何はともあれ、ウィルフリッド卿!
ストーリーも、もちろん面白いし、動くマレーネ・ディートリッヒを観たのは、たぶん初めてで(訂正・観てた…)「なるほど、彼女が」と思いましたが、謎解きには、やっぱりキャラ>>続きを読む
ニッチな市場を狙え!
ローラが魅力的。「皆に◯◯されるのを見たくなかった。あれは嫌な気分よ」って、なんて強く優しいんだ~。
試作品ブーツのジッパーを、ぐわーっとあげるシーンの高揚感。良いですね!
ラ>>続きを読む
映画館で観た気が、しなくもない。そのとき以来?に。
児童文学から、動物と話せるお医者さんという設定だけ原案として、引き継いだコメディ。
息子と観たけど、ちょいお色気匂わせシーンや、その手のジョークあっ>>続きを読む
記録(感想と言う感想もないです)
何回も映画化されてること自体、知らなかった…。
録画してたから観たら、ジャック・ニコルソンのじゃなかった→なんか、何度も映画化されてる→ヴィスコンティ?→どっちでもな>>続きを読む
「死の砂漠を脱出する男たちの壮絶な奮闘!」ってDVDパッケージの謳い文句に書かれてますが。そうなんだけど極限状態のあれこれ、と言う言葉から想像するよりは、それほどキリキリしていないかも。機長と航空技師>>続きを読む
記録。
良かったです。責任のある立場に置かれた人にとって、自分を一個人として扱われ、その上で信頼されるというのは、孤独な心に染み渡るものがあるのでしょうか。
ヘレナ・ボナム=カーターも、チャーミング>>続きを読む
一人の、人生の折り返し地点一歩手前の出来事と考えると、それなりにいろいろ起こるけど、わりと誰にでも起こり得る。映画としては、起伏の少ない部類。正直に言うと、前半ちょこちょこ寝てしまった。
とは言っても>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分で自分の道を切り開く展開に、成り行きでの共同戦線から信頼へ!とか、ステキ要素満載なのです。
が。けっこう怖いと言うか、身につまされる話だったり。
誘拐後、ラプンツェルを娘として塔に監禁状態で育てる>>続きを読む
観てて、地味にキツイものが 笑
原節子さん演じる主婦の抱える闇、身に覚えが…。
さんざん、引っ掻き回された小娘(夫の姪っ子)のわかったような台詞に笑う原節子さん!とても印象的なシーンでしたね。
原節子>>続きを読む
独特の後味。犯人探しよりも、その後が肝でしょうか。
犯行後の遺体は、ほぼ映さず、そういう点でショッキングな映像は、ほぼ無し。実話をもとにした映画だそうですが、じわじわともちょっと違う、底のほうに沈殿し>>続きを読む
「そんなドツボで新鮮な空気を吸ってなんになる」だから「長い一日を耐えるために」……
禁断症状シーンに、うわっ。ぐにゃりと意識が歪む感覚の疑似体験、怖い…となった記憶だけが、微かに残る状態で、久々に観>>続きを読む
風景と、お衣装とホテルの内装含めた色彩が美麗。
女児の衣装、ワンピースにお帽子とか可愛い。ご婦人方の海辺でもスーツ風ドレス?に、日除けの、ふわっふわした薄布をたなびかせたお帽子とか!浮世離れした上流の>>続きを読む
大変だな…。
性能の良い頭脳を駆使しないと這い出せないけど、清濁あわせのむのも疲弊するだろうなあ。
するすると観易いけど、ちょっと苦味あり。
「自分では見られないでしょ」
自分の後ろ姿すら、見られない。写真や鏡にうつされた状態が限界。
ヤンヤンのお父さん、見かけは普通なのに、あの色気は何…と、うっとりしていたから、もだもだとやるせないあれ>>続きを読む
スリのレクチャーや実施シーンが妙に色気あり。
後は、だいぶラスコーリニコフ(罪と罰)
短くて台詞も少ないけど、こういう映画こそ、集中力が必要ということを思い出しました。
台詞のシーン、ほぼ全部くらいの>>続きを読む
闇を切り裂く光。光によって浮かび上がる暗がり。影。
埃っぽい体育館や校舎に射す、柔らかな光。
ハニー不在時のあれこれな前半に「桐島、部活~」?と、ちょっとだけ思ってしまった。
正直、後半寄りの中盤?は>>続きを読む
クムジャ先輩!
コメディ風な前半は、勢いで観られるから楽なんだけど、後半のシリアスで重苦しい雰囲気に「あ~…トーンが変わってきた。どうすれば…?」と一瞬の退屈さと居心地の悪さを味わわされました。
が、>>続きを読む
どことなく「好きにならずにいられない」のフーシを彷彿とさせる主人公でした。
「なんで、そこまで?なんで??」って、観客を、じりじりさせます。
こちらは、一見、きちんとした紳士だけど。そして、こちらのほ>>続きを読む
記録
静かな映画。あぁ、と思うシーンはあったけれど、もう少し集中できると言うか、心が落ち着いているときに、観る必要のある映画だったかも。
スパゲティを食べるデートシーンで有名な映画。そこしか、知らなかったです。
犬の世界の、身分違いの恋。お嬢が不良に惹かれる話。
ご近所老犬の活躍もあるし、新人(飼い主の赤子)への複雑な心境もあります。>>続きを読む
気軽に観られて楽しいし、嫌いじゃないです。少々、飽きるけど、良くも悪くもシンプルな青春物。
とりあえずソノヤ・ミズノに視線が行きますね…。ソノヤ・ミズノの輝きを観るにも、良い映画。
あ~!もっと映して>>続きを読む
子どもと分割視聴。大丈夫、公園にも連れて行ってます!(謎の申し開き)
娘が、第四若草物語まで読んだそうなので。私は、ハウス世界名作劇場のアニメのみです…。
とてもバランスが良いし、おもしろい。風景も>>続きを読む
モアナと同時上映の短編。
台詞らしい台詞無しで、ふふっと笑えるは、笑えるけれど。
ちょっと内容に捻りが無さすぎるような。ちょっと親世代に媚び過ぎてるような。
納得はするけど、ちょっと夢が無い気が。
気分としては付き添いメインで、そんなに期待してなかったんですけど、とっても良かった!
モアナ、女が惚れる女でした。
海に送り出されるシーンは、胸が熱くなった!
マウイとの目的達成のための関わり上の、ち>>続きを読む
「たぶん忘れていた苦痛が帰ってくる」
「人は想像力があるから卑怯になる」
いーやー。激しいなぁ……。
もう、誰かに恨まれたくないから一言も話さないで余生を過ごそうかな…。て、気分にさせといて、あのラ>>続きを読む
おもしろかったです。映像も、きれい。エンディングが、お洒落。
何年も前の映画だけど、ちょっとズートピア風なメッセージも。『誰でもなんにでも、ではないけれど』と言う点では、より現実的な気も。
私もネズミ>>続きを読む
「そんなことがありえない。と、いうことが起きるのが団地」
おもしろい。『ゆるい』とも微妙に異なる、少し可笑しく、少しせつなく、少し不思議な。日常と地続きの不思議。日常こそ不思議。
フツウ(よりちょっ>>続きを読む
おもしろいというお噂は、かねがね。
テンポ良し、キャラクター良し、すっごい楽しい!
口の悪い敏腕女スパイ素敵です。
レイナも良い。
下品だけど卑俗ではない下ネタが良い(意味不明)
今からでも遅くないか>>続きを読む
これは、こういう雰囲気が好みな人以外は、観るときの気分にも、多分に左右されそう。
写真集みたいに、綺麗な映像。
謎めいた寄宿舎。
純粋無垢な輝きを失うことへの罰?恐れ?憧れ?
渇望しては咎められ、拒>>続きを読む
もう呼吸が困難になるレベルで、ときめく。
髭で飄々としていて食えない、でも優しい軍参謀…じゃなかった元新聞記者と、気が強くて我儘だけど愛らしさがある、トルメキア帝国第四皇女…じゃなくて、銀行家の令嬢の>>続きを読む
凄い。導入部は、ちょっと笑えるシーンとか挟んでおきながら…。
完全な悪人ではなくても、まかり間違えればこんな目に……?
「お前は優しい奴だから…」
負のわらしべ長者状態。みんな誰かの憎い人。
しか>>続きを読む
嫌だわ…面白い! 前二作に、ブツブツ言って申し訳ない。頑張って続けて良かった。助走は長いけど、ジャンプが高かった。…でも、やっぱりちょっと長い……けど…。
権力や富への執着、怖い。
人間臭い争いに、>>続きを読む
記録 ちょっと、ながら見気味に。すいません。
ストーリーが展開しだして、面白いと言えば、面白いんですけど、ほんとファンタジー音痴なもので。
エルフの姫様?は、カッコよかったです。
マーティン・フリーマ>>続きを読む
「歌は耳じゃなくて、心を揺さぶるもんだ!」
みたいな台詞がね。良い。
先に、中国版を観てしまったけど、こちらがオリジナル。
最初は、うわ、激しいお婆さんだな…と思うんだけど、そうならざるを得なかった>>続きを読む
記録(映画の話は、ほぼしていません) 吹き替えで
ファンタジー音痴の上に、シリーズ長いのは手が出しにくくて、ロード・オブ・ザ・リングのシリーズも観てないんですけど。
「指輪物語」の知識も、遠い昔に>>続きを読む
好みの問題と言ってしまえば、それまでですが、CG?映像が、あんまり好きじゃなかった。
ghost in the shell(1995)は、街並みの映像だけでも、うっとりとトリップできたんですけど…。な>>続きを読む