これは副題を“呪われたトム・クルーズ”にしたほうがよかったんじゃないですかね…
トム・クルーズ主演でハムナプトラをリブート!と聞き及んでたけど、ダーク・ユニバースと何とか混ぜようとして何か半端な感じ>>続きを読む
いつの間にかシリーズが親と子の物語になってしまっていた!
ノリもアクションも相変わらず夏の超大作。
この映画に惹かれるのは、ジョン・ウィックが常に孤高であることと、暗殺者たちは常にルールに則って行動しているところ。
ルールに背を向けた彼はこれからどうなるのだろう…
Arrival、というとチャーリー・シーンを思い浮かべる、というと年齢がバレる。
原題がARRIVALSで邦題がメッセージ。
訪れるもの(こと)と伝えるもの(こと)のどちらが主題かを考えるのも趣深い>>続きを読む
ハゲしくいちゃつくハゲたちの映画。
ステイサム…俺はあんたがハンにしたことを忘れんぞ!
でもショウ兄弟とママのことは好き。
ささきいさおを呼ぶためにスタローンとデビット・ハッセルホフを出したのでは…
オープニングシークェンスは最高。
最後は泣ける。
ロケットもヨンドゥもいいやつらだ。
しかし…ネタが古いよ!
MVPは探偵のオバちゃん。
逐次的意識では昔の何かを取り戻す、元に戻すのではなく変化を受け入れることが大事…ということで、ぐわっとは来ないけど、ゆっくりしっとり感動する映画でした。
結局あの三人の正>>続きを読む
これは夢の国ですわ。
登場人物たちの追う夢、渋滞にはまった人が時に思うハイテンションな妄想(「これ、こういう映画だからよろしくね」という掴みとしてもよかった)、人間誰しもある「あのときこうしていれば>>続きを読む
これはよかった。
大変よかった。
ほぼ原作通り。
美しい映像に無音で淡々と進む物語。
説教くささもなく、大変素晴らしいバランス感覚で描かれていて想像以上の映画でした。
これはアカン。
時間泥棒にしても100分弱はデカすぎる。
スティーブン・キング原作で共同脚本というだけで漂うアレな感覚を裏切らない。
夢とも現実とも言えない、辻褄が合わない物語を安い特殊効果が盛り上>>続きを読む
慣れというのは恐ろしいもので、最初はどうかと思ってたカンバーバッチ氏がストレンジおじさんにしか見えなくなってきた。
あとはタイツだけだな!
ドーマムゥさんの扱いはギャラクタスのそれに近い。
メリル・ストリープ扮するマダム・フローレンスの映画かと思ってたら、旦那役のヒュー・グラントの映画だったでござる。
今度は戦争だ!
個人的には「僕の観たかったのはコレ」。
スターウォーズの本シリーズでいまいち迫力に欠けると感じていた戦闘シーンにかなり力が入っていて大興奮(ディズニーに撮り直しを命じられる前のバージ>>続きを読む
テンポよく進んでなかなか飽きさせないアクション映画。
画面の色彩とかポップさも良し。
でもどこかこう…イケてない感が否めない。
どうにも編集がカチャカチャしすぎて、じっくり見せるところがパッパパッパ>>続きを読む
神は毛根が死滅した人がお好き…ですか?
なら私も依代に(略
うーむ。
皆いまいちパッとしないなぁ…神が強すぎるからか、登場人物全部をもてあましてる。
好きなシリーズだし、いろいろ思い入れもあるんだけ>>続きを読む
ああ、うん。これはゴジラだ…
ギャレス・エドワーズ版がどちらかというと54年版から平成版までのシリーズすべてを踏まえてのリメイクだったけど、こちらは54年版をいきなり2010年代にリメイクした感じ。>>続きを読む
ゼンゼンブリンク最後の12日間!
いや、むしろザヴァツキ君最後の…か。
原作に比べて扱いがひどいぞ!
チクショウめーッ!
現代に帰ってきたヒトラーが騒動を巻き起こす、ドキュメンタリー風コメディ映画。>>続きを読む
一致団結して防御力を増した地球とさらにデカくなって再来襲したエイリアンとの宇宙戦争映画!
…かと思ったら怪獣映画だった!
よくも悪くもインディペンデンス・デイです。ハイ。
あるものでなんとかしてやろ>>続きを読む
127時間って映画観たことある?
これネタバレね。
デッドプールが映画にできるのか心配だったけど、思ったよりデッドプールの映画。
何よりコスチュームがしっかり作ってあるのが素晴らしい!
突っ込みどこ>>続きを読む
びっくりするほどシヴィルウォー!
ヒーローの登場数は比ぶべくもないけど、中身は実にシヴィルウォー。
ヒーロー同士の対立と組織による活動の登録と監視という大前提(願わくばもうちょっと監視っぷりを入れ>>続きを読む
専門用語の予習とある程度のあらすじは理解してたつもりだったけど、やっぱりついていけなかった…。
もうちょっと勉強してから見直そう。
絶望的な状況に精神をやられつつも必死にもがくシリアスなサバイバル映画かと思ったら、やたらとポジティブな音楽と前向き思考の宇宙海賊金ひげ船長映画だったでござる。
宇宙ものの映画はいつも勇気とやる気を与>>続きを読む
これぞスターウオーズ!
特に埃っぽさ。
しかしまだ消化しきれないな…
タイトルで何故かハリソン・フォードの顔がチラつく。そうそれは刑事ジョン・ブック。
とにかく「あいつはヤベェ」感が全編ビシバシ漂ってくる映画。
説明は少ないし、回想でやや時系列は分かりにくくなるけど、>>続きを読む
大災害を乗り切るには、知恵と勇気、そして筋肉があればいい!
災害の恐ろしさ、教訓、生き残る知恵、筋肉、そしてUSA!…
最近のロック様映画はただの筋肉映画で終わらせないのが素晴らしい。
父親役で家族>>続きを読む
映像も音楽も十分、申し分ない!
けど、何か足りない…
チャールトン・ヘストンが足りないのかしら
決戦は子供部屋!破壊王トーマス!
今までのMARVEL作品にはないくらいに小さなスケール(面積的に)だけど、さすがの面白さ。
シネマティックユニバースに微妙に絡まりつつも、単独作品として十分楽しめる>>続きを読む
ブラッド・ピットが私のサンドイッチを食べた!
昔懐かしいガジェット満載のスパイ映画+荒唐無稽なアクション映画!
登場人物たちの背景から現在のイギリスの若者の状況や世界情勢を切り出すストーリー、ワクワ>>続きを読む
パックマン、あいつらに今日を生きる資格はねぇ!
吹替版鑑賞。
古き良きアーケードゲームシーンを懐かしむダメオヤジたちに捧げられた映画。
細かいツッコミは一切抜き。懐かしい!とか惜しい!とか笑いながら>>続きを読む
ラプトルかわいいよラプトル。
ド迫力の恐竜たちに心踊り、かつてのパークの残滓に涙する。全年齢型映画の決定版。
以前ほど恐竜にスポットがあたらず、どちらかというと人間の自然への挑戦的な態度への警鐘に>>続きを読む
ローグ・ネイションはIMFだった!?
ヒロインに昇格したベンジーを救うため、トム渾身のアクションが炸裂するものの、相変わらず途中のミッションを失敗するトムのフォローにルーサーが奔走し、ブラントの胃が>>続きを読む
後半へ続く!(キートン山田)
偉そうなことを言うならば。
見える!私には見えるぞ!
この映画の、進撃の巨人という素材に釣られてやってきた若者たちに、かつての特撮全盛期に受けたような衝撃とトラウマを>>続きを読む
脱がないイ・ビョンホンなんてイ・ビョンホンじゃない!偽物だ!ターミネーターだ!(発砲
突き詰めれば絶対に終わることのないスカイネットとジョン・コナーの戦い、サラ・コナーの逃避行と彼女を守る旧式のT8>>続きを読む
アヴェンジャーズ、ア(略
余裕の続編だ、さすがの物量ですよ。
IMAX 3Dで視聴しましたが、映像と音響の迫力は別格ですな。
今回は何より全員集合感が圧倒的。脇役含めて豪華豪華。あんな人やこんな人が>>続きを読む
こんな狂った映画を作った奴は誰だー!(雄山
映像も音楽もアクションもストーリーも、何もかもがどうかしている。
何が恐ろしいって、これを映画にまとめてしまうジョージ・ミラー監督含めた製作陣が恐ろしい。>>続きを読む