himaccoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.4

ガールズに、元気もらいたい時に観てほしい!あなたはどのタイプの男性が好み?私はメグの前に現れたカレです!

まるでいつもの夜みたいに 高田渡 東京ラストライブ(2017年製作の映画)

3.7

曲は生きつづける。まるでいつもの夜みたいに、ふらっとそこにある。
歳を重ねると必要なものが限られてくる。そんな折に出逢ったので、これからは渡さんの曲を聴いて生活していきたい。
素朴なおいしいものを食べ
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.1

ふむ。面白い作品。砂浜でずっとジャン拳してた勝村さんが今回は真面目な息子役、煩わしそうに親父に文句言う表情が素敵。

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.5

北野映画の中で私的No. 1、名作。ハイビスカスが青空に舞った瞬間、私の中の細胞が肯定された気がした。

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ん〜観なくてもよかったな。予想より物悲しい作品だった。

ボヤージュ・オブ・タイム(2016年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

割とがっかり。デジタル撮影した大自然と演出とCGがごっちゃで、がっかりした。ん〜恐竜や原始人出さなくても森羅万象は伝わるのにな〜。

終末観がしんどい。自然や親より上に神がいるタイプじゃないからな〜。
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

2.4

見終わった後にコメディーやアクション映画で誤魔化したくなるような重〜い作品。名優揃いだから余計に。そしてこの作品で演じる綾野剛さんが今のところ一番いい。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.2

今回は華がなく、男ばかり。シリーズものの3はオマケみたいな期待感で鑑賞するのがいい◎

男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.0

小気味いい、正に痛快な作品!寅さん独特の口調と場の起承転結が心地いい名作シリーズ。寅さんを今の若い人も好きになるはず。思う存分楽しんで観てほしい。前田吟さん、男前です。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.8

若い人にこそ観てほしい。戦後昭和の高度経済成長期、忙しい社会の中でのこんなにも平凡な日常を淡々と描いているのに飽きることなく鑑賞できる名作です。BARのママ、岸田今日子さんがまたチャーミング。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.4

見応えある作品。11のような派手な演出や強盗メインでなく、今回はヴァンサンカッセルの魅力スパイスが上手く効いてて、人間模様が楽しめる作品。ちょいと出てくる本人役のブルースウィリスの存在感がまた素敵☆私>>続きを読む

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.1

ドラマの事件と変わらずのクオリティ、超えてはいない。奇人変人、ユーモア、優雅さ、カンバーバッチはこの役が一番魅力が溢れてると思う。
ドラマは見ておいたほうがより楽しめます!

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.2

これだけ豪華な顔ぶれのエンターテイメント映画はなかなかないでしょう。
アンタッチャブルでアンディガルシアに恋したひとも、リバーランズスルーイットでブラピに恋したひとも、ERの頃からジョージクルーニーフ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

キアヌの心意気が感じられるスタントなしの骨太ノンストップアクション映画!面白い!ただただアクションに陶酔できる作品。

東京難民(2013年製作の映画)

3.2

良作。震災映画でもある。生きることと生活するってことは違うんだなと思った。食らう惨めさも。優しくない人間ってホントいるからね。

朝ゴミ回収より早い時間に缶を漁る音が聞こえたり、山手線を乗降りして網棚
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

オープニングが最高潮って感じかな〜「Another Day Of Sun」に乗せて渋滞の車から次々と踊りに参加するひとりひとりに人生があって、未来があって、これからはじまる物語への期待に胸が膨らんでド>>続きを読む

リミットレス(2011年製作の映画)

2.4

んーーーな作品。普通のイケメン、普通の演技力、ブラッドリー・クーパーはコメディ向き。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.2

おもしろかった。彼のような天才が今この時代に生きていたらどんな産物を齎しただろうと反芻。これが事実なら、チューリングは正に命懸けで愛に生きたひと。心打たれた。
わたしは今の時代に生まれてよかったなと単
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.7

注※見るのにエネルギーいります!

今回ドランがチョイスしたキャッチーな一曲はマイヤヒ〜でした。素晴らしい選曲。曲と状況のコントラスト、そのシーンだけでも見る価値あり。
解り合えないのが見えてるのに結
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.9

サウンドがドラム音だけってのも良かったし、割と回しっぱなしなカメラワークも良かったし、役者も良かったし、でも、、、てな作品。
ビートルジュースのマイケル・キートン大好きなひとは見てみては?あとやっぱエ
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

バチカン名所観光。教会の映像がどれも美しい。カトリック信仰のひとだともっと疑問に思う部分やテンションの上がる部分があるのかも?
前作から気負いした感はある。オジサンだらけで途中誰が誰だかわからなくなる
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

え〜マルーン5のボーカルが出てるの?彼、役者じゃないじゃん。と、アダムが出演してることで敬遠してたけど結果、彼の歌声の魅力を再認識することに。内容は大したことないから、アダムのファンが見ればいいと思う>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.6

私もカイルみたいな友達ほしい!病気がテーマだけど明るい作品。この作品を見終えて、イヤな気分になる人はいないんじゃないかな。
日常とか、ちょっとした感情すらも表現してしまうジョセフだからこそより素晴らし
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追憶と、踊りながら(2014年製作の映画)

2.9

いい作品。質素でまるでドキュメンタリーの様。ベン・ウィショーが好きです。彼の目の細かな表情から亡くなった彼のことをとても愛していたんだな、と確かに感じることができて。

映像が静止画になる演出が2ヶ所
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.7

終わらせるにはこんくらいの質になっても仕方ない!と思うことにして。
観続けてきたファンならば、やはりファイナルは劇場で観て完結したいもの。

人生はローリングストーン(2015年製作の映画)

3.3

ポストモダン文学の旗手と呼ばれた作家、デビッド・フォスター・ウォレスとローリングストーン誌の若手記者、二人の5日間の旅路を、実話に基づいて描いているロードムービー。
ストーリーに盛り上がりがある訳じゃ
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デヴィッド・ボウイ・イズ(2013年製作の映画)

4.1

love you forever. 彼の美しさ、神秘。

音楽だけでなく、アート・ファッション・フォトグラフ...彼の放つカリスマ性、その周りには常にかっこいいものか集まってエネルギーに溢れていて、そ
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不機嫌なママにメルシィ!(2013年製作の映画)

1.9

作品情報にもあるように、元は戯曲なので舞台上演で観てみたかった。
母親からの抑圧に応える息子を、ユーモアを交えて表現した作品。一人二役をこなすギョーム・ガリエンヌの演技力の加減が気になる方はぜひ。

はじまりは5つ星ホテルから(2013年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

まぁ楽しいながらも仕事優先で恋愛やらのタイミングがなく、無意識に淋しさを紛らわしていた女性がいい恋をするかもってなあっさりとした作品です。

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

2.8

聴くと失神してしまうほど響く素晴らしい演奏、そんな経験ないけど、してみたい。
パガニーニを演じるデヴィッド・ギャレットの色気、半端じゃないです。演奏も素晴らしい。