設定は面白いし、描写も刺激的なんだけど、どこか漫画っぽいというかB級感というか。まぁそれはそれでいいんだけど。
ウィルフォードの論理も、ゲームのラスボス感満載で。社会派と娯楽の解け合ってないかんじ。
正直なところ、神と人間の距離に関しては分かりません。
ただ、2人の教皇の「人間性」と言ってしまうと軽薄とも思われる違いや特徴の
機微をよく捉えた映画。
フランシスコの信仰の苦難も垣間見える。
ゾンビ×ボーイスカウト
かなり上手く作用してる。
タイシェリくんもいい感じ。
ギャグとストーリーとグロさ、全部
ちょうど良くて見やすいゾンビ映画。
1回めは観たり観なかったりで
分からなくなったんで、2回でちゃんと観ました。
長いんだもの。
ちゃんと観ようと思うと
長くても案外観れるもの。
劇場で観る方がいいね。
こんなにも会話を見てられる映画があるだろうか。劇中はほとんどが会話。
冷静な話し合いも、弁護士を連れ添っても、怒鳴り合いの喧嘩でも、全ては会話。
セリフと、表情と全てが噛み合い、
どんな時も滑らかにす>>続きを読む
やっとこさ見たで。
ダン・エイクロイドを知る。
門の神が女で鍵の神が男なのは
穴と棒で関係あるのかな。
ペルーの森林伐採と利権、
原住民を守れと抗議活動に行った学生たちが原住民につかまり、食べられる。
処女だった主人公はたすかり、保護されるも、帰国後「食人はなかった。原住民のおかげで生きながらえた」と。>>続きを読む
え、シンプルにまとまってていい映画じゃないですか?
バーという儚い夢が交差する舞台で、
師匠というより兄や親友と呼べる人物(の死)と、
もちろん恋のすったもんだもあり、
最後のさっぱりとした分かりやす>>続きを読む
いやぁ、いいなぁ。
誰しも一度は思ったことのある
映画の中の人物との恋、
そして映画スターとの恋。
それらをコミカルに描きながら、
最後はきっちりと落としてくれる。
完璧じゃないでしょうか、アレンさん>>続きを読む