まず日本にこんな真っ当な政治家がいたことに驚く。両親に「ワシらと違うてピュア」と言われ、家族や監督に「政治家には向いてない」と言われながらも、日本に対して、引いては世界に対して「こうしたい、こうあるべ>>続きを読む
オープニングの逃走シーンからもう心臓バクバク。音系弱いからワンちゃんのエサ入れんとこで「ヒッ!?」てなりました。今までの"透明人間"から一段アップグレードされた感。執拗に主人公を精神的に追い込んでいく>>続きを読む
映画としては凄くオーソドックスな作り。エンタメ性を求めて観ると肩透かしを食うかも知れないけど、自分が映画に求めるのはそれだけじゃないし、今この作品に出逢えたことに感謝したい。テーマはズバリ"寛容"。人>>続きを読む
何度でも言う。マ・ドンソクになりたい人生だった!サイコな連続殺人鬼VS最狂ヤクザ+暴力警官っていう設定からして最高か。炸裂する張り手!人間サンドバッグ!ラストの無邪気な破顔に背筋がゾクゾクした。悲しい>>続きを読む
ネタバレしたくないけど、何かあらすじと違う…!ラストのゴア版ホーム・アローン(俺の怒りと憎しみを思い知れェェェェェェェ!!!)の悪党どもが次々と惨殺されてくシーンはスカッとしていいんだけど、そこに至る>>続きを読む
オープニングの単身組織丸ごと壊滅シーンが最大の見どころ。カメラワークが斬新で、所々目が回ります。ジョン・ウィックにも影響を与えたと言われるバイク×日本刀バトルを始め、アクションパートは凄え!の一言に尽>>続きを読む
捻くれ者だから感動モノ敬遠しがちなんだけど、原作が凄いよかったからずっと観たかった作品。登場人物それぞれの視点からストーリーが進んでいく。いじめ・仲間外れ・友情・思春期の感情の揺れ・家族との確執…。こ>>続きを読む
ステイホーム週間3日目は苦手なホラー映画3連発。デル・トロ関係だからきっと大丈夫…と恐る恐る観賞。基本ビビリなんで脅かし系に面白いくらい引っかかる。最初こどもが呪われてる系かとガックリしたが、だんだん>>続きを読む
ステイホーム週間2本目は正統派続編。ジェイミー・リー・カーティス姐さん、若い時もカッコよくて好きだったんだけど、ババァになって戦闘力上がって無茶苦茶カッコいいィィィ!!!ターミネーター、ウォーキング・>>続きを読む
いくら何でも古過ぎておもんないやろ…と思ってたけど画面の隅っこにモヤ〜っと現れるブギーマンが意外と怖い…お馴染みのテーマが流れる度に「ん?マイコーどこ?」ってなる実写版『ミッケ!』。ジェイミー・リー・>>続きを読む
結婚式に行かないといけないのに何故かスッポンポンでエレベーターに閉じ込められる人生最悪の瞬間を無限ループする、という超絶しょーもない設定にまずウケる。彼女のエリート元カレと延々バトるあたりにツボる。笑>>続きを読む
終始クリヘムがクッソカッコよく、アクションシーンが近来稀に見る素晴らしさ!次から次へと際限なく湧いてくる敵から子どもを守るべく闘うクリヘム兄さんを追いかけ回すカメラ、どうやって撮ってるんやろ?な臨場感>>続きを読む
予告でちょっと引っかかってた広瀬すずのデスメタルの「らしくなさ」がもしかして演技なのでは…と思わせる設定の巧さ。そして相変わらず安定の堤真一。シリアス、コメディ、イケイケからズッコケまで何やってもイケ>>続きを読む
「チャーリーズ・エンジェル」に続いてガールズ系おバカアクション来ました。これはスカッとする!とにかくハントレス様が渋カッコいいしキャラ立ち最強。まさに「そこにシビれる、憧れるぅ!」ハーレイのアクション>>続きを読む
スカッとした!話シンプル、めちゃわかりやすい、アクションカッコいい、不快度ゼロ、オープニングに爆アガり(このオープニング全女子必見!ナイキの女性アスリートのCM思い出して泣いてもた)リブート版「ゴース>>続きを読む
三池崇史監督の新作、以外の前情報一切ナシで鑑賞。ラブストーリーなのかバイオレンスなのかすら知らずに観たんだけど、まさかの展開!!!染谷将太演じる加瀬のキャラがツボ過ぎて悶絶。こんなキャラ日本のバイオレ>>続きを読む
ナチス占領下のドイツをここまでポップに描いた作品が今まであっただろうか。反ヘイト、愛、親平和という重厚なテーマ、戦時下の厳しく陰惨な現状をあくまで10歳のこども目線で、誰にでも受け容れやすく、軽やかに>>続きを読む
名もなき一兵士がひたすら前に進み続ける話。1,600人の仲間の命運を背負って…。もうこのシチュエーションだけで涙腺ヤバいことになってるんだけど、とにかく映像の臨場感凄いし、全編長回しに次ぐ長回しで自分>>続きを読む
胸糞系マジで苦手(イヤミスも無理)なんですんごい恐る恐る観たんだけど、意外と大丈夫だった。オープニングからエンドまで一貫して不穏な空気が流れてて、精神的にジワジワ追い込んでくるんだけど、わりと親切な仕>>続きを読む
これは一体どういう気持ちで観ればいいんだろう。感性を遮断して完全にネタとして観れたらラクなんだろうけど、登場人物に感情移入する系の人間が観たら魂が死滅します。取扱注意案件。
これでもかっつーくらい濃ゆいキャストが大集結。単体で喋ってるの観てるだけでも楽しいのに、家に集まって罵り合い始めるとか楽し過ぎ。いい子ちゃんのキャップにはとても口に出せないような罵詈雑言を嬉しそうに吐>>続きを読む
エディ・レッドメインの笑顔。途中で何度も「こいつ何やっとんねん!」と横っ面しばきたくなるけど、夢見るような表情で「僕たちふたりで誰よりも星に近づいたね」とか言われたらもう無理。この人こういう夢見るピュ>>続きを読む
「パニッシャー」のズタボロな姿からは想像もできない、パリッとしたジョン・バーンサル観られます!スーツバーンサル超絶カッコええ…!!!エンジン音が結構来るから是非映画館で観てほしい。実話ベースだから仕方>>続きを読む
お腹抱えてゲラゲラ笑ってアクション楽しんで、「あ〜面白かった!」って大満足で劇場を出る。これぞ映画館で映画を観る醍醐味。「リチャード・ジュエル」の後に観たから尚更救われた気分になった。前半のチキン屋が>>続きを読む
何の根拠もなくある日突然犯人に仕立て上げられ、人生を破壊され尽くされる恐ろしさ。国家権力に立ち向かうにはリチャードがあまりにも無力で無防備で、サム・ロックウェル演じるワトソンが神がかって見える。「デブ>>続きを読む
こんなバカ映画久しぶりに観た…!次々と巻き起こる非常事態が全て「めっちゃメタルやん…!」に収束していく清々しさ。メタルってこんなにあったかかったんか。
このレビューはネタバレを含みます
これはネタバレせずに語るの無理。半地下から見る世界、家族全員職ナシ、人生計画も立たないけど仲良くてそれぞれ才能に溢れてて人良さげでなんだか憎めない一家。あることがキッカケになり生活が一変し、そこから先>>続きを読む
めっちゃ人轢きますやん…ベン君のパルクールが超絶カッコいい!あと磁石が斬新。頭カラッポになりたいときにオススメ♬
ハイローは劇場版1作目を観たのみ、アクション場面は爆アガリだったけどドラマパートがちょっとしんどくて今作にも腰が重かったんだけど、家族に劇推しされて渋々滑り込み観賞。何なんスかこれ最高ですやん!!!ワ>>続きを読む
自分もドニー先生に教わりたかった!ひとつの作品の中にあれもこれもと複数のエピソードを詰め込んでるから展開が秒速で早い。ゆえにひとつひとつのエピソードの底が浅くなるのは仕方がないかな。シリーズ化してドラ>>続きを読む
心に何の迷いもないホームランダー、迷いがないから攻撃も秒速。グロ描写というかマジで痛そうで、作品世界に入り込むタイプなので結構キツかった。ひたすらヒュン、ドシャ、グチャの繰り返し。爽快感ゼロ、まさに非>>続きを読む
"冴えない陰キャが好きな子のためにブラック校則を変えるべく立ち上がる"っていう大好物な設定に釣られて観たけど無理でした。邦画特有の学芸会ぽい空気感が何かもう無理。観てる間中首筋辺りがイガイガする。東く>>続きを読む