このレビューはネタバレを含みます
全部理由は愛してるから
それ故、ふたりはすれ違う
出逢ったことに意味があるのなら
愛したことにも別れたことにも意味がある
服を、葉を、舞い上がらせる風
心を震わせる風
ふたりの背中を押す追い風>>続きを読む
三度目に出会ってからずっと友達
その後で恋に落ちたふたり
いちにちの最後におしゃべりしたい人と
ずっと一緒にいたいね、
80年代の醸し出す
華々しさこそ正義な雰囲気
ドツボすぎる
メグライアン>>続きを読む
全然大丈夫じゃないのに
宮本が心から叫ぶ
大丈夫!
の心強さは何故か
情けないけど、
頼りないけど、
それでも信じたい。
そんな宮本。
誰かに守られる人生を生きたくはないけど
宮本と守り合いながら>>続きを読む
可愛いなんて、
そのままでいいなんて、
決して言わないで、
そんなことを言わないで。
空っぽのままで、
バカのままでいいなんて、
物語の中の女の子は、
いつも男の子に守られ、
そして縛られている。>>続きを読む
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取り巻く人々ははなにか欠けていて
いつも何かを求め、
そして何かを諦めている瞳。
ふと現れた
地下で暮らす1人の男
彼女は彼に自己投影し
自分を見つめるきっかけに。
グラウンドに描く一本のライン>>続きを読む
I love you more than everything
2人の合言葉
信じたくて、信じきれなくて
愛していてでもその愛が苦しくて
お互いの葛藤が描かれて行く。
この映画で最も愛おしい人は>>続きを読む
内容はさておき
この映画を作るにあたって、衣装や装飾、時代背景、細かい部分にどれだけこだわったんだろうか。
アン王女の演技は素晴らしかった。
自分を甘やかしてくれる人、自分に厳しくしてくれる人、>>続きを読む
せいちゃんが歌うってなって、ツチダが泣いて、私も泣いて、困ったようにせいちゃんが笑って。
あの空間、きっと愛おしくてたまらない。
暖かい空間。
宝物を見るように互いを見つめる眼差し。
2人が恋人同士の>>続きを読む
21歳の私として観れてよかった作品。
この時代にこの作品が存在すること、
それだけでもう素晴らしい。
瞬きすら愛おしいようなまなざしで、
そこに映る彼女を、
その裏にいる彼女を、みつめた。
闇に吸>>続きを読む
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1962年
アメリカングラフィティと同じ年の
NYが舞台の映画
まだ色濃かった人種差別の中で
当事者として自分から行動してそれを変えようとしていく生き様が素晴らしい。
最初はトニーリップ本人が黒人差>>続きを読む
結局、愛とはなにか、なんていう問いには誰も答えられないわけでさ自分の中で愛を咀嚼してる間にさ
愛が、なんだよってなんだってんだ、
わかってたまるか、
わかられてたまるか。
という気持ちになってしまうな>>続きを読む
ずっとみたいなあと思っていて
ふと、みてみた
哲学的な台詞、描写がおおくて
もっと勉強したいなと。
フランスの中のアメリカ、
マシューのジーンズの感じがまさにそれ
絵画やトーキー、去年勉強したものだ>>続きを読む
まゆに誘われたのに
結局すっぽかされて1人で見た
レイトショー
ずっとPV見てるみたいな
インスタのストーリー見てるみたいな。
俳優陣ありきの映画だなという感想。
同じ大学生でこんな生活している人>>続きを読む
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ずっとみたかった
なんだろう
蚕が生きるには人の手が必要
繭を沸騰させて、蚕を殺す
糸にだけ価値がある蚕
蚕自体に価値が生まれるのは
その糸が取り出せた時
蚕の価値を生み出す
唯一の方法
それは死>>続きを読む
朝子の行動に疑問とそして同情というか共感との両方の気持ちを抱きつつ、でも結局理解はできなかった。まるで川の流れのように静かでしかし力強い物語。
唐田えりか、すごいなって、tofubeats最高だなって>>続きを読む
レオ様にハマったので、
2019新年一発目。
愛に献身的なギャツビーに胸がいたかった。
アルフレードみたいな大人に近くにいて欲しかったな。
映画の最強の時代、
映画が一番の娯楽だった時代。
ノスタルジーに惑わされるな。