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見直したので再度書く。馬鹿馬鹿しくてグロくて差別と下ネタに塗れてるけど僕は好きだな。あとオマージュのやり方とビッグネームの役者の使い方が雑で面白い。小学生の頃に見たけどよく見たな昔の自分。
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普通のホラー映画。
怖くはないし、そもそも捜査や取り調べのシーンが多く、実際のジョンたちのシーンは細切れであるため、怖がらせることに重きを置いていないのかもしれない。
悪魔モノ。キリスト教を熱心に信仰>>続きを読む
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短い。
間延びしている感じは否めないが、作っている側もそれを分かって勝負しているのだと思う。
よくあるフォルムの化け物とよくある家族愛への持って行き方だったが、静寂の使い方はとても良かった。序盤の橋の>>続きを読む
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最近のトルナトーレっておじさんと若い年齢の女性との愛を描く気がするけど彼の年齢のせいなのか?広場恐怖症(本当に?)の彼女がすぐに感情的になるのは仕方ないとして、ヴァージルは心の病気かもしれない彼女に対>>続きを読む
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静謐。
焦点の当て方、色使い、「無音」の使い方が素晴らしい。
正に揺蕩う海を見ているような、ゆったりとしたスートリーの映画なので展開の派手さを期待して見た人は「なんか違うな」と思うのではないか。
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極めて喜劇的で実は現実的。
ラストの「もしも」のシーンがこの映画を一筋縄ではいかない喜劇にしている。セバスチャンの言葉の幾つかがこの結末を肯定していると思う。劇中歌は全て好き。
象徴的なブルーとイエロ>>続きを読む
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凸凹コンビの警察官って良くある話だけどその分頭を使わずに見ていいものだった。台詞は好き。割とマーカス寄りの視点なのが良い。ジュリーといいマーカスの妻といいかなり鬱陶しい人に描かれていると思うのだけれど>>続きを読む
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開始5~10分の宇宙船のシーンを見ていると「その冬眠の方法だと床ずれがきついだろ」「起きて直ぐに動けないだろ」「光速で移動できるのに着水できないのかよ」「知らない星のよく分からない海に生身で飛び込むの>>続きを読む
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映像が残念だった。序盤から怖がらせるシーンがあったり、昼間でも怖がらせたりと、予算が限られている中でも怖がらせる場面に関してはかなりクオリティが高いと思った。襲ってくる者たちはホラー映画の中でもそこま>>続きを読む
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主観と客観を行き来する感じと言ったら良いのだろうか、ハビエルのドン・キホーテの世界とトビーが映画を撮っている世界を行き来するのがテリー・ギリアムらしくて好きだった。ハビエルの世界に居る時は現代風の物が>>続きを読む
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フライトのシーンのリアリティもさることながら、後半の心理描写に感嘆した。駄目な依存症患者が多数出てくるが、特に主人公が良い場面で依存を克服する予定調和になっていないところが良かった。依存症、罪と罰、親>>続きを読む
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スピードを落とさずに走り続けるしかないバスという設定の斬新さは(当時でも今でも)あったのかもしれないが、それだけ。
頭の良さも性格の悪さも中途半端な犯人と磨り減った人質の前で当たり散らすジャック、五月>>続きを読む
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ミロス・フォアマン監督がチェコスロヴァキアにいた頃に撮った映画とのこと。短め。
登場人物は終始どこか噛み合わず滑稽な様子で、風刺画を見ているような気分になる。とは言ってももどかしさや苛立ちを感じる程で>>続きを読む
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3時間超の作品であり、長いとは思うが一つ一つのシーンが印象的で濃厚であるため間延びした感じは全く無い。発音や音響の問題もあるのかもしれないが台詞が聞き取れなかった点、音楽が台詞に被っていた点は少し残念>>続きを読む
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東京大学駒場寮の取り壊しをめぐるドキュメンタリー(?)ではあるが、撮影者のプライベートな部分まで見ることになるのが新鮮だった。冒頭の映像は訴えるものこそ感じるものの、センセーショナル過ぎる気がした。ニ>>続きを読む
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考察を見てピースが埋まった気がしたのだが、それを映画の評価に加えて良いのだろうか?と思う。周りの人が皆同じ声に聞こえる意味、人形の意味、悪夢の意味、"アノマリサ"の意味、ちゃんと考えれば面白い。ただ、>>続きを読む