普段はほとんどディズニー映画を観ないんだけど、あまりにも絶賛する声が大きいので、今更ながら滑り込みで観てきた。劇場は4月上映の作品とは思えぬほどの大盛況ぶり。
キャラクターたちの可愛らしさとは裏腹に、>>続きを読む
公開当時からかなり気になっていたのだが、今になってやっと観ることができた。散々聞いていた評判通りの大傑作でした。
随所に散りばめられた往年のスパイ映画へのリスペクトを感じつつも、現代風にオシャレに仕上>>続きを読む
「劇場版テレクラキャノンボール」を観て以来、こういったジャンルの映画には目がない。ある目標に向かって、一生懸命がんばり成し遂げるって、やっぱり素敵なことだ。それがもし、憧れのAV女優に会うためだとして>>続きを読む
OVA「これが本当のアンツィオ戦です!」との二本立て上映を、イオンシネマのULTIRAにて鑑賞。TVシリーズをAmazonプライムビデオで観てきたため、このULTIRAでの大迫力っぷりには圧倒され、感>>続きを読む
ちゃんと観るのは初めて。ディストピア的な未来を舞台に、AIの抱く母親への愛をテーマにした作品。かなり良い線いってるのだけど、どうも惜しい。切ないのだけど、感動できない。なぜだろう。ハーレイ・ジョエル・>>続きを読む
前々から気になっていた“デップー”。今日のみauスマートパス会員は900円ということで、仕事帰りに鑑賞。月曜日のレイトショーはなかなかに眠いのだけど、おちおち眠らせてくれないほど痛快な映画でした。
ご>>続きを読む
あまりにも良い映画を観ると、その素晴らしさを上手く表現することのできない自分の文章力に窮屈さを強く感じるのだけど、この映画がまさにそれで、この映画の筆舌しがたい良さに苦悩を覚える。
とにかく言いたいの>>続きを読む
前編に続いて、原作のイメージを損なわず、まるで実写化映画のお手本と言わんばかりの丁寧なつくり。伏線を張ればきっちりと回収し、ストーリー展開上無駄なシーンも一切ない。おそらく誰もが楽しめる映画なのではな>>続きを読む
フランス映画にもスポ根ってあるんですね。田舎娘がひょんなことからタイプライター早打ち大会に出場し、世界一を目指す。なんともテンプレ通りのスポ根展開の連続に自然と胸がアツくなった。そして、そんなスポ根展>>続きを読む
かなり久しぶりに観たけど、やっぱり最高すぎる作品。劇場版クレしんの名作といえば、「オトナ帝国」や「戦国大合戦」ばかりが話題にのぼるが、この「カスカベボーイズ」もそれらに負けず劣らずの大傑作。
しかしな>>続きを読む
正直、すごくがっかりした。この映画は、小学生の頃夢中になった、僕の知ってる遊戯王とは似て非なるなにか。映画公開に伴って、アニメを見直したり漫画を読み直したりして再確認した遊戯王への愛を、見事に踏みにじ>>続きを読む
小ネタ満載でおもしろかった。特に前半のローマと現代日本を行き来するシーンはくだらなさ全開でおもしろかった。だからこそ、後半は失速してしまった印象。
松島トモ子が熊に噛まれるシーンと、五右衛門風呂のおじ>>続きを読む
今年も観てきました、大好きなクレしんシリーズ最新作。さすがに社会人にもなってクレしんを観に行くのは、なかなかに辛いものがあった。でも、やっぱりいくつになってもクレしん好きだなあ。
脚本が劇団ひとりとい>>続きを読む
アニメを観終わったので鑑賞。原作は未読。そもそもあの内容をたかだか2時間に収めること自体が無謀で、そのためなんとも摑みどころのない映画ができてしまった。
なによりクライマックスが酷い。映像化が難しいと>>続きを読む
試写会にてひと足早く鑑賞。熱心というほどではないが、原作はわりと好き。
「原作と違う!」なんて野暮なことは言わないが、鑑賞前に感じたキャストの違和感は、観てみるとそこまで酷くなくて一安心。ただ、一つだ>>続きを読む
青春18きっぷで一人旅するなか、電車に揺られながらまったり鑑賞。
ストーリーに大きな起伏があるわけでもないが、どこまでも自然体なつくりに飽きることなく鑑賞できた。とても上質な作品でした。
ひょんなこと>>続きを読む
TVシリーズを特別追いかけてきたわけではないが、舞台挨拶につられて鑑賞。
良くも悪くもこれぞミルキィと言わんばかりの、全編通してハイテンションのハチャメチャぶり。序盤からギャグフルスロットルで、また上>>続きを読む
リバイバル上映を、3D+ULTIRA(イオンシネマ版のIMAX)で鑑賞。鑑賞後のテンションがあまりにも高かったが、やっと落ち着いたので簡単にレビューを。とにかく最高の映画を、最高の環境で観れて感激。>>続きを読む
初めてトレイラーを観て心を躍らせた時からを考えると、やっと鑑賞できたという思い。前評判通りの傑作でした。
「インターステラー」に続いてまた取り残されてしまったマット・デイモンがたくましく火星を生き抜く>>続きを読む
懐かしさのあまり久々に。遠い昔に劇場で観たのは覚えているけど、こんなにも泣ける作品だとは。終始嗚咽がでるほど泣かされました。
フィクションにおいて、他人と人格が入れ替わってしまうというのはよくある話だ>>続きを読む
僕にとって寅さんは厄介なイカれたおじさんという印象が強いのだけれど、やっぱり最後には「寅さーん! (涙)」と叫びたくなるほど愛おしさを感じてしまう。
太地喜和子演じるマドンナ・ぼたんも良かったけど、そ>>続きを読む
ロードムービーの金字塔と呼べる傑作。だだっ広い風景に、古びたアメ車、それだけでロマンを感じる。物語には大きな起伏はなく、セリフも少ない。そして、音楽も落ち着いていて、全編を通して穏やかな雰囲気が流れて>>続きを読む
余命わずかな主人公が、「生きる」とは何かを考える。もう60年以上も前の作品だけど、十分に現代に通じる教訓のようなものが詰まっている。冒頭の「この男は生きていない」というナレーションには、いきなりハッと>>続きを読む
「芸人キャノンボール2016」を観て興味が湧いたので、元ネタであるこちらのシリーズを鑑賞。Weekday Sleepersの楽曲ではじまるオープニングには、やはりシビれた。
ベースは完全なるAVなのだ>>続きを読む
大好きなクレイグ版ボンドシリーズ最新作。これぞ集大成といわんばかりの、ド派手なアクションの連続、そして物語の核心に迫る展開に胸が熱くなった。過去のシリーズもいろいろと観てきたけど、やはりこのダニエル・>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
待ちに待ったスター・ウォーズの新作を最速で鑑賞。シリーズを通して、初めてリアルタイムで新作の上映を迎えるということもあり、この世間のスター・ウォーズフィーバーには心が躍った限り。10年ぶりの新作、監督>>続きを読む