自信を持って生きていく大切さが伝わる。
ラストの主人公の呼び掛けにはグッとくるね。
年齢を重ねる毎にネガティブになっている自分に反省。
パチンコ沼の再現度は良いけど、さすがに尺を取り過ぎてダレる。
香川照之を出すならの前作同様の怪演をもっと見たかった。
監督官庁と天下り先企業の癒着なんて今でもありそうなネタ。
山村紅葉の主役を食いそうな存在感は凄い。
前作の主要人物揃い踏みの高揚感を返せ。
蓋を開ければアリスとモブの方々のいつもの展開へ。
惰性で見続けたシリーズであったが、無理矢理にでも納得できる形で終わった事には感謝。
銀次郎がまだ駆け出しっぽく新鮮。
銀次郎が竜一に教える金融のイロハが結構勉強になる。
ここからシリーズが15年続くと思うと凄いね。
シリーズの前2作と比べSF要素は薄目。
ガス人間とそれに惚れられた舞踊家を軸にした人間ドラマに仕上がっている。
取立金はさほど高額ではないが、フィリピンロケがあったりとスケールはでかい。
悪徳刑事は今後も絡んできそう。
戦車のロードムービー。
T-34のプレデビュー映画で派手な戦闘シーンは無いです。
泣いて、笑って、ほっこり。
パディントンが愛らしくて堪らない。
親切の先には幸せがある事を教えてくれる素晴らしい作品。
パディントンにひたすら癒される。
上手くいかない時でもひた向きに頑張る姿が良いよね。
年齢問わずオススメしたい作品。
漫画のダイジェスト版。
藤原竜也、香川照之の怪演ぶりは流石。
鉄骨渡りなど映像的にはもう少し頑張って欲しかった。
過去キャラやゲームキャラを登場させとけばファンは喜ぶと安直な考えが透けて見える。
ゾンビの軍隊やプラーガ寄生体など新しい試みはあるが、マンネリ感は払拭できず。
ジャングル探検要素が無くなった普通のB級モンスターパニック映画。
パート1のそれなりのリアリティは何処へやら。
アリスのワンマンショーに終始した前作と比べて、クレアとクリス他の活躍場面が多めなのは良い傾向。
処刑マジニなど新クリーチャーは登場するが、マンネリ感は隠せない。
目を覆いたくなる様な暴力シーンにポップなBGM。
人権など本来重いテーマをシュールに表現している感じ。
どういう気持ちで見たら良いのかわからない。
研究所から逃げた凶暴なアナコンダを退治するだけの話。
シリーズの見所であるはずのサバイバル要素がなく、アナコンダのCGも悲しいくらいにショボい。
シリーズ最後にして今更ルールが追加されるのはどうなんだろう。
新たな展開に凝るより、ピタゴラ感に力を入れて欲しかった。
シリーズとしては上手い終わり方でした。
シリーズが進む毎に薄まっていくホラー要素。
コンテナからゾンビが湧くシーンはドリフのコントにしか見えない。
アリスが超人過ぎて他のキャラが霞みがち。
ゴキブリ駆除用に作られた新種の昆虫の名前が『ユダ』って・・・
ネーミングから裏目に出るのがモロわかり。
エイリアン的な展開でそれなりに楽しめるが、虫嫌いの人は視聴注意です。
段ボール迷路、その中の様々な仕掛けなどの設定は面白い。
ただ命がけであるはずがコメディ要素が邪魔して緊迫感は無いし、全く笑えない。
非常に惜しい。
夜の教会や学校の探索など、ホラーテイストがまだ感じられる。
アリスのワンマンショーでなく、ジルやカルロスの見せ場があるのもいい。
ラスボスの強キャラ感を演出してからのセガールがドン。
脱線する列車からも小走りで脱出し、娘を人質にされても動揺なし。
セガールの無敵具合が存分に楽しめる。
シリーズを通して、平然と残虐行為をする怖さが印象に残る。
極道の世界を覗き見る面白さはあるが、悪人だらけで感情移入できないし、誰が死んでもスッキリ感は無い。
現在のコロナ禍とシチュエーションが被る。
治療法確立されていない状況での医療現場の過酷さや従事者の苦悩が伝わってくる。
前作同様、ひたすらバイオレンス。
無感情に人を殺しまくるのが怖い。
このシリーズで生き残れる人はいるのか?
宮崎駿監督のオリジナルなルパンとして見れば完璧な作品。
名言、名場面が目白押しで、何度見ても飽きない。
作品もさる事ながら、再放送を見ていた昔を思い出しノスタルジックな気分に浸れる。
原作の名エピソードのオンパレードで、そりゃ感動するでしょう。
ただ初見にも関わらず既視感ありあり。
『ドラ泣き』のキャッチコピーもあざとくて頂けない。
全員悪人のコピーそのまま。
仁義はどこへ、ひたすら極悪非道の限りを尽くす。
暴力描写への耐性の無い人は見ない方が良いでしょう。
今回の悪党はエンケンさん。
最近はコメディタッチな役が多いが強面役も良く似合う。
リアルロボットアニメを語る上で必見の作品。
勧善懲悪によらないストーリーは大人こそ深く味わえる。
TVシリーズの初回放送でちびっ子が脱落していったのも頷ける。
犬神の祟りもさる事ながら、舞台となる村の住人も醜い。
村八分、暴行、殺害など不快指数高め。
カルト的な面白さはあるが、万人にお勧めする様な作品ではない。
冒険物のお手本の様な作品。
前作と比較してストップモーションアニメに進歩が感じられる。
カーリー神との対決は見所十分。
太平洋戦争をテーマとした作品としては過去作と同様の展開。
ただ戦局が新聞記者目線で語られ、悲惨な戦争の遠因としてマスコミの関与に触れているのは新鮮だった。
万能、無敵なセガールのワンマンショー。
銃を突きつけられても核ミサイルが飛んでも安心して見てられる。
以後の主演作の邦題が沈黙○○になるきかっけになった罪作りな作品。
ウィル・スミスの存在感を再認識。
孤独感の演出としてレンタルビデオ店のくだりは秀逸。
ネタバレサイトで別エンディングの存在を知ったが、絶対そっちの方が良かった。
本作のターミネーターがシリーズ中で最も殺人マシンらしい。
無表情、無感情で追ってくる様はホラー的怖さも味わえる。