晴らしかったけど、不要なサブドラマを詰め込み過ぎていて折角のストーリーの邪魔をしていたと思う。主演2人だけに集中してメッセージを伝えて欲しかった…

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.3

こういう作品が差別をなくしていくんだなと感じた。色使いがとにかく綺麗だった。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.4

前半と後半でいきなりガラッと雰囲気が変わった。主演2人の葛藤が細かく描かれていて切なかった。

怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.3

コメディタッチのストーリーの中にもドラマが描かれていてなかなか面白かった。

TSUNAMI-ツナミ-(2009年製作の映画)

3.3

津波を通して様々なドラマが描かれていて良かったと思う。

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.5

スケールがデカ過ぎる詐欺師モノ。良く見てないと裏の裏が見えてこないので、かなり見応えがあって面白かった。豪華キャストの演技もさすがだった。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

2.7

豪華キャストにしてはちょっと分かりづらくて退屈な時間が多かったかなと思う。

ドント・スクリーム(2016年製作の映画)

2.7

典型的な韓国の監禁&猟奇殺人モノ。
気の強い姉で良かった。

失踪(2009年製作の映画)

3.0

典型的な韓国の監禁&猟奇殺人モノ。
気の強い姉で良かった。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.0

ユ・へジンはいろんな役がこなせて凄いな…
展開も面白くて、こんなハッピーな韓国映画もいいなと思った。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.3

ありがちな頑固ジジイの話かと思いきや、なかなか感動するストーリーで良かった。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.2

あまり期待せずに観賞していたら、後半からの展開にどんどん惹き込まれていった。

カル(1999年製作の映画)

3.6

嫌いじゃないけどやはりスッキリはしない。
本当のラストはどうなのか…
観た人によって解釈が異なってくると思う。

ビー・デビル(2010年製作の映画)

3.7

胸糞悪くなりそうで敬遠してた作品だったけど案の定…そりゃあ悪魔にもなるわなと思って観てたけど、結局皆悪魔だったんだなと感じた。

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

2.7

原作はもっと面白かったんだろうなと思った。
娯楽映画としては最後まで観られたけど、期待通りでは無かった。

アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

2.5

気は優しくて力持ちのマ・ドンソクが観られたのが良かった。ただそれだけ…

モルグ 死霊病棟(2019年製作の映画)

1.7

これは実話なんだと自分に言い聞かせて観ていたけど、後半は我慢出来ず笑ってしまったレベル。YouTubeでオススメしてたから観てみたのに…ヤラレた!

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.5

イ・ヨンエはクムジャさんから14年も経つんだと驚かされた!そりゃおばさんになっちゃうよなぁ…ストーリーは韓国の闇を描いた安定の胸糞映画でまぁまぁ期待通りだった。政治やヤクザが絡んでない日常的な場で起こ>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.3

前作を観てたからその流れでレンタルしてみたけど…ストーリーはもはやゾンビがあんまり関係無くなってる感じ。でもカーアクションは安定感があったし、韓国映画では珍しくハッピーエンドだったところが幅広く受ける>>続きを読む

SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.6

レイシストサイドから描かれた作品としてはアメリカン・ヒストリーXの方がインパクトがあったけど、前評判通り短編はメッセージ性が強くて衝撃的だった。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

2.9

ストーリー的には安定感があって面白かったとは思うけど、所々のギャグにはもう鮮度がなくなってて笑えなかった。

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.5

ロスト・ボディも以前観ていたけど、これはこれで見事にどんでん返しが描かれていて面白かった。

バッカス・レディ(2016年製作の映画)

2.7

社会的な問題に切り込んだ問題作だとは思うけど、人を巻き込むのはどうかなぁと思う。

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.1

タイムスリラーとしてはコンパクトにまとまっていながらも新しい展開で面白かった。

私を忘れないで(2014年製作の映画)

3.5

よくある記憶喪失モノと思いきや、かなり捻りが効いていた展開になってきて観応えがあった。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

2.9

全体的にほっこりとした気持ちになったけど、最高の人生の…シリーズの中ではちょっと物足りない感じがした。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

2人のコンビが最高。青春ドラマの中ではじわっとくる良い作品だったと思う。

マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

3.5

オニムバス的なストーリーが後につながっていく展開で面白かった。

グローリーデイ(2016年製作の映画)

2.6

韓国特有のイヤーな感覚が残る作品だったけど、ラストがアッサリし過ぎていて中途半端な感じがした。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

評判通りなかなか観応えがあってラストまで興味深く観入ってしまった。

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.8

ヒラリースワンク主演の作品はどれも観ていてツラい。今ではこの様な事件は起きなくなったとは思うけど完全に偏見がなくなった訳でもないと思う。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.4

ほぼ台詞がなくてモノクロ画像でみせるところがまたツラかった。純真だった少年が悲惨な経験を積み重ねていくうちに段々と変わっていく様がよく分かった。