yutaNさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.4

アクションシーンのキレが半端じゃない。そして、ギャグセンスが漫画原作ならでは。ヒロインは山本美月だけど、もっとグイグイ系がいいと思う。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

ツッコミどころは多々あるものの、心理描写が細かくされていて、感情移入もしやすい。絶対というものはなく、一緒に暮らすことの難しさが分かる。そしてずっと比較対象がいる。人と比べることで、この2人がどういう>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

好きなタイプの戦争映画です。涙頂戴だけではなく、臨場感や当時の過酷さが人ではなく戦場に現れている。心が折れる場面が何度もあったと思うけど、ラストシーンで走り続けた理由が分かった。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

4.2

ジョントラボルタかっこいいんよ。 敵が味方か分からない中で、ヒュージャックマンが活躍する映画。見せ方も面白いし、シンプルで楽しめる。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.3

1よりこっちの方が好きだなあ、ストーリーがわかりやすい。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.1

不思議な感覚で進み続ける。それぞれが家族想いで、オチも綺麗。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.0

王子様が自分の意思を持った、偏見のない良い人という話。ギャグ満載で気楽に見れる。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

この手の映画にはたまにある、登場人物に共感ができないやつ。自分の思い通りにならない虚しさを受けてれているつもりが、受け入れきれていない。これはハッピーエンドなのかな。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

自分だったらすぐにみんなを起こしてしまうわ…切ないけど、今の自分にできることと幸せを感じながら生きろというメッセージがある。無重力の描写がいい。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.2

予想以上にほっこり映画。自分には400日は耐えられない気がする… 伊勢海老のエビフライ食べてみたい。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.9

1作目のスリリングな展開とは違うスリルがある。日本が舞台になっており、怪獣が富士山を目指している。次作に繋げたものの、これ以上の展開は厳しいか。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.9

カッコいいんだけれども、設定がよく分からない。日本人だから逆に冷めちゃうのか。ゴジラを近代的にした感じ。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.2

登場人物がそれぞれ愛らしくて、みていて飽きない。ずっとファンタジーで馬鹿らしいのに応援したくなる。君は歩いてるのにずっと着いてくる人がいるっていいな。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

3.9

話のまとまりがつかない部分もあったが、二人が愛し合っている描写と両親の愛とが組み合わさって、感動的なラストを迎える。トレンディーまっしぐらで好きです。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

うさぎたちにイライラしてしまうのは、自分の心の汚れなのか…こういう田舎にのんびり暮らしたい気持ちもある。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.6

映画・サスペンス好きであるほど楽しめる作品になってる。細かい描写や起こっていることを分かりやすくするための描写が多く見やすい。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.4

アルフレードの言葉が重い。そして、その教えを守り愛に触れたトトが泣ける。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

4.5

シンプルに面白かった。青春にゲテモノを捧げた自分にも刺さる熱さ。やっぱり人と違うことするのがおもろいんよな。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.6

対立構造が難しいため、ストーリーは腑に落ちない部分もある。人権を守るためにプライバシーを疎かにするという意味不明なロジック。効率と自由は両立しないのか。

羊の木(2018年製作の映画)

4.0

どうなるんだろー、へーで終わってしまった。人を判断する時って何で判断すれば良いんだろうか。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.7

イラクのことはイラク人が決める。その通りだし、アメリカは武力に頼りすぎ。

ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011年製作の映画)

3.7

全員頭悪い。こういう気軽にサクッと見れる映画好きだわー。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.1

元気になれる映画。慶應って入るの簡単なのか難しいのかよくわからんくなるな。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.9

サンタカッコ良すぎる。序盤の奇想天外な展開についていけるかが勝負

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

4.1

これはみんな見た方がいいなあ。蒼井優の透明感と櫻井翔の普通大学生感が最高にマッチ。大学戻りたい…

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.9

サンドラにセクハラし続ける物語。20年前なのに時代を感じる。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.1

終わり方悲しすぎるな… 謎解きみたいで楽しめる。ちょっと古臭いけど…

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.9

うー、これは評価難しいけど、自分を守るための力って大切なんだと。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.2

自分の周りでこんな病気になった人がいたらどうなるか… 本人もだけど、周りもすごい

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.5

面白い。この手の映画とか作品って多いけど、設定から流れ、伏線がしっかりしている。ラストも印象深い。

蟹工船(2009年製作の映画)

3.8

終わり方もいいけど、展開が緩い。ただ西島秀俊が怒ってしばきあげてるだけ。もっと過激でもいいと思う。