設定から脚本から役者から映像まで全てレベルが高く、引き込まれていく。トムクルーズは外さないですな。
パプリカーって叫びたくなる作品。時系列というか次元が分かりづらく、ひやっとする場面が多い。それぞれの本心が夢を通じてわかっていく。
ウーピーが最高すぎる。やっぱり人を動かす俳優はすごい。そして、サムとモーリーの2人の関係が熱い。またねで終わるのも衝撃。
最初から最後まで対応が他人事に聞こえる。相手の立場に立つこともできずに、国を守れないし企業活動しちゃだめだよなと。そして、ライアンレイノルズはすごすぎ。
ドラッグの効果えぐすぎる・・・ 自分ではわかっていても、やめられなくて人のせいにしちゃうんやな。
バレンタインデーに花を送る文化良いなぁ。
来年やってみよ。そして友達の意見はちゃんと聞こ。
この映画は色彩と音楽のインパクトが9割を占めている。メッセージ性の強さを中和して、見やすくはなっている。悲しい見せ物からの変貌も面白い。
大好きな父と謎解きを続ける少年の話。お父さんと最後に会話できなかったから、余計に思い詰めてしまったのか。好きな人とはもっと大切に時間を過ごしたい。
期待の割には中身が薄いし、リアリティがなさすぎる。それをワイドショー批判に使ってるなら制作のフジテレビが一枚上手なんだけど…役者さんの演技は緊迫感もあるし素晴らしいです。
ここには真の天下人がいないっていうのが面白い。この後の展開も踏まえて見ると、この会議がいかに重要だったかというのがわかる。
前提としてはありえないが、幽霊が証人になってくれる話。西田敏行のコメディアン力の高さが尋常でなく、他の演者を圧倒している。深津絵里の前向きな役もはまっている。
設定がそもそも面白いけど、映画だと本気で思い込んでるのも面白い。ラストシーンも綺麗に落ちて、前向きになれる作品。
有名俳優が勢揃い。展開が早く、どうなっていくのか食いついてみれる。篠原涼子の使い方が贅沢すぎる…
有川浩の世界観そのままの映画。こんな温かい世界はあるのだろうか。
コロナの状況で普通に生活できないなと感じていたが、電気が使えないとなるともっと大変だなと。自給自足できるような強い人間になりたい。内容はコミカルだが、常にシュールな状況。
初日シュールすぎる笑我慢生活ではなく、いかに必要なものだけで生活できるかを考えるもの。本当に必要なものを選ぶもの。
有川浩らしい、なんなんだこの人!で物語が進んでいく。登場人物のクセが少なく、感情移入しやすい。こんな同居人ほしいなあ。
主人公はここがすごいとかはないが、みんなの心に残る良いやつだったことがわかる。ただ、翔子との出会いで人のために生きるということの大切さを知れたのだろうか。時系列の映し方が綺麗。
これ普通に終わっていいんじゃないのかなあ、ラスト15分必要なんかなあ。難解にしすぎだと思うんだが…
うーーん。リアリティにかけるというか、ずっとムズムズが続くホラー映画のよう。ラストシーンもここまできたらBADでも良いかと…
序盤から見え見えのラストなんだが、やっぱり友達の関係から踏み出すことに大きな意味があるのだなと。
やっと見れましたね。気が狂う動機づけとかはもういらないと。分かりないからこそのスリル。子供の演技が際立ちます。ホテルの荘厳さと色彩の美しさ。撮影の苦悩がうかがえます。
飛行機に関わる仕事について学べる作品。時任三郎もビビってる感じがとてもリアル。
ここまで惹きつけられる映画は久しぶりに出会った。ニックの方が怪しい雰囲気から、中盤で一気に逆転。序盤の丁寧な伏線が後半に活きてくる。夫婦関係のみならず、マスコミや人間の心理まで問題を投げかける良作。
徐々に人間の核心に迫ってくる。島のためと言いつつ、利権絡みで人食いサメがいないことをアピールし、島に旅行客を呼ぶ知事には絶望した。人命を第一に考えれば犠牲者は減らせる。
オムニバス形式の恋愛啓発物語。本気で好きになって、自分から行動できる人間に幸せは訪れますね。
志々雄との対決シーンは命を守る戦いと犠牲にする戦いの真っ向勝負ですね。ただ、4vs1にする意味はあったのか…
いや、良い。次への繋ぎなんだけど、もう剣心の心の綺麗さが詰まってる。
原作知らないので語りようがないのですが、殺陣のシーンはかなりレベル高い。原作読みたい。
役者のレベルが高すぎる。「悪」は事実なのか内面なのか。どの視点で見るかで全ての物事は変わってくる。その人間臭さが終始続く。これを気付いたとしても日常生活に活かすのはまた難しい。
シンガポール大好き人間からすると、これこそまさにアジアリッチというべきはでさ。毎日パーティーしてる。欧米とアジアの「家族」に対する想いがぶつかり合う。はあ、シンガポール行きたい。
新しいものを毛嫌いする、古いものに固執する。だからこそ先駆者は讃えられる。美しいフラと炭鉱のコントラスト。
国の為を思う、市民の為を思う。そんな気持ちを自分も持ちたい。自己犠牲の綺麗さ、江戸時代にはあったのだろう。