アニメだった。
プロットも設定も迫力の映像も素晴らしい。脚本がイマイチなのか!?セリフのブレや違和感がする。が、主演のアニメ声、アムロ感と相まって、作品自体にアニメ感がする故、デフォルメの一部として気>>続きを読む
このエキセントリック映画、見逃してはいけない。ここまでエッジの効いた作品とは思わなかった。耐性のない方には厳しいかも。
カメラワークで迫力の画面から目をそらすな。
80年代のオリジナルは見ていない(パトリック・スウェイジとは!)。言われなくともテイストはまさにその時代。街を牛耳る一族、警察の腐敗、そこに降り立つ最強の用>>続きを読む
原作を昇華。
大昔1巻で諦めた難解さは変わらないと思ったpart1だったが、まさかpart2でここまで映画として昇華してくれるとは思わなかった。振り返ってみれば、ポールが救世主というのは非常に合理的。>>続きを読む
すまん、わからん。ブレックファスティングチェアがイライラするから減点(笑)
日本のアニメ漫画の実写版であって欲しかった映画(笑)
プロットがそれっぽいだけでなく、細部の稚拙なところもアニメ漫画のままですみたいな雰囲気にしているんだけど、ここはハードにリアルなものにしてほしか>>続きを読む
ずっとハードな作品を期待していたが、レーティングGだもんな、こんなもんでしょ。意外と自然の映像がよいです。
ステイサム版ミッションインポッシブル(笑)
元日鑑賞。娯楽作として楽しめました。正月に見るにはいいんじゃないでしょうか。レーティングGだし。
最後の茶番風のオマケはgood!
過去作、こんなにハードな作りだった?
娯楽感がもっとあったような。ワシには良いこと。大好物な作品になっていた。
ホントに終わり?(笑)
とりあえずパート1はエドの映画。
序盤のノーブル提督襲来時の緊張感から、超ハードに描いたスペースファンタジーを期待させる展開に興奮しました。実際、典型的なファンタジーストーリーをハードめに作ったような>>続きを読む
3人で視点を変えて同じ状況を見せているが、とはいえマルグリットの物語。でも、マルグリットを英雄視しないところがいい。
胸くそ悪いルグリは、最後まで胸くそ悪い。カルージュは女に厳しいが男気ある漢。この>>続きを読む
ダメ男の視点で勉強するアメリカ禁酒時代の隠された史実映画。
総じては、これがかなり史実通りということを解説で知り、知るにつけ評価上がった。試写会後のトークのおかげです。KKK、FBI黎明期、米禁酒時代>>続きを読む
アクションのコンセクエンスに勝利した映画。
「主人公はどうせ死なない。だったら派手に行こうぜ!」とばかりに、超人的なウィックの殺人アクションをこれでもかと食わせ続けるスタイルは変わらない。美味いぜ!>>続きを読む
追えなかった夢を掴んだ若者の映画。
何も考えずにカーアクションと空中からの映像だけでもう満足する。レース中は常に手を握る迫力が待っている。
ストーリとしては、グランツーリスモというゲームのプレーヤーか>>続きを読む
ロッキーっぽいクリードな映画。
前作までは映画の喜びに溢れていたが、今作でロッキー抜きでの同じことの繰り返しではそこまでの感動は得られなかった。実は初期のロッキーを初めて見たときの印象にも近いのだけれ>>続きを読む
コメディの上書きに成功した良作。
80年代から時が止まったような鉱山の街。続編として、この舞台の選択は素晴らしい。コメディ色の強かった初期の作品を、ストレンジャーシングスのように真面目に描いて上書きす>>続きを読む
ラーゲリから愛をこめる映画。
どうしてこうなるのか。序盤の演技、演出はそう思わざるを得ない。まさに邦画をあまり見ない理由の塊。最初の瓦礫のシーンとか酷い。北川景子がいかなるシーンでもお肌つるつる綺麗す>>続きを読む
すまん、ほんとに面白いか?
マルチバースというか、並行世界を題材にした話は昔からたくさんあるが、これはなんかアンチテーゼとしてSFを揶揄しているような感じがしてダメでした。
そもそも茶番アレルギーがし>>続きを読む
トムクルーズがやりたいアクションをやりたいようにやる映画。
今回はよりその色が濃かった気がする。「1」とか「2」の頃を想起したよ。あの頃と違うのは、もはや完全にトムのシリーズ作品として確立されたこと。>>続きを読む
スクリーム6先に見て、見てなかったことに気づきトレースバック(笑)
いやーこの軽さいいわ。派手に殺しても全然見つからないし、撃たれても、刺されても、えぐられても動けるし、動機も軽いし、演技も軽いし。シ>>続きを読む
古めかしい新しい映画。
80年代よりもっと古さを感じる映像、1920年のインドという舞台、しかし、特殊効果は一級品というミスマッチが魅力。大袈裟で軽いアクションの数々にはワシは昔の香港映画を想起したよ>>続きを読む
軽薄さがウリの殺人映画6。
いやー軽い映画だからねー全然覚えてないわーって、前作見てないことに今気付いた(笑)
ソリッドシチュエーションスリラー(笑)の2作目。
ありがちな結末が故の秀作。ある意味、犯罪捜査モノとしては普通の題材を、現代風にインターネットの公開情報と素人ハッキングの演出だけでこれだけ面白くする。>>続きを読む
伝統の茶番冒険活劇。
この過ぎた茶番は見られない体になったから、もう最初のシーンでお腹いっぱいになってしまった。しかも、シリーズ最後(?)にして、そこに手を出してしまうかという題材。それでも、面白すぎ>>続きを読む
オールスター・カーアクション映画。
過去のスター俳優を惜しみなく(一人出し惜しみしているが)出し、あいかわらずのド派手なカーアクション。空飛ぶだの、宇宙行くだの奇をてらった新たなアクションがなく、荒唐>>続きを読む
いかん、体調整ってないときに見てはいけない作品だった。寝落ちしすぎ。
演技力の塊の映画なのはわかる。脚本もいいのだろう。コリン・ファレルも素晴らしいし、役者陣みんな素晴らしい。それ故、最近のグローバル>>続きを読む
シェフ版SAW。
因果応報と自戒、幾許かのチャンス。ロジックでは納得しきれないので、メニューのアートとともに感じるべし。
なお、アニャは、えー女になったの。
この映画大好きだった。2023年の今、ドラマシリーズを見たくて、その前に35年ぶり(?)に視聴して愕然としてしまった。映像ダメ、88年の映画にしてもちょっと…ストーリも単純だし、冗長感多くて苛つく(そ>>続きを読む
我慢して最後まで見ましょう(笑)
二段階の謎解きがあるので、ミステリーだと意識した上で見続けると楽しめると思います。
ミリー・ボビー・ブラウンの魅力を楽しむ映画2。相変わらず演出は好きになれない。けれども、シャーロックホームズの設定を新たに上書きする手法には快感があり、この「2」を作るために「1」を作ったと思えるくら>>続きを読む
一作目同様の古典的ミステリー。素材は今日、造りは古典。コロナ禍パロディと怪しげなスタートアップ金儲け集団を素材に、ちょっとした綻びで犯人を暴く。といっても、謎解きは脇役。グラスオニオンの破壊に繋がるラ>>続きを読む
ミリー・ボビー・ブラウンの魅力を楽しむ映画。正直、演出は好きになれない。カメラ目線で語りかけるのヤメて。ミリーが主演だから見たし、ミリーが主演だから見られた。ミリーが主演だから、2も見るよ。
映画というよりテーマパークアトラクション。3時間超えの海洋アトラクションを堪能せよ。
3D映画には辟易して、目がついていかなかったトランスフォーマー以来見ていなかったが、さすが3D映画の申し子キャメロ>>続きを読む
スラダンで感動!?号泣!?ガチ勢だけでしよ!?そんなわけないでしよ〜なんて言ってましたが…泣きました、「ここが宮城くんの舞台です」で既にウルウル来てました、ゴメンナサイ。
結末は知っている、発せられる>>続きを読む