惨めな自分と他人に、寄り添うということ。その苦しさと、泥に塗れた強さ。
観た。でも、言葉が上手く紡げないと思う。
原作を読んでから早20年とかなので、おぼろ気な記憶ですが、唯一と言って良いくらい記憶>>続きを読む
「後戻りはできない」
怖い!綺麗…静かで、哀しくて残酷で。未来のおとぎ話みたい。
最高だった。
いろいろと、こう…意識が揺らいでいく、揺さぶられていく?
キョウコのダンスシーンが、なんだか脳裏に焼>>続きを読む
妻に「大人の対応でね。ムッとすること言われても、汚い言葉を使っちゃ駄目よ」風なことを言われて「ジーザス!なら良い?」みたいな返しをした台詞が、地味にツボにはまった。
雨降って地固まる。
前半に「あの>>続きを読む
1969年版のリメイクということですが、こういうのリメイクって言うのでしょうか?「リメイク」の範疇って? ストーリーは別物だし、雰囲気も何もかも重ならないし。オマージュって言えるような要素もないし。ミ>>続きを読む
面白い。惹き付けられる。ぐいぐい!ぐいぐい来ます。
音楽がカッコいい。あれよあれよ、という間に話が進む。
ヘレン・ミレン様、麗しい…。
わりと人間くさい裏社会のボスの周りで、不可解な出来事が次々と。>>続きを読む
けっこう好き。のんびりリラックスして、ぼへぇーと観ても、なんとなく楽しめる。
車やファッションも素敵だし、ゆったり、かつ、お洒落ルパン三世?みたいな雰囲気…。
笑えるけど、それなりに爆発シーンや乱闘?>>続きを読む
かなり楽しんでしまった!
パディントン、か~わ~いい~~。
街並みもインテリアも、お洒落。一家のママのファッションも好き。吹き替えの斉藤由貴さんも、なかなか素敵でした。
絵本は読んだことないのですが、>>続きを読む
色合いとか綺麗だけど、あんまり楽しいとは…と思って観ていましたが。
白い薔薇に塗りたくられる赤いペンキのビシャッとした、血みたいな質感を始め、トランプ兵絡みのシーンは、さすがのクレイジー表現!サイケデ>>続きを読む
「私は単に、あなたの質問に即物的に答えただけです」
家弓家正さん、最高か…。素敵に、素晴らしい。
内容もね、面白いですよ?!
友情…。製作途中にデータを一部消されたアンドロイドが、自らを組み立てて、>>続きを読む
「明るすぎる」か…。
なんだか、いまいち腑に落ちないというか伝わりにくい…?所々、なかなか刺さるんですが。全体的には…わかりにくい…。
若者の寄るべなさ、不安、分からなくもないのだけど。
二大悲劇のう>>続きを読む
蒼井優ちゃん、凄いわ。シロだった。ネズミも最高。ネズミと木村。ネズミと藤村。藤村と沢田。この辺の関係性は、最高。(原作の良さですけど)
声優さんは、みんな合ってたと思います。
なんだかおしゃれな中間色>>続きを読む
面白かったです。もっと小難しいのかと思ってた。
間が抜けているのか、緊迫してるのか判然としない、飛行機のシーンの音楽も良いですね。
自販機の件は、爆笑してしまった。
ストーリーは、笑えるけど笑い飛ばせ>>続きを読む
代理先生!めちゃくちゃじゃないですか?でも13歳だしなぁ。
途中まで、村長の対応とかもなんだかんだイライラさせられるし、評判良いようだけど、私はちょっとしっくりこないかも…と思って、実際、中断しちゃっ>>続きを読む
クラシカルで重厚で、心理描写とか、けっこう面白いんですけど、その分、演技含め若干しつこい気が。
とにかく、夫が妻を追い詰める、やり口が巧くて憎々しく、いやらしい。
オリジナルが、これの四年前に撮られて>>続きを読む
とりあえず、マリリン・モンローが魅力的。子役の男の子も、可愛かった。
あらすじは省きますが。まあ、激流をいかだで移動する羽目になったロバート・ミッチャム父子と、酒場の歌手マリリン・モンロー(怪しげな>>続きを読む
ゆるーい、不思議おしゃれ映画(なだけ)なのかと思ったんです。序盤は。
後半の先生の台詞、良い。
ラストの微かなユーモアも、この映画らしいというか、後半じーんとさせられるけど、急激に映画の色合い?テンシ>>続きを読む
とても良い映画。すーっと観やすい。ちょっとユーモラス。多分に個人的な背景をたっぷりと描いてあるからこそ、(当たり前ながら)〈一個人〉である鑑賞者の胸に残る余韻。
駆け出し若手弁護士と、老齢のマダムの>>続きを読む
うーん…。崩壊?解放?その辺りは、ご想像にお任せします、なのでしょうか?(私が理解力に乏しいだけ?)
もう少しお耽美な雰囲気か、迫り来る疾走感があったら個人的には、より好みではあったかもしれません。>>続きを読む
心理的にも怖い。爺さん…。
今まで映画館で観た一番怖い?映画が「スリーピー・ホロウ」だったものですから…今回、一気にだいぶ頑張ってしまった…。
どっと疲れました。決してスッキリは、しない。そこが良いと>>続きを読む
「自然体で付き合える利口で面白い女」
おぉっと!え~?…面白かった!
あんまり難しいこと考えたくないし、物凄い名作とか、今は求めていないです…。ヒュー様を観て、なんとなく癒されれば、いいや…。評価も>>続きを読む
「ショータイムだ」
好きでーす。
「優しい言葉をかけたかった」
「死んだら今までのことを謝る。
助かったら これからのことを謝っておく。」
元妻が良い人過ぎる。
幻想ミュージカルシーンとか良いっ>>続きを読む
「決めた子がいるから」
嫌いじゃないですね。
まあ、二人の関係のきっかけは、ちょっとあれなんですけど。
彼女がマリリン・モンローのファンっていう設定も、なんだか良いな。
原題は、彼女が働くハンバーガ>>続きを読む
「まぶし過ぎて吐きそうだ」からの、あ~~…そして、ごろんごろん転がりたい気分。
お母さんも親友も、温かい。親友はバカって言うか、お調子者だけど。いいヤツ。可愛い。
笑っちゃうけど、せつない境遇の主人>>続きを読む
境界線…か…。
なんだか、せつない雰囲気もあってラストも適度に、うやむや?というか、もやもやした謎が残って好きだった。
深読みしても、ふわ~っと観てもどちらも楽しめる感じが良い。
かなり分割して、そしてだいぶながら観になってしまったので気が引けますが、記録。
そんな状態で観たけど、確実に良いストーリーだと思う。
優しく強い、お兄さんの精神が引き継がれる。
感情移入しやすい性質>>続きを読む
記録。 マリリンは華がある。金髪に黒い服が映える。マリリンの夫役の家弓家正さん目当てで、吹替えで。まだ、ちょっと声が若い。 悪くはないけど、特別面白いとまではいかないサスペンス。
お洒落で愛らしいけれど、内容はコント寄りの軽~いコメディ。彼女のために一生懸命なジャック・レモンに、ちょっと、じーんとはする。
ただ、話の展開がここまでゆるいコメディなら、もう少し短いと、もっと好きだ>>続きを読む
うまい映画だな。自称サンタクロースの、きらきらした表情にハッピーオーラが輝いている。
でも…デパートのキャリアウーマンなママさんの「子どもが混乱するから架空の存在を信じさせない」という出だしの主張も、>>続きを読む
ややながら観でしたが、久々に。
子どもと一緒に3時のクリスマスケーキのお供と、夕食後に分割して。吹替え。
細かいところ忘れてたから、なかなか新鮮でした。
幻想的。きれいだったな。
ちょっぴり不気味な>>続きを読む
「僕とママは、なんでも試すことにした」
17歳からの7年間て…奪われた可能性を思うと。
でも「もっと良くなる」
子役の男の子の演技も、とても良かったです。
これ以上省いても、これ以上説明しても、この>>続きを読む
不思議な映画。
前半、とても面白いな~。毒のある笑いも良いなと思い、中盤は、へぇ。そういう展開かぁ。綺麗だけど、なんだかね…と、個人的には少し盛り下がり、後半は優しく強くなった七海ちゃんを見て、きゅ>>続きを読む
再レビュー。久々に観た。吹替え。
セットや舞踏会での衣装、特に装飾品のキラキラ具合がなんだか少々ちゃちに感じるのが気になるけど、なかなか面白かったです。
レオも国王と、監獄で存在を秘密にされている>>続きを読む
曲が良いですね。
もっとド派手にフィーバーしてるのかと思ってました。繊細な話だった。
細部は、ほぼ記憶にないんですけど、余韻が「セント・エルモス・ファイアー」と似た感触?の少し苦い青春物語。
どう>>続きを読む
オムニバス。短く、するっと観れて豪華メンバー。2話目が一番印象的かな。でも一番好きなのは1話目かも。
1話目 増村保造監督
若尾文子さんが非常に、したたかで可愛い。若尾さんの魅力が炸裂してますっ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
記録
私は今のTVシリーズ、あんまりきちんと観てないですが、多少長くは感じましたが、多分けっこう面白かったんじゃないかと。
うん。とまりしんのすけが好き。
(上映直前に済ませたうえで、息子のトイレ>>続きを読む