Hamanさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

ハロウィン(2018年製作の映画)

4.0

オープニングクレジットがキメキメで最高だった。ほぼ同期のフレディもジェイソンも年をとれないのにマイケルって年をとれるからその点すげえよな。マスク被ってない姿がマジでただのジジイ。相も変わらず少し離れた>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

素朴顔殺人兵器。

少女覚醒バイオレンスてだけで最高なやつなのに更にその上をいく魔女っぷり。
AKIRAやら童夢やら、とにかく大友克洋を感じた。同じようにほぼAKIRAな『クロニクル』をクソほどバイオ
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.0

水筒の柄がかわいい。

題名で消失って言われてっからなんだけど、始まりからサスキア消えポイントが何度もあってドキドキ。
映画のサイコキラーとか殺人鬼てなるとレクター博士やノーマン・ベイツみたいなどこか
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

3.6

ドン引きポルノ。

ビックリするほどインモラル。これからの人生はありがとう倫理観て思いながら生きていけそう。やっちゃダメって言われたことを我慢出来ずにやってしまうみたいな芸人がいたはずだけど芸風はほぼ
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Beyond the Gates(原題)(2016年製作の映画)

1.6

失踪したパパのビデオ屋を片付けてたらやべぇボードゲームを見つけた兄弟がグロンチョなジュマンジをする話。

ボードゲームはビデオとセットでテレビに写されるオバさんの指示に従って進めてくってのがちょっと楽
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プリズン(1987年製作の映画)

3.6

天井からミンチ。

荒くれ者達を収容するために廃刑務所を再利用したら三階級上の荒くれ怨霊囚人がいての監獄スプラッター。

一応のところ怨霊囚人には目的があるのだけども、そんなことはお構いなしの無差別殺
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白蛇伝説(1988年製作の映画)

3.7

蛇女が関わるシーンになると偏差値が一気に30くらい下がる。
大蛇伝説のある村にエロい蛇女おばさんがやって来て処女を狙う話。

落ち着いた雰囲気の映画だったのに、いきなりバカでーーーす!!!って大見得切
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クロムスカル(2009年製作の映画)

4.0

ピカピカ髑髏マスクマンが女を追う過程でどんどんと他の人を殺してくスラッシャー。

ヒロインが逃げる先々で周りの人間がとばっちり顔面ゴア破壊をされるから疫病神がすぎる。そんなヒロインにも衝撃の過去が!!
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吸血鬼(1932年製作の映画)

3.8

たぶんうなされる。目クソをとる前の寝ぼけ眼のようなモヤがかった画面。古い映画だとしてもいやに古ぼけた映像だなあなんて思っていたらカメラにガーゼをかけていたらしい。お洒落だね。このモヤがかった画面が醸し>>続きを読む

Banana Motherfucker (原題)(2011年製作の映画)

4.4

バナナスプラッター。

コロンビアへ映画撮影にきたクルーがバナナに襲われる話。
身体の至るところを貫きグログロに飛び出すバナナ。バナナの黄色と血糊の赤色がコントラストになっててとっても綺麗。バナナに襲
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マルタ(1974年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃサディスティックでヒステリック。本気で嫌がるジェットコースターに乗せて嘔吐してるところに求婚。ハネムーンでは全身を日焼けさせられ肌を揉みくちゃにされながらの情事。冒頭から的を射ない抽象的な>>続きを読む

ローラ(1981年製作の映画)

2.6

恋するおっさんがブチギレる話。シーンの繋ぎ方がコメディ映画の回想シーンや妄想シーンのようなあのフワフワした感じ且つ照明がいちいちえっちぃ。だからかチープなエロチックコメディ感が付きまとってるのだけども>>続きを読む

パラノーマン ブライス・ホローの謎(2012年製作の映画)

4.0

脳ミソ踏むシーンから始まって心奪われた。

アイシーデッドピーポーな少年ノーマンは同級生はおろか家族からもその霊視能力のせいで変人扱い。そんな彼が街を救うために魔女の呪いを解こうとする話にグッとこない
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CRYING BITCH(2017年製作の映画)

3.8

不倫して帰ると嫁が包丁を素振りしてるスプラッターコメディ。

貞子役すらやってる佐伯日菜子の真骨頂というか、佐伯日菜子の顔が不気味すぎてヤバい。横で寝てる旦那に目かっ開いて呪いの言葉的なものを呟いてる
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サンゲリア2(1988年製作の映画)

3.6

ゾンビの死体を燃やしたらゾンビ灰が空気中に舞っちゃってのバタリアンなウイルス蔓延方式。
ゾンビ達は故意に背中を押して高所から突き落としてきたり、めちゃくちゃ激しい勢いで鉈を振り回して襲ってきたり、と明
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エル・ゾンビ II 死霊復活祭(1973年製作の映画)

3.7

オチはそれでいいのか。

騎士団火炙り感謝祭とかいうどうかしてるお祭りの日に騎士団ゾンビが復活して阿鼻叫喚の話。

髑髏ゾンビは相変わらずトロく、その分叫んでる時間が長くなってるから女優さんが大変そう
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エル・ゾンビ 死霊騎士団の誕生(1971年製作の映画)

4.0

乗馬で弱点補強ゾンビ。

血を吸う悪魔崇拝の騎士団が甦る話。

黒衣を纏った中世騎士団姿の髑髏ゾンビはめちゃくちゃに格好良いのにゾンビ映画の中でも群を抜くトロさ。このおっそいノロノロ歩きで襲撃対象に距
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.8

フレーム位置調整怨霊ジジイ。

韓国最恐と謳われるコンジアム精神病院跡でyoutuber達が肝試し生配信をして言わずもがなのやつ。

肝試しメンバー7人が揃いも揃って美男美女。しかもコイツらが肝試し始
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

マジでなあにこれ。
アメコミなんて正直に言って毛ほども興味ないし、アメコミを完璧に再現してる映像だとか、これあれば今後は実写化なんてする必要ないんじゃないか、とかの評判に何言ってんだコイツらくらいに思
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Centipede horror(英題)(1982年製作の映画)

3.9

ジャケ写のシーンなんて無いんだろうなと思ってたら本当にあってチビった。
東南アジアを旅行中にムカデの呪いをかけられて死んだ妹の真相を探ろうとする兄の話。

オープニングのムカデの生体説明の画面がエグい
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チャイニーズ・ゴースト・バスターズ(1988年製作の映画)

3.5

おっさんがおっさんの舌を噛む。

迷信を信じないパパが昇進と共に社長から貰った豪邸は呪われた家だったて話。

怪異が古い家具を整理してたらゴキブリの山を触っちゃうとか、女の子とイチャイチャしてるつもり
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ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

4.5

喋る犬と喋る猫と喋る生首と。

ボクサー犬とトラ猫が喋るなんて最高にハッピーな空間なのにそこに喋る生首まで出てきて最高に夢気分。猫が誘惑して犬がなだめるという天使と悪魔的に配置されているのも犬派猫派両
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月へのミサイル(1958年製作の映画)

3.6

クリーチャーデザインが素敵すぎる。

ロケット開発者2人+彼女+脱獄犯2人での月世界旅行。画面からはまったく重力を感じさせない完璧なフライトだった。
月に到着すると美女しかいない竜宮城みたいなとこでも
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.3

素直にちんちんにモザイクかかってないのが嬉しかった。映画にモザイクってやはりいらんですよ。ちんちんも犬のうんこも最高。清々しいまでのクズのちんちんだったけど。

ジャケットシーンに至る間際は「戻れ!ク
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spookies(原題)(1986年製作の映画)

4.1

おなら音のレパートリーの多さがすげえ。

花嫁復活を目論む血管ピクピクジジイとその屋敷に吸い寄せられた若者達の話。

誕生日プレゼント開けたら生首がこんにちは。からスタートするクリーチャーのバーゲンセ
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Head of the family(原題)(1996年製作の映画)

3.0

二頭身の頭でっかちおじさんとおっぱい。

頭でっかちおじさんはフリークス達の脳ミソとなって洗脳操作しているけど、頭でっかちだから普通の人間の体が欲しいとかそんな感じの話。のはず。
DVDに英語字幕すら
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世紀の怪物/タランチュラの襲撃(1955年製作の映画)

3.6

おっきい。

食糧難に備えた人工栄養素の研究でどんどん生物がおっきくなる。10倍サイズのネズミ、1m級のモルモット、人間サイズのタランチュラ。ネズミ、モルモットときてなんでいきなりタランチュラ。

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スモールフット(2018年製作の映画)

2.7

下膨れ顔ビッグフット。

ビッグフットは人間をスモールフットと呼びUMAとして恐れる。視点の逆転。モンゴリアン・デス・ワーム版も作ってほしい。ただ、クマとビッグフットの言語が一緒ならこいつらクマなんじ
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ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.7

覗き部屋があるヤベェホテルに泊まったら宿泊客はもっとヤベェ奴らだったよ群像劇。宿泊客それぞれの目的をぞれぞれの視点から明かしていく群像劇の気持ち良いやつは十分に味わえる。ネタバレになるから言えないけど>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.7

ペット感つよくてクソかわ。

主人公がイギリス音楽好きで時代設定的に流れるのが80年代音楽ばかりなのでエモい。The Smithsが流れるだけで良い映画だなスイッチが押されちゃうから困るのです。
その
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トム・ヤム・クン!(2005年製作の映画)

3.9

飛び膝蹴りの飛距離がめっちゃ伸びてる。
ストーリーとしては『マッハ!』の仏像をゾウに代えたまんま。奪われたゾウを取り返しに行くぞって話。

タイの人って祭りとはいえ道の往来にゾウがいてもまったく動じな
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マッハ!(2003年製作の映画)

3.6

跳んでバンコク。

めちゃくちゃ跳ぶ。子供はもちろん大の大人の頭をも跳び越える。柵だっていとも簡単に跳び越えるし、乗用車もすっごい勢いで普通に跳び越えていく。トニー・ジャーが物理的に越えられないものは
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バーニング・ムーン(1992年製作の映画)

4.2

本当に月が燃えるとは思わなんだ。

イッテンバッハのスーパー残酷ベットタイムストーリー。精神病院を抜け出した殺人鬼の話と強姦魔の神父in苦痛の国の話の二編。

笑い話が"ソーセージを踏んで滑って転んだ
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SpyMonkey スパイモンキー(2003年製作の映画)

3.0

少女とチンパンジーのスパイものかと思ったらおっさんとチンパンジーのスパイものだった。

舞台がまさかの日本で"鶏の長所の骨"って名前のデリバリーフードや"ハムサンド¥170 ふりかけ¥260"の看板な
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血まみれスケバンチェーンソーRED 後編 ギーコの覚醒(2019年製作の映画)

4.5

冒頭からおっさんの汗とゲロで4DXしてくる。
本気で体がのけぞいた。
4DXによる雨もめっちゃ雨。顔にまとわりつく感じがすっごいウザい。4DXすごい。

顔面入れ替わりスプラッターギャグとか色々と最高
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