greenhealthさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

テッド(2012年製作の映画)

3.7

人によってかなり評価が分かれる作品と思うが、自分は最高に楽しめました、、とすると年齢も品格もばれてしまうが。日本だとクドカンの脚本みたいで
漫才やコントのテンポで会話が進むところや字幕もよく練られて秀
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.3

鑑賞後なんかモヤモヤ。
アカデミー賞でも反りが合わないのもあるよね。エマストーンはいいけど。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

Me Too 現象を起こした実話。
最終的にはラスボスをやっつけたとしてもスカッとするものでなく、女性から見るとやりきれない気持ちが大きいのでは。一方男の立場から心の片隅にあるダークな部分を改めて認め
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阿弥陀堂だより(2002年製作の映画)

3.0

北信の雄大な自然を背景に淡々とつづられるドラマ。これといったストーリーはあまりなく、まるで環境音楽のよう。
100歳まで生きた北林谷栄さんの演技や控えめな樋口可南子さん、地元の人にマジでインタビューす
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あなたへ(2012年製作の映画)

3.2

高倉健6作目
富山 竹田城 下関 門司 平戸とお気に入りの場所がでていた。いつかクルマの旅もしてみたい。

いぬのえいが(2004年製作の映画)

1.9

🐶🐕
ベストオブがっかり
たしかに昔はオムニバス系が流行った時期もありましたけど。イヌを映画に出したらなんとかなるんじゃね 的な。。。
俳優陣がゴージャスだけに残念
犬えいがの見本はやっぱり「ワンダフ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.1

カール爺さん以来のピクサー映画。久し振りで映像技術の進化に驚く。
でもストーリー的には個人的にはイマイチでした。

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

ワンスアポンアタイム東京。
所作と言葉が美しく、山田洋次監督のもと俳優陣が良かったです。個人的には黒木華さんと倍賞千恵子さん。
松竹なのに東宝のスタジオで撮影されたことも意外。
この年の日本映画は「永
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.9

山田洋次監督の時代劇。珍しいと思って見始めたと思ったらあっという間に引き込まれました。
たんたんと物語が進んでいくのですが退屈がなく時代劇ってこんなに面白いのかと感心しました。
山形弁の美しいセリフや
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

世が世なら作品賞だったでしょうか。
3人目の何もしない伝令の1人として自分がいる。斬新な視点でどこかのアトラクションの乗っているよう。その証拠に終わった帰り道で酔ってしまいました。
だからこそ映画館
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

なんとも難解な設定でありますが、何度も見て分かってくる楽しみもあります。
夢の世界が何層にも分かれていて、夢の中に夢がでてきて話についてくのがやっと。これが本当なら夢の世界の住人を選ぶ人は結構いるでし
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ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

3.0

前回が泣ける作品だっただけにガッカリ作品でした。前回途中で旅行に行ってしまったエズメおばちゃんの活躍は良かった。
それにしても製作費が90億円ってマジ???!!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

懐かしの名作
It がヒットしてこの作品を見にくる人も増えているようだ

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.2

暫くぶりで観る。
改めて当時のオフィス(コンピュータのない人海戦術の世界)、白人至上主義、男尊女卑のアメリカ。パワハラな上司。コメディとはいえ決して誇張ではないだろう。
一方前半の出世競争に邁進するバ
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ベイブ(1995年製作の映画)

3.2

日曜の朝ビデオで鑑賞
お気楽に見れる映画。
逆に可愛さの虜になるとポークが食えなくなるかも。

女子ーズ(2014年製作の映画)

3.2

ゆるゆる女子戦隊もの
イエローで出演している高畑光希曰く 「日本で一番気楽に見れる映画」 (公開時の挨拶動画より)
豪華女優さんが貴重なコントを演じて頂いている と思うとありがたみが増します。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

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今まで見たことなかった映像があり大満足。でもドキュメンタリーは採点対象外。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

ゴールデングローブ受賞により俄然注目度アップ。
今週より拡大上映のため早速見てきた。
PG12なのでファミリーでの鑑賞は難しいのか土曜夕方で6割位の入り。立地的にファミリー向けシネコンだからか?

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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.1

普段は影のある役が多いロバートデニーロが逆に明るくポップな性格なのが意外といい。相手のチャールズグローディンはマフィアの金庫番。会計士らしくいかにも生真面目なキャラクターがよく出ていた。
車や鉄道で広
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.8

3時間版。よかったです。
最近あまりない 男の友情もの でも清々しかった。
フランス映画食わず嫌いで長年この作品避けてました。反省

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.6

過去鑑賞。今まで何回見たことか

デミムーアで有名ですが、
パトリックスウェイジの代表作でもありますね。短髪の彼は誠実なハンサムだけど、他の作品ではかなりワイルド。イケメン。

死んだ時に天国か地獄の
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.7

大昔に見たノスタルジー溢れる映画 。心の深層に沈殿してある日急に思い出した。脚本が良いのでしょうね。
肉親を亡くした年齢になるとまた感じ方が違うかも。

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.6

サントリーの胡麻麦茶での予備知識で鑑賞。
3時間近くの映画なのに全然平気。通常は各エピソードで飽きてきて眠くなるもんですが、やはり違いますね。往年の俳優陣を発見する楽しみもあり最高に楽しめました。50
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.7

リメイクとはいえ前作から50年経過した2015年公開時ではもはや太平洋戦争の仔細を語れる人は皆無に近いであろうに
それをあえて投入した製作陣の心意気がすごい。
昭和天皇、鈴木貫太郎総理、阿南陸軍大臣
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

ストーリーの着想が斬新。
クーデターにより政体が崩壊した東欧の某国から来た旅行者がNYの国際線ターミナルで入出国もできず、ターミナル内で暮らしていく。
前半コメディ 後半シリアス。
まあまあでした。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.0

見た。
前編の方が好きだな。
原作見てみたい。
続編あるかな。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.2

原作全く知らず鑑賞。
過去将棋系漫画は何作かありましたが映画化版を見たのはじめて。ドラマとしても面白いと思いました。漫画のキャラに近くなるように俳優陣も苦心されているのが私にもわかりました。
故米長邦
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JFK(1991年製作の映画)

3.8

念願叶って遂に鑑賞。
オリバーストーンの骨太映画です。
JFK暗殺の真相を追う検事の執念。公開が1991年だから約30年経ってもケネディ暗殺の謎が未だに取り上げられビジネスにもなっていることが驚きです
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キリング・フィールド(1984年製作の映画)

3.9

ベトナム戦争の映画は結構多いですが、カンボジアのクメールルージュによる内戦、殺戮、狂気の支配の歴史を描いた映画は少なく、理解するという意味では書物ではなく、本映画が最も参考になります。
ISをはじめと
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危険な年(1982年製作の映画)

3.0

記録

大昔鑑賞
単館上映だったけど どこだっけ。忘れた。

スーパーマン(1978年製作の映画)

3.3

亡くなられて久しいスーパーマン俳優のクリストファーリーブ。
絶対的存在になりました。

クリストファーリーブの事故と早すぎた死。再放送をたまに見ると涙出る。

居酒屋兆治(1983年製作の映画)

3.1

高倉健が降旗監督の作品に立て続けに出演してた頃ですね。
個人的には駅の方が好きですが、こちら(兆治)も出演陣が豪華なところが見所ですね。
ちあきなおみは芝居もできるんだなと感心した。
監督に転身する前
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.2

銀ちゃーん!
一直線に長い階段を見て階段落ちみたいだと言っても若い人は誰も反応してくれんかった。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.4

手口としては昏睡強盗なのでしょが、仕返しドラマとまでは理解できず物語の快哉感はイマイチ。
でもジェニファーロペスの美貌と存在感は納得。