ひでやんさんの映画レビュー・感想・評価

ひでやん

ひでやん

邦画ベストムービー
1位 椿三十郎
2位 幸福の黄色いハンカチ
3位 アドレナリン・ドライブ
4位 狂い咲きサンダーロード
5位 生きる
6位 浮き草
7位 ツィゴイネルワイゼン
8位 フラガール
9位 鮫肌男と桃尻女
10位 お茶漬けの味

映画(246)
ドラマ(0)

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.6

原作の小説を先に読んだ。
小説はsideBの途中で、多分そうじゃないかなと、なんとなくオチが分かったが、ページを戻し読み返した。
あの時はこうで、これはこういう事かって時系列を整理する楽しさがあった。
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.7

成績底辺の金髪ギャル、さやかが大学受験に挑むサクセスストーリー。
あんまり期待していなかったんだけど、
予想以上に良かった。
英単語も漢字も読めず、日本地図も分からないさやか。
さやかが珍回答を連発す
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ミクロの決死圏(1966年製作の映画)

3.7

物体を細菌サイズに縮小、小型化することが出来る発明をした博士が病に倒れる。医師や科学者らによる5人の特別チームは、博士の技術を使い体内に入り、レーザー光線治療をする話。
この映画が公開された1966年
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アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

4.0

冴えない男女二人がヤクザの大金を持って逃避行という話。
ヤクザの車にぶつけて事務所に連れていかれる男と、同僚に頼まれてコンビニにやって来た女がガス爆発によって出会う。この出会い方がイイ。
2億円の大金
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レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

科学的に超常現象を解明し、超能力者の嘘を暴く物理学者マーガレットと助手のトムは、伝説の超能力者シルバーと対決する。
前半は不思議な現象のカラクリをどう暴くかが面白く、引き込まれた。
後半で失速。

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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.8

原作は未読なので、なんの知識もなく鑑賞。
幕末に人斬り抜刀斎と恐れられていた剣心は、不殺を誓い流浪人になり、各地を巡る旅をしていた。
明治初頭、東京に流れ着いた剣心は、そこで起きる騒動に巻き込まれる。
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

難解だ。
一度観ただけじゃ理解できないから何度も観たくなる。
10月2日に夢遊病のようにゴルフ場へ行き、銀色のウサギと出会うことによって、死ぬはずだったドニーは、死なない世界の時間軸を28日間生きる。
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.9

舞台はベルリンの壁が崩壊する前の東ドイツ。社会主義国家の思想の元、反逆者を監視して、取り締まる国家保安省、
通称シュタージのヴィースラーは、
劇作家のゲオルク・ドライマンの監視を任される。
正直言って
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.5

長澤まさみが演じる桜井米は、超常現象バラエティ番組のAD。
視聴者からのハガキを元に取材に出かけた桜井米は、カフェ de 念力という喫茶店で本物のエスパーと出会う。
園子温の「みんなエスパーだよ」と比
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.5

人を操れる能力者と、その能力が効かなく、驚異的な回復力を持つ男との対決を描いた話。
この設定だけ聞くと、めちゃオモロイやん、てなるが…フタを開けてみれば空っぽだった。
そもそも対決する理由が釈然としな
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(1985年製作の映画)

4.0

毛利元就の有名な三本の矢をベースに、シェイクスピアの「リア王」を戦国時代に置き換えた壮大な戦国合戦絵巻。
製作費26億円をかけて完成し、黒澤明が「人類への遺産」だと言った作品。
合戦のシーンはエキスト
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サボテン・ブラザース(1986年製作の映画)

3.5

悪党一味の襲撃に怯える村の娘カルメンは、少年と二人で用心棒を探すために町へやって来た。
悪党をやっつけて大活躍する三人組サボテンブラザースの映画を観て、映画スターに助けを求める。
村を救うため三人組が
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薔薇色のブー子(2014年製作の映画)

3.6

ネットで知り合った男性とデートすることになり、自分を変えようと奮闘するブー子。
漫画のような恋を夢見て、薔薇色の人生をゲットするためにイイ女になろうとするが、災難続きの一日になる。
一難去ってまた一難
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暗殺教室(2015年製作の映画)

3.0

宇宙から超生物が地球にやって来た。
黄色いタコのようなその生物は月を破壊し、今度は来年の3月に地球を破壊するという。人類滅亡の危機だ。
防衛省は特殊部隊を送り込んだが失敗。
世界各国からの攻撃もことご
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.7

大学受験に失敗して、目標も夢もない青年がパンフレットの美女につられて林業の世界へ。
三重県の山奥に広がる大自然を巧みなカメラワークで映し出す。
たまにはCGやVFXを一切使わない映像を観るのもいいもん
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.5

10年の間、音信不通だった兄が病に倒れたことを知り、会いに行く。
ものすごくシンプルな話だ。
難解な作品で有名なリンチの中では一番シンプル。
アイオワ州に住む73歳のアルヴィン・ストレイトの物語という
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

2.9

CGやVFXによって若い頃のシュワちゃんを蘇らせた再現度は凄い。
迫力あるアクションもいくつかあって、楽しめた。だけどストーリーは残念。過去に行き、未来に行き、タイムスリップをする設定にミスがあり、矛
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リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

2.8

冒頭のバスのシーンで衝撃を受けて、その後の展開で疑問符が頭に何個も浮かんだ。
なんでバスの車内に枕があるんだ?
宿泊先に置いてあるのに持ってきてんのか?
なんでミツコは知らない高校に行き、周囲は自分の
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ラブ&ピース(2015年製作の映画)

3.4

エロくてグロい描写が多い園子温。
ラブ&ピースは他の作品と比べて世界観が違う。
いろんなジャンルを撮りたかったんだろうけど、なんか今までのような作風ばかりじゃやっていけないから商業的にエンタメ映画を撮
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一命(2011年製作の映画)

3.7

切腹のリメイクなので、二つの作品を比較しながら観ました。
切腹と比べて一命の良かった所は、ちらつく雪の演出。なかなか良かった。
もう一つは、家族の描写。
切腹になかった細かい部分が描かれていた。
良く
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.7

スーダンの内戦によって両親を殺された子供たちが、ケニアの難民キャンプまで徒歩で逃れる。とんでもない距離をひたすら歩く子供たちにとって、それはあまりにも過酷だ。
敗戦から70年以上も戦争をしなかった日本
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くちづけ(2013年製作の映画)

3.8

余命宣告をされた父と7歳で心の成長が止まった娘の物語。
ひまわり荘の入居者は個性豊かなキャラクターたちで、その中でも、うーやんのキャラが個性的。
宅間孝行の演技はちょっとやり過ぎかな?と思ったが、知的
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切腹(1962年製作の映画)

4.4

井伊家の江戸屋敷に一人の浪人が訪れ、
切腹を志願するところから物語は始まり、そこに至るまでの経緯を回想シーンで展開していく。
冒頭からずっと緊迫した空気と殺気に満ちていて、息を飲む。
カメラワークが巧
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.2

吉高由里子が演じたルイは、流されやすくてカルイ女だな、と思った。
アマと出会い、その日のうちにすぐヤル。スプリットタンを見て、私もするって言う。シバと出会い、私も刺青を入れたいって言う。
カルイなあ、
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.5

前編に続き完結編もVFXの技術が凄かった。バトルシーンを観ながら、日本もここまでの映像が出来るようになったのか…と感動する。
昔は実写不可能だった漫画も今では、
なんでもこい!どんな映像でも出来ちゃう
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.3

目が覚めるとワケわからんところにいたっていうCUBEやSAWのようなシチュエーションは好きっす。
冒頭は良かったんだけど、徐々にほころびが出てきて、ツッコミ所満載のB級映画になっちゃった。
その謎の世
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

歌番組で新曲を歌いたいのにヒット曲を頼まれ、仕方なく歌う時もあるミュージシャンや、新ネタを披露したいのに今流行りのネタを頼まれる芸人もいるだろう。そして、新作の創作料理を出したいのに定番メニューを頼ま>>続きを読む

天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.7

小中学生6人しかいない田舎の村で暮らす女子中学生と、東京から転校してきた男子の淡い恋物語。
めっさ、のどか。ほのぼのとした田舎の風景に癒される。
海に行く途中の道にある橋のシーン、
お祭り、バレンタイ
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ポテチ(2012年製作の映画)

3.6

伊坂幸太郎の作品をいくつも手掛けてきた監督、中村義洋が親分役で出演していて、なかなかいい味を出していた。
原作の短編も良かったが、70分近くにまとめた映画も心温まる映像で良かった。
ニュートンの話や三
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.8

桃白白、ピッコロ大魔王、
ベジータ、セル、魔神ブウ、など
悟空は数々の強敵と死闘を繰り広げてきたが、その中でもやっぱりフリーザとのバトルが一番印象に残っていて、結局、敵キャラで一番好きになるかな。
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.2

前編、後編通して、校内裁判が一番の見せ場なんだろうが、いざ裁判が始まると、なんかいまいちな感じだった。
雪の中にあった死体は自殺なのか?他殺なのか?謎に包まれた事件の真相を明かそうとする前編の方が引き
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.4

原作は未読だが、宮部みゆきの原作はものすごく長いってのは知っている。
前編と後編に分けても、はしょってるとこがあるんだろうな。
前編は事件について、後編は裁判。
生徒の転落死があり、自殺として事件は解
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

ついにフィナーレ!
シリーズのラストはラスボス、ヴォルデモードと対決だ。
分霊箱は残り4つもある状態で、尺は大丈夫か?残りはサクサクッと消化するんじゃないか?と思った。
4つ目のハッフルパフのカップは
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.8

ヴォルデモードが自らの魂を7つの分霊箱に納め、それを破壊しないとヴォルデモードを倒せない。
「トム・リドルの日記」はバジリスクの牙で破壊。2つめのマールヴォロの指輪は、ダンブルドアがグリフィンドールの
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ガチ☆ボーイ(2007年製作の映画)

3.2

リングネームや覆面と衣装のデザインがダサいが、そのダサさが学生プロレスらしく味があって良かった。
記憶障害をシビアに描いたら重くなっちゃうが、それにしても軽く扱っているように感じた。
毎朝ノートのメモ
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雨あがる(1999年製作の映画)

3.7

黒澤明が遺した未完の脚本を、生前に黒澤明から聞いていた構想や遺されたノートを参考に完成させた小泉堯史。
長年黒澤組の助監督をしていた小泉は、黒澤の映像テクニックを再現して、雨あがるで監督デビューした。
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