若干、金太郎飴感がただよってきたイーストウッドの仕事と人間の映画。disってないですよ。別にいいんです。それが楽しみ(笑)
メキシコの街に馴染んでいくシーンはいい。すごくいい。もうそこだけでいいくらい>>続きを読む
これは「シン」なのか?
言葉も設定も変えてはいるけど、ワシの感覚では、リメイクに近い。設定の理由付けが何か好きになれないんだよ。ゼットンとの戦いは良かったが。
それにしても主役達の三文芝居っぷりに辟易>>続きを読む
双子に仮面な映画。以上。
アメコミ的スーパーヒロー物は見るつもりないんだよ…スタローンのせいで見ちゃったじゃないか。
事実ものだからある程度仕方ないんですが、ただの良質な再現VTRになってしまった。
現実の捜査で犯人の心の闇にせまっていたなら、もっと素晴らしい作品になっていたに違いない。
ジェシカとエディの演技力で保>>続きを読む
最強のばーさん映画を目指した映画。
たぶん、ドメイン的に空白地帯を狙ったんじゃなかろうか。最強じーさん映画はだいぶ作られたけど、最強ばーさん映画はたぶん無いよね。人間関係のサプライズはまあまあ良いとし>>続きを読む
「この娘どこかが変だ」というレベルではないサイコパスリラー映画。
実は、このコピーとパッケージに騙されて、長年、視聴を回避してました。2022年8月現在、続編の報を聞かなかったら、未だ見てなかったな。>>続きを読む
最悪の奇跡はキッカケに過ぎないSFパニックスリラー映画。ダメだ、一言で形容しようとすると、どうやってもネタバレになる(笑)
謎の飛行物体の正体は、大きなヒネリはないけれど、ジョーダン・ピール味が効いて>>続きを読む
最強のピノコ映画。
役者陣、その演技、設定からしてB級だよね!?
しかし、なればこそ、真相を解明していく過程とか、90年代以前っぽい雰囲気がまさにぴったりで良いのだよ。そして、ガブリエルのアクションの>>続きを読む
稚拙なデスゲーム的な設定と、デフォルメされた金持ち像は計算の内!?な映画。
B級(的な映画)の良作じゃないですか!?
序盤はもう「またこんなクソ設定の映画かよ、それにしちゃ若い俳優いないし、美女枠もね>>続きを読む
記憶に残らない記憶探索SF映画。
なんすかね、話も世界観も希薄なのよな。
意外とキャストが豪華なところが残念。水に沈んだ都市がさほど美しくなかったところが残念。でもって、ヒュー・ジャックマンの芝居は>>続きを読む
ローランド・エメリッヒなSFスーパーヒーロー映画。
ローランド・エメリッヒらしい、決めつけな台詞、強引な展開、脚本がすばらしいのだろう(皮肉)。個人的なピークは、初めて見る生物とも機械ともわからないよ>>続きを読む
CIA版ジョン・ウィック、あるいはCIA版スーパーヒーローモノな気持ちで気楽に見ましょう。派手派手過ぎて全然CIAっぽくないけど(笑)
さんざっぱら銃撃戦、肉弾戦ありますが、直球の凄惨な描写はないので>>続きを読む
パニック映画としては、ちょっとあっさりスムーズだった。世界の終末感も足りなかったし、地球で人類が再起できるロジックもなかった。
出る映画がこれだと、ジェラルドバトラーは未だに筋肉脳を払拭できない私(笑>>続きを読む
理念なきソウはソウ足り得るのか。
ソウのゲーム的な仕掛けを駆使した殺人が繰り返されるが、そこに理念はない。ただの復讐劇。ジグソウさんが生きてたらウィリアムは被験者にされるぜよ。いや、制作陣もまとめてだ>>続きを読む
それを見なければ幸せな人生を送れたのに…
アルが最後のエピソードまで、謎の人物のように表に出てこないところがいい。ともすると、ラブコメとして終わりかと思わせる展開。しかし、それを見たが故のホラー的な結>>続きを読む
およそ35年前の作品とは似て非なる映画。
”トップガン”のフレームワークは成しているが、ただのアメリカ青春映画ではなくなった。旧作のノスタルジーに頼ってすらいない。旧作をアレンジした音楽、同じキャスト>>続きを読む
盲目のコマンドー映画。
一作目とはまったく違った角度から作られていて面白い。一作目の固定観念を持ったまま見てください(笑)
SFではなく、アクション地味めで、サスペンスってなんだっけな、SFアクションサスペンス映画。
要するに、ネトフリの概要に騙された(笑)
凍った海をスケートで渡り謎の容器を届けるというプロットは悪くない>>続きを読む
単純さと丁寧さがうまくバランスしたハードリベンジアクション映画。
核はステイサムの単純なリベンジアクションなのであるが、意外にも(笑)両陣営の物語が丁寧に描かれることで、よりハードに痛快な味付けとなっ>>続きを読む
まったく怖くないし、安定のプロットで安心して見れるホラー映画。辛くない食べるラー油みたいな(笑)。
既に弱点が分かっているので、自ずとあとはそれをどう使うかってところに焦点があたる。変に、それが効かな>>続きを読む
他に類を見ない全編ストップモーション映画。
もちろん、全編ストップモーションでできている時点で驚愕である。だけどワシはカメラワークが素晴らしいと思った。カメラ固定でちょっとずつ動かして撮るイメージだか>>続きを読む
ぶっとんだ設定とケイトベッキンセイルの組み合せがナイスな映画。
テンポがいいから飽きないし、ぶっとんでる割に意外と伏線張って回収している。でもね、そこは頑張らなくていいから、振り切って欲しかった。序盤>>続きを読む
あかん、見てもた。酒飲みながらの暇つぶしにもならんかった。すべてが平均的に駄作で、話題にもならん(笑)
結末をソレにしたのは、まったくリトルシングじゃないですぜな映画。
たいして面白くもないし、展開の期待感もないのに、何か見ちゃう映画ってありますよね。ワシにとっては、9割方そうでした。デンゼルもラミも俳>>続きを読む
世間の冷たさに悲哀し、世間の温かさにホッとする映画。
地元警察官の殺人犯に対する村八分感、それはアメリカの田舎の悲哀でもある。そこの描き方は良かったと思うが、最後のルースに対する復讐劇に至る動機が足り>>続きを読む
超高級おふざけパロディ風刺映画。
体質に合わないタイプの映画だった。SFのタグ付けないでくれ。オープニングでわかったじゃないか、気付けよ、ワシ。
この豪華キャスト、この素材で、よくもまあこれだけフザけ>>続きを読む
マトリックスに取り込まれていた人にはデジャヴにしか見えない映画。赤い薬を飲んで、目覚めてピュアな気持ちで見てください(笑)
当然ながら映画にパラダイムシフトを起こした一作目と同じ期待をしてはいけない>>続きを読む
世界を股にかけたエンターテインメント窃盗詐欺映画。
騙し合い、キャラ設定、行動イロイロと軽い。軽快で軽薄。インディジョーンズっぽさもあり、まさにエンターテイメントとして見るには最高でしょう。キャスティ>>続きを読む
カール・ドロゴの転生後(笑)を見ようとするとずっこける映画。
スイートガールのタイトルは、そういうことか。ということが、とても中途半端なところでわかる。そしたら期待するじゃないの。ネタがわかった後は、>>続きを読む
やっぱり難しいDUNE。
やっぱり説明の無い固有名詞が多すぎてツライ。ただ、重厚壮大な演出は、原作の世界を継承できたのだろうと推測するし、こういうスペースファンタジーを求めていたので、さんじゅうウン年>>続きを読む
ヤクザってこんなに英会話できるんか。
ストレートなリベンジアクションものは大好きなところであるが、これは子供との心の交流とか狙っちゃった!?残念です。
この子供、役者が日本語下手だからって無理矢理ハー>>続きを読む
SEによるダイハード映画。
主役はIT系の仕事してるようだが、ゴージャスな旅行ではないので経営者ではない設定と勝手に解釈した(笑)。
このエンジニアは、事故からの理不尽な扱いに、初め、弱気だが諦めずに>>続きを読む
永久に想像の斜め上を期待し続けてしまうシャマラン映画。今回は、ある程度満たされた。
近年の中では、比較的期待に沿ってくれる内容。よくもまあ、急速に歳を取るビーチとソレの組み合わせを考えたもんだ。そこに>>続きを読む
ただの面白いAチーム映画になったワイルド・スピード。
なんだかスピルバーグ映画のような、いらないタメ、小芝居が増えた気がする。宇宙はやり過ぎ。否、やるならもっと緻密に描け。これでは、ただのコメディだ。>>続きを読む
庵野の精神世界を映像化した映画。
おそらく約四半世紀前のTVシリーズでは、うまく表現できなかったのであろう、精神世界を映像化するという試み。それは、今回ある程度うまくいった。「ある程度」ね。この映画の>>続きを読む
シューティングバトル系超エンターテイメントZ映画。
大根役者の三文芝居感がいい感じで、バトルを楽しむことに集中させてくれる(笑)
なんかもう、全ての人間模様がその辺にあるのを持ってきてくっつけたみたい>>続きを読む