最初は「大張で勇気なのに何でこんなリアル系なんだ?」と思ってたらやっぱり仕込みで、バリバリにバリッたアニメだった。とは言え、内容は勇者シリーズのバカっぽいところを抜き出し、増幅させたようなバカアニメで>>続きを読む
序盤はそのあまりにも巨大なツッコミどころ故にどう見ればいいのか分からなかったが、姫様と魔王軍がレクリエーションをやり始めた中盤以降は慣れてきて、結果的に楽しんで見た。
本作は所謂エロゲ的なシチュエー>>続きを読む
いや素晴らしいアニメでした。クオリティがかなり高いレベルで安定していて、全話100点、回によっては余裕で120点を叩き出していた。これはアクションもそうだけど、キャラの芝居と心情の表現が大変素晴らしく>>続きを読む
映画は見てないけど、サイエンスSARU制作だから見た。スコット・ピルグリムというよりラモーナの話であり、彼女が元カレと向き合って関係を清算していく姿がメイン。元カレが皆別の人生を見つけていくのがとても>>続きを読む
アラフィフホイホイアニメ。最初はタイムスリップを利用してアキバの歴史をたどろうとしてるのか…?と思ったが、最終的に改編してしまった歴史を修正する話で、オチまで含めて美少女ゲームっぽかった。アニプレの版>>続きを読む
堅実なドラマを描いたアニメ。F4がメインで、各キャラの葛藤と成長が丁寧に描かれる。東日本大震災がガッツリ背景にあり、そこからのトラウマと向き合う話でもある。傑作というわけではないが、とても良いアニメだ>>続きを読む
復習。どうせなのでHDリマスター版で視聴。
やっぱり、シンは主人公ではなく、ライバルキャラなんだよ。「SEED」で「力を持つこと」「誰(何)と戦うのか」を悩み、考えなかったキラ・ヤマトとでも言うべき>>続きを読む
「ラブコメ版ボーボボ」と言われるカオスラブコメ漫画を原作としたアニメ。監督は同じくカオスを振り撒く「邪神ちゃんドロップキック」の佐藤光という適材適所。
一応本作は、ハーレムものの定番を逆手に取った内>>続きを読む
「壊玉・玉折編」はアクションはもちろん、それ以外の演出もキレキレで大変素晴らしかった。しかし、「渋谷事変」に入ってからは、確かにアクションは凄腕アニメーターのよる規格外のものが毎回出てくるものの、それ>>続きを読む
やっぱりちゃんと面白い。豪華客船編がハイライト。ヨルさんが久々?に殺し屋スキル全開で同業者と戦う「ジョン・ウィック」みたいな内容で、原作読んでたときからアニメ映えすると思ってたので、良かった。日常もの>>続きを読む
監督が「機動戦艦ナデシコ」「学園戦記ムリョウ」の佐藤竜雄だから見た。ぶっちゃけ、動きの面でのクオリティはそんなに高くない。しかし、ちゃんと面白く見れるように作ってあって、流石の手腕だと思った。
見る>>続きを読む
和月先生監修のもと行われた再構成はとても良く、「るろうにと人斬りの間で揺れ動く」緋村剣心という存在をより理解できるようになっていたし、原作の補完も行き届いている。だから終わり方もひとつの結末として納得>>続きを読む
原作はイラク戦争が背景にあったわけだけど、20年経ち、ロシアがウクライナを侵略、パレスチナで戦争が起こってしまったことで、めちゃくちゃタイムリーな作品になってしまった。
手塚治虫の「地上最大のロボッ>>続きを読む
サブタイ通り、記憶の断片をアニメ化した作品。終わった物語を回想するという構成のため、全編に亘って郷愁というか、走馬灯感がある。キャラが皆楽しそうにしているのを見てるのはとても楽しかったな。堀さん(CV>>続きを読む
第1話90分の壁が高すぎて、原作も読んで面白さも分かってるから見るの延期してたらここまで時間がかかってしまった。
原作の持つ面白さを、動画工房が過去最大クラスの仕事をすることで見事にアニメ化した>>続きを読む
「21世紀のファーストガンダム」を目指しただけはあり、話が非常に似ている(とくに序盤と終盤)。ナチュラルとコーディネイターの不理解からくる終わらない戦争を描く。キラとアスランは引き裂かれた両陣営を代表>>続きを読む
「怪物専門探偵」輪堂鴉夜一行の活躍を描く変則ミステリ怪奇ロマン。フィクションの世界である吸血鬼、狼男はもちろん、シャーロック・ホームズ、ルパン、そしてモリアーティやアレイスター、切り裂きジャックまで出>>続きを読む
第1シーズンから引き続き、クオリティとオサレ度が卍解している。さらにはアニオリをより多く投入し原作を補完。この間は一護の活躍が上下移動しかなかったし、相変わらずの舐めプオサレバトルも多いけど、テンポが>>続きを読む
一家に一匹はほしいデキる猫・諭吉とズボラな会社員・幸来のほのぼの日常アニメ。諭吉が人間だったら、彼との関係性に説明がいるが、猫なのでその辺をスルーできる作り。つまり、「特に同居人との関係に悩みやドラマ>>続きを読む
原作の10巻あたりまでをそつなくアニメ化。話自体はファンタジー寄りになり、魔王と勇者が現代日本で働いている!という持ち味が薄くなってたけど、それなりの面白さはある。しかし、第1クールから引き続いて残念>>続きを読む
動きではなく会話と演技とテンポで見せる。荒川先生の酪農トリビアを交えたエッセイアニメ。「銀の匙」でも触れられていた驚愕の酪農あるあるネタがとても面白かった。後、荒川先生役の田村さんの声が高山みなみっぽ>>続きを読む
不眠症な2人が出会い、天文部として活動し、仲を深めていく話。青春もので、この点は楽しめた。しかし、不眠症がモチーフのひとつでしかなく、後半はほとんど関係無くなっていったのは気になった。不眠症って結構重>>続きを読む
ようやく見た。原作を過不足無くアニメ化。終わりどころとしては妥当か。精子対決を完全アニメ化してて笑った。
師匠のオサレセンスを完璧にアニメ化している…だと…!?
毎回劇場版かと思える超クオリティ、原作で間延びした箇所を手際良くカット、そして原作を補完するアニオリ、更にオサレなサブタイの出し方、予告のポエ>>続きを読む
season1からは既存のガンダムを換骨奪胎し、この父権社会へ楔を打ち込む作品になるかと思われた本作だが、season2ではどんどん内容が保守的になり、最終的に反逆すると思ってた子どもたちが親どもに協>>続きを読む
「刀鍛冶の里篇」を見ようと思ったら、そういえば「遊郭篇」見てなかったわと気づいて今更視聴。
いや~凄いね~良いね~鬼滅は恵まれてて・・・。はいはい凄い凄い神作画神作画・・・。と、油断すると俺の中>>続きを読む
ProductionI.Gの本気を見せてもらった。キャラの動き、演出、全てがハイレベル。ロードムービーでありながらミステリー的でもあり、作中で示された謎が非常に気になるようにできている。それぞれの話>>続きを読む
傑作をちゃんと傑作としてアニメ化してくれて本当にありがとうという気持ち。WIT STUDIOが二期を他に投げた案件だが、ちゃんとクオリティ保ったままやってくれるとは、さすがMAPPA。
奪う側から作>>続きを読む
面白かった。ちゃんとしてる方のマッドハウス。話としては他愛もないというか、割と普通なんだけど、やっぱり演出がちゃんとしてるので楽しんで見れた。最終話で茜とゆかりを対比させてるの特によかったな。
完璧としか言いようがない。原作の持つ魅力を見事にアニメにしてみせた傑作だった。「原作に色がついて動くとこんな感じだろうな」って思ってた通りというか。後、OPの「メロウ」が完全に志摩くんの歌だった。>>続きを読む
「心のヤバイやつ」は、多分自意識。光と影の演出が冴えていた印象。市川は常に闇にいて、山田は光にいる。しかし、後半になるにつれ、市川も光に包まれる。市川のモノローグが大半を占め、思春期の鬱屈した感情が伝>>続きを読む
旧アニメは映画しか見たことない。原作は読んでる。旧アニメは押井守の癖が強かったらしいけど、本作は非常に忠実。何と時代設定を80年代にしてる。ギャグが昭和でも、80年代だから、原作に忠実だからで押し通す>>続きを読む
サトシ最終シーズンは、懐かしのキャラ、ポケモン総登場の大同窓会だった。無印世代を懐かしさで殺しに来るサービス満載。ラストは事実上の第1話だけど、これからの彼の旅がもう見れないのかと思うと、何だかとても>>続きを読む
最近、「作画がいい」アニメがとても多くなったけど、やはり京アニは別格だなと思った。弓道を題材としていることもあるんだろうけど、キャラの動きが丁寧。内容的には一期で到達した友情をさらに深掘りするもの。ま>>続きを読む
こんなんもう、女子柔道版「SLAM DUNK」じゃんってくらい面白かった。最初の方とかはそこまで面白いと思えなかったんだけど、話数を重ねるうちに尻上がりに面白くなっていった。
この手のアニメにしては>>続きを読む
何というか、良くも悪くもこちらの予想の域を全く出ないアニメだった。「SPY×FAMILY」と比較して見ると面白くて、保育園探し、子供に振り回されるところなど、あちらがギャグ的に済ませた&アーニャが超能>>続きを読む