ショウキさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

ショウキ

ショウキ

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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

2020年34作目

一度はやりたい網棚の上に寝そべるやつ。

かなりイライラしました、意地悪オジさんに。(笑)
言葉が悪いですが、はよ食われろ!はよ食われろ!と
心のなかで100回は言ったと思います
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.4

2020年33作目(再視聴)

お涙頂戴なのに目がもげるほど泣ける映画。

設定がかなり狙ってるなと思って見てたのですが、
子役の子がすごい、子役の力業にねじ伏せられます。
前半は冷やかしのつもりで見
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.7

2020年32作目

15年とか耐えられない絶対。

プロットと語り口が好みで、面白かったです。
脚本は、え、何か理由が府に落ちんな…っていう
個人的な理由で楽しめなかったのですが、
トータルの雰囲気
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.1

2020年31作目

合わない監督もいるんだなと思いました。

オカルトホラーが元々そんな好きじゃないのと、
監督の特色なのか分かりませんが演出が、
過去の良作ホラーのこねくり回しに見えちゃうのと、
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REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.5

2020年30作目

女性は強し。

終盤の浮気相手と最終決戦、
血みどろ追いかけっこはめちゃくちゃ面白かったです。

その他はまぁタイトル以下という感じで、
フレンチホラーとしては物足りなさを感じま
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

2020年29作目(劇場10作目)

経験は大事、板東は英二。

物事の良し悪しを判断するための要素っていうのは、
結局、自分で経験して得るしかないっていうのを、
この映画を通してずっと感じていました
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ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

4.3

2020年28作目

これがホントのソロモン流。

始めのカメラワークが大好き。
そこからの序盤のミスリードも好き。
ヒロインの押したら崩れそうな表情も良い。
ジワジワ追い詰められていく感触を、
見て
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.7

2020年27作目

FOBが最高。

この度、マンダロリアンのために
ディズニーシアターに加入しました。
一本目に見た映画はベイマックスです。

ベイマックスの体型から想像していたストーリーから、
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.9

2020年25作目

今こそ改めて評価されるべき映画。

私たちは当たり前のように
“あ”は「あ」と読むんだと、1+1=2だとされているけど、
ホントに答えは2なのか、ていうか1って何だ?
何が本物で
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.3

2020年24作目(劇場9作目)

まさにエクストリームジョブ。

劇中、かなり笑いました。(笑)
長尺の質の良いコントを見てるようで、
しかもそれを最後までやりきるところがスゴい。

嫌な見方をして
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ポゼッション(1981年製作の映画)

3.7

2020年23作目(劇場8作目)

愛が膿んだ悲しきモンスター

ずっと見たいと思ってたらシネマカリテで、
リマスター版やってましたナイスタイミング!

オテサーネクとかザブルードとか見て、
慣れちゃ
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フューリーズ 復讐の女神(2019年製作の映画)

3.6

2020年22作目(劇場7作目)

安心してくださいちゃんとグロいですよ。

ヒューマントラストシネマ渋谷の
未体験ゾーンで上映していて、
邦題は「フューリーズ 復讐の女神」。

副題がまぁまぁダサめ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

2020年186作目(再視聴)

何回見ても面白いけど、
終盤のレースシーンからラストまで、
喜怒哀楽が次々押し寄せてくるから
見た後の余韻が情緒不安定。(笑)

チャンベイとマットデイモン、
そして
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

2020年20作目(劇場5作目)

※オリエンタルラジオの武勇伝を、
YouTubeで観賞頂いてからの観覧をオススメします。

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母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

2020年19作目

邦題巧いランキング第2位

オクジャがハマらなかったので、
ちょいと心配してたポンちゃん2本目。
これはなかなか面白かったです!

邦題がネタバレかなとも思うのですが、
邦題にし
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.3

2020年18作目

ポンちゃん、それブタやない、 カバや。

パラサイトに向けて、ポンちゃん映画予習。
ということでとりあえず1番最新を見てみました。

結果、あまりハマりませんでした。
何か良くあ
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.0

2020年17作目

日本よ、これがカルト映画だ。

ヤバすぎ。という言葉が、
これほど似合う映画があるだろうか。
とにかくすごいんだこれが。
もうこれを理解出来る映画玄人さん達が怖い。
何でこんなに
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悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

3.9

2020年16作目

違和感ありまくりのラスト。

とにかくローダ役の女の子の顔芸がスゴいです。
コーヒーにミルクを入れた瞬間のような、
混ざりきらない子供と大人の間の表情で、
「どんな精神状態なんだ
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アルタード・ステーツ/未知への挑戦(1979年製作の映画)

3.2

2020年15作目

ドMの主人公が宇宙になる映画。

最初はザフライみたいな感じだなーと思ってましたが、
途中からおっと様子がおかしいぞと気づき、
あっという間にうたばんみたいな特殊効果で、
ドM主
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

2.9

2020年14作目

ストレンジャー・シングスの巧さ。

サイレントヒルのゲームはやったことないし、
ゲームはかなり売れてるみたいなので、
何とも言えないところではありますが、
個人的にキャラが全然
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.3

2020年13作目

夫婦仲の問題はゾンビにお任せあれ?

設定はなかなか意外でした。
ゾンビと映画と見せかけて部屋からほぼ出ません。
というかゾンビ映画じゃない、恋愛映画です。

ゾンビ映画と言えば
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イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.3

2020年12作目

ミアワシコウスカの覚醒。

ミアワシコウスカって、
クセ強い映画しか出てないイメージでしたけど、
これは結構まともな映画でした。(とはいってもサイコ)

ビジュアル美とか全体の流
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.8

2020年11作目

今の時代じゃ絶対作れない。

この時代にどうやって撮ったのだろうと、
シンプルにスゴいなと思って見てましたが、
見た後にWikiを見てビックリしました。

この監督も本作で干され
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インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.9

2020年10作目(劇場4作目)

小説を読んでるような感覚。

面白かったです。
宣伝文句として「すべてが覆るラスト!衝撃度200%!!」
という明らかに地雷っぽい書き方がされてましたが、
その不安
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エスケイプ・ゲーム(2019年製作の映画)

1.4

2020年9作目(劇場3作目)

この作品がエスケイプゲーム。

早くも2020年ワーストが決まりそうです。
たぶんイエスタデイの逆バージョンで、
製作陣だけ起承転結を忘れてしまったのでしょう。

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その女を殺せ(1952年製作の映画)

4.0

2020年7作目(劇場1作目)

アッと驚く列車サスペンス。

列車の中で繰り広げられるサスペンスって
バルカン超特急とか見知らぬ乗客が、
僕の中での往年の列車サスペンスという印象で、
今でも作品の舞
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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.7

2020年6作目

邦題が良くないランキング3位

インポッシブルを撮ってる人のホラーなので、
どんな感じなのか結構期待して見ました。
ネタバレ嫌な方はここから見ない方がいいです。

結論から言うと邦
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ダリオ・アルジェントのドラキュラ(2012年製作の映画)

2.5

2020年5作目

愛すべきカマキリ映画。

天才ダリオアルジェントはもういない。
チープなCGにどうしようもない展開。
枯れた殺人シーンに極めつけはカマキリ。
正月に見るのにピッタリの映画です。
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

2020年4作目

揺れる想い体じゅう感じて。

ミュージカル形式で結構テンポ良く進みます。
性格、見た目ともに対照的な人魚姉妹が、
人間界に溶け込んでいくストーリー。

妹の恋が実る実らない過程の感
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.9

2020年3作目

メインを越えるスピンオフ。

全然期待してなくて劇場もスルーしたんですが、
見とけば良かったと思いました。

マイケルベイ節を期待すると地味ですが、
私は元々過去作でだいぶお腹一杯
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.1

2020年2作目

魂の行方は。

普通大体は旅立たれた方の視点ですが、
本作は旅立った方の視点から描かれます。

途中まではとても引き込まれました。
わざと長回したり、いないものの存在を見せたりと、
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.8

2020年1作目

あるがままの心で生きようと願うから。

明けましておめでとうございます!
新年1作目はこの作品です。

まず前半はとにかくサイコパスな妻が見所。
イレイザーヘッド以来の気持ち悪さと
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

2019年354作目(劇場46作目)

May the Force be with you.

2019年最後の映画はこの作品。
初のネタバレ投稿。

個人的にはとても楽しめました。
前回よりもチャン
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アリス(1988年製作の映画)

3.7

2019年353作目

不気味な国のアリス。

なかなか、不気味で不思議な世界でしたが、
引き込まれてあっという間に見てしまいました。

ウサギからこぼれ落ちる籾殻のようなものは、
何かを表しているの
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闇・光・闇(1989年製作の映画)

-

2019年352作目(短編のため採点なし)

光が灯されそして落ちる。

新しいものが生まれると、
光や希望として迎えられます。

しばらくするとルールや制度によって縛られて、
身動きが取れなくなって
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フード(1993年製作の映画)

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2019年351作目(短編のため採点なし)

食の行き着く先は?

食の表現の仕方の癖がすごいですね。
一本目は食事出来ることに感謝しろってことですかね。
当たり前のように生き物を殺して食べていて、
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