はたさんの映画レビュー・感想・評価

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荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて(2014年製作の映画)

3.1

「テッド」~「テッド2」の合間にセス・マクファーレンが顔出しで作ったこの一本。
西部劇がメインジャンルなのに時代考証なんてそっちのけの世界観がステキ。ストーリーの深みなんてこの手のコメディではあるよう
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オリオンと暗闇(2024年製作の映画)

4.0

「もう終わりにしよう。」「脳内ニューヨーク」のチャーリーカウフマンがこんなに優しい映画を作るとは。

この映画は怖がりな少年オリオンが、恐怖を克服する旅に出るところから始まるが、話は二転三転し、オリオ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

ランティモス版「フォレスト・ガンプ」?
エマストーン演じる脳みそが赤ん坊のベラが、さまざまな出来事(ほとんどsex関連の)を通じて成長していく。

テーマは「バービー」で描かれていたような現代社会にお
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最‘狂’絶叫計画(2003年製作の映画)

3.3

絶叫計画シリーズの中では一番好きな作品。
「ホットショット」で散々笑かしてくれたチャーリーシーンの登場シーンはハズレがない。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

鑑賞後に原作購読。

脚色がとにかく丁寧。1〜3巻ぐらいの内容をうまく整理して程よく緊張と緩和が保たれるようにしている。今後重要な鍵を握ってくるあのキャラクターやこのキャラクターも、露骨に出番がない分
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.4

バーンスタインの功績をたたえる映画と言うよりは、夫婦の絆を表現した物語のように感じた。アンドリュー・ヘイの「さざ波」のように、妻の悲しい片思いが描かれている。冒頭のバーンスタインがホールに駆け込むシー>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

すごい!これは本当にすごい映画!
この映画は和山やまの同名コミックを原作に、原作の魅力はそのまま、原作ファンならさらに楽しめる作りになっている!

シンプルなBGMに、抑えた演出、ヤクザたちの絶"妙"
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.3

フィンチャーは、合う作品と合わない作品があるが、今作は合わない方の作品だった。

いつも通りのスタイリッシュなOPから、ファスベンダー扮する主人公の無機質なモノローグ。この時点ではなかなかワクワクして
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

古き良きミュージカルの形式を踏まえつつ、後半ではポールキングらしい怒涛の伏線回収が楽しめる。ティモシーシャラメの見事な演技に関してはいうまでもなし。企業のカルテル化や弱者の搾取などに、ロアルドダールと>>続きを読む

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.0

凄まじく面白い。ワンカットによりレストランの緊張感が見事に表現されていて、主人公の追い詰められていく様が生々しく映る。 「the bear」や「ディナーラッシュ」など、三つ星レストランを題材とした映画>>続きを読む

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.5

「ジョーカー」や「グラディエーター」のイメージが濃いホアキンフェニックスだが、こうした繊細でやさしい演技が彼の本質だと信じてる。
シャッフルされた時間軸や、時折挿入されるアニメーションでジョンキャラハ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.8

タロンエガートンは、今後本作を超える当たり役に会えるのか?
それくらいのレベルの一本で、タロンの見事な歌唱力やエルトンジョンの世界観に圧倒される。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.3

今年ベストかも。
手を握ると降霊できるという設定でもう100点。それにノリで生きてるタイプの高校生が悪ノリすることでかつてないほどのスリルと緊張感が味わえる。

手が意味するものは明らかにドラッグやお
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終わらない週末(2023年製作の映画)

2.3

鹿とか自動運転車とか、フレンズの最終回とか、思わせぶりな要素だけやたら多い。

考察するのも馬鹿馬鹿しくなってくるくらいに投げやりのおわり方をする。この手のホラー映画の先駆者はジョーダンピールだと思う
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.7

あからさまに、七人の侍へのリスペクトを感じさせられる一作。

海外ではスターウォーズのパクリという意見もあるようだが、スターウォーズ自体隠し砦の三悪人が元ネタのため、オマージュはスペースオペラものじゃ
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.3

前作に増して、すさまじい悪意を感じる一作だった。
この映画はふざけているようで、実はかなり笑いに貪欲でそこら中に細かいカメオ出演やCGによる馬鹿馬鹿しい光景がちりばめられている。
特に工場のオマージュ
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ボルト(2008年製作の映画)

3.5

「スラムドッグス」を観て懐かしくなって再鑑賞。
脚本がとにかくシンプルで無駄がない。ボルトや動物たちの可愛さでオリジナリティも獲得されている。
後に「ペット」や先ほど挙げた「スラムドッグス」など、ペッ
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スラムドッグス(2023年製作の映画)

3.2

動物版テッド。
動物虐待と言うわりかしシリアスなテーマを扱いつつも、セックス、糞尿、ドラッグなどアメリカ産コメディのお約束はしっかり踏まえている。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

複雑なプロットをまとめるウェス・アンダーソンのセンスに震えながらも、こんなに複雑な構成にする必要があるかと思わずにはいられなかった。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

2.5

ラキース・スタンフィールドやオーウェン・ウィルソンなどのビッグネームを呼んでる割にぬるい出来になっていると感じた。
幽霊との絡みが少なかったり、簡単に屋敷から出るところにそうしたぬるさを感じさせる要素
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.0

序盤がピークだった。シャイア・ラブーフがやらかさなかったら、もっといいものがつくられたのではと思わずにはいられない。

トレジャー・プラネット(2002年製作の映画)

3.4

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の先駆け的一作。
この映画はディズニーでは珍しく男の子にフォーカスした作品で、男性たちが旅を通じて一人前に成長することがテーマになっている。モーフがかわいい。

ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.0

主人公は細いままの方がよかった。登場人物全員が自分の欲望に忠実なのがディズニーらしくなく、シニカルな印象すら感じさせる。繰り返される「ギリシャ神話を信じるな」というセリフやミューズたちのソウルに驚かさ>>続きを読む

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