harumijanoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

ほんとウッディアレンってずっと自分のフェチとか性癖に囚われてるんですかね。
さておき生まれかわったらティモシーシャラメになりたい。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.2

走れ、ヤスコ。薙ぎ倒して行け。



今更ながら2021年四半期ベスト邦画間違いなし。というか邦画で一番カッコいいのかもしれない。
菅田将暉あんな歌歌ってるくせにこんな演技するから嫌いになれない

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

結局なにがしたいのか・・・前作の方がまだテーマがあった気がするが。
カルト、宗教、オカルトの皮をかぶった、恋人の破局(少々荒々しすぎるが)の物語以上ではないように思える。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

圧倒的に有村架純側すぎて最後結婚しようって言う菅田将暉の頬に脳内でビンタしてた。

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

4.2

生命、認識、戦争、不条理、過去、現実、夢、虚構、信仰、狂気
この映画にはあまりにも多くの事が詰まっている。一人語りが辛い映画でした。彼はこの後どうなってしまうのだろう。


大学時代働いてたバーのマス
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大脱走(1963年製作の映画)

3.9

いやそこでラストなんかーーーい笑
何回独房いくねんおもったら!

マックイーンにフォーカスかと想像してたらそれぞれ皆キャラが立っててめちゃいい感じでした。

私たちの幸せな時間(2006年製作の映画)

3.5

入りのショパンのTristesseからの絵面が凄いんよ。
でも秘密の告白の場面とか、なんでユンスも泣いて、それで終いなのか全然よくわからない。そっから急に仲良くなってたりユンスにも笑顔が戻ってたり。感
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

三部作ずーっと面白いってすごすぎる。ラストも夢があって完璧。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

ザ・青春ものながら、今の要素をしっかり取り入れてる。最初は「日本と違っていいなぁ。自由に自分を表現できて」って感じてたけど、思春期はどこも一緒か、自己表現に悩むものだよな、そんな自由でもない。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.7

良くも悪くも「今」な映画
今日の気分で言うと遊園地アクションはやりすぎだったかな。

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.5

うーん、歴史スペクタクル的にはいいのかもしれないけど、史実とか歴史観的にはどうなんだろ。
キリスト教との関係が気になります。

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.5

良くも悪くもジョージ・ロイ・ヒルだなと…
西部劇が好きだったらいいかもしれないけど、バンバン撃っててもつまらなくて入り込めなかった。
スティングの方が好み。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.6

映像は面白いのだけど、メッセージ性が・・・
怪物をいじめる私たちが怪物じゃないかって、そりゃそうだし、でも怪物も人喰ってるからなあ、うーんどっちもどっちかなあうーん・・・
って考えていたらどうでもよく
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

何を見させられているんだ感は半端ないが・・・
ダニエル・ラドクリフが無茶苦茶されているところは笑える。
でも・・・ハンクの感じも共感は出来ないし
二人の不思議な世界観にも浸れなかったかな。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.4

親に理解されて、味方を得ながらも
苦しんで歩みを進めてきたリンコ。
親の理解が得られず、自殺を試みる彼。
親の愛情も一つの形があるわけじゃなく
彼の母の愛情も一つだし、トモのお母さんの不器用さもその一
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.8

程よくすごいアクションと
興味深い設定、ストーリー。
4人(5人)の一連の流れるような動きが
心地良い。
楽しみだなぁ。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.7

教科書的なタイムトラベルもの。
まさかそこまで同じとは。

交渉人(1998年製作の映画)

3.7

なんかまともな役のケビンスペイシー久しぶりに見たなぁ。
徐々に明らかになっていく謎が面白い。
ただ想像の範囲内に収まってた感は否めないので、もう一歩ほしかった気もするけど、そうしたらリアリティがなくな
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