ギミックギミックしててクリエイティブの圧力が強かった。池松壮亮が出てきた瞬間に、映画に感情が生まれて、嬉しくなった。人間味は、最初から最後まであんまり感じられなかった。それがいいのか。
セリフに関し>>続きを読む
ラストカットで、カメラをわざと揺らしてドキュメンタリー映画であることを貫いてた。マンハッタンのnew age ドキュメンタリー。
何もかもに構造を求め、完成させてきた。そうやって時代は進んできた。人>>続きを読む
ホラー。
ストーリーの不快度は−500点、演技と演出でようやくプラスになった。
技術の進歩で、二度と作られない、いい塩梅のCG映像を見たくなったらコレだね。
想像力と、知識の大切さ。
好きメモ
美化しすぎないフィルム映像
たまに入るグラフィック
ナタリーポートマンのくしゃっとした泣き顔
アメリカの風景(ダイナー、カジノ、草原、手書きのガラス戸、車)
レシート
壊れかけの監視カメラ>>続きを読む
素直におもしろい。深い。
授業で、ベンジャミンフランクリンの13の徳目を知り、13の徳目を体現した人物をフィッツジェラルドが小説に描いた、その映画ということで観た。原作読んでみたい。
アメリカ黄金期>>続きを読む
ディラン、ブータン、ペット殺し、仙台の大学、アヒルと鴨、コインロッカー、HIV、靴屋、どういう脳みそがあれば、こんな混沌を1つの物語にできる?すごいの一言。
瑛太の味がイイねぇ。
何回も「そんなわけあるかい」ってあったかい気持ちで、理由もなく笑えた。This is スピルバーグか。
虚構の中に、人間の真理を組み込み、いかに心地いいファニーさを絡めて伝えるか。スピルバーグ作品は、>>続きを読む
見終わったとき、これまで私は愛と主観で向き合ったことなかったのかも。と思った。
辛くもならず、苦くもならず、淡々と物語が終わったから。
でも、家に着いた今、じわじわと、「愛がなんだよ」と思えたことの>>続きを読む
ビデオダイアリー、か。
冬も春も越えていく長い日記みたい。
15歳の時、20歳の塾の先生のこと好きになったなぁとか、10代特有の「好き」の軽さとかがリアルで、冷たくなってしまったけど確かに存在した出>>続きを読む
虹郎さんの声が聞きたくて。
なんで記憶が飛んじゃうのか、なんで好き同士になったのか、全くわからない。文脈読み取ることもできない。
でも、その理由の無さがポイントなのかも。普段から常に、原因と結果にとら>>続きを読む
もたれ合いよりは、自立していたい。
観る前にハードルあげてた自分が悪いけど、えっこれで終わり?という虚無感が残った。
たんたんと。だれも死んだりしなくてよかった。
丁寧に回収されていく伏線が、映画のリズムに乗りやすくしてくれて。
最後の妻さんの一言で、泣けた。
くそフェルミンが
哺乳瓶とタバコが卓上に混在していた。あからさまにカオスな状況が、一部の大人たちの無責任さを強調していた。
弱い者たちで、抱きしめ合い、肌と心で絆を感じる。そんな小さくて大きなこと>>続きを読む
メモ
・ホームレスのバックグラウンド考えたことあるか
・ダイナーの女性ウェイトレス
・洗濯
・父親もデルも二度とでてこない
人は孤独かな。誰かといたいし、誰かに話したいことはたくさんあるのに。1番心>>続きを読む
ウェスアンダーソンの映画は色調がおしゃれだな。ボーイスカウトの制服のバッチまでこだわりが深い。
ストーリーも起承転結しっかりあって、じっくり楽しめた。
けみおの「グッモーニンボルチモア」これやったんか!の発見が嬉しくて、この曲間の映像もウキウキするから何回でも観たい。
ザックエフロンキュート。アンバーも目立つことに素直でダンスも上手くてキュートだ!
なにも考えたくない時には、アメリカの80-00年代のラブコメか学園もの観る。本能的に編み出した処方箋。
わたしはタイになりたい。
最後のまとめ方が…チャプター飛んだかと思った。あと邦題どうした??
アフリカの宮殿のみどり色好きすぎた。
定住する家のポイントカラーにしたい。
開始からクレジットの終了まで、退屈な時間が1秒もなかった。
子どもを1人の人間として見る目は、もう子どもじゃない大人として養っていきたい。
過去のポップカルチャーへの敬愛と、近未来の歴史が混ざりに混ざって、最高やった!VRが流布する寸前の、若者がスマホの中に生き始めた今だからこそ、この作品を1番良い状態で楽しめた。それに関してすごくラッキ>>続きを読む
キャスティングが全員ハマっててよかった!吉田羊みたいな、発言力があるのに艶っぽい人って魅力的だな。あとエンディングで静と野火の心が通じていく過程が見れて良かった。
綾野剛の芝居がすごかった。虹郎の声が好きすぎる。でもなんでラッパーやった?
上映後すぐさま隣の女子大生が「ヤバーい。エモすぎた。私が見た映画の中で1番エモかったんだけど。いい感じにヤバくてすごかった。何回でも見たいわ。」「わろた〜」って言ってたのを聞いて、吐きそうになった。私>>続きを読む
消費する毎日、虚構社会にリアルと夢を見出すビジネス、写真撮って食べて動画上げて社会と繋がったふりしてスマホ画面の明るさで目が疲れて寝る、現代人(もちろん自分も含む)の生活ってどうなんだ?
桜、小豆、>>続きを読む
大学の英語の授業で、考察していた先生の視点ってどんなんやっけな〜。フランケンシュタインがキーやった。
60年代の表面をすーっと掬った感じだったけど、60年代の1秒も体感していない私にとっては刺激的な映像だった。俺らの時代いいやろ?って見せつけられた気分になったけど嫌じゃなかった。
監視されてるとわかった国民が、危機感とか恐怖を覚えたのか?あんまり感じていないのでは?と考えた瞬間もっと怖くなった。
おもしろかった!
過去に戻って、現実を変えてもその未来が良くなるわけではなくて、一瞬一瞬のほんのささいな行動が未来を作っていく。
ラストは切ないながら、ハッピーエンドだったと思います、思いたいです。
咀嚼しきれなかった。
幾度となく不条理を見つけるのに、理不尽だ!という言葉では表現できない。
また3年後見よう。
2015.11.6
2019.1.8
3年以上ぶりの鑑賞。
私と同じで「横道世之介がベストムービー」だという滅多に会わない人が、改めてヤバい映画だと言っていたので。
人生に何ら特別なモノは必要なく>>続きを読む
シンプルにラブストーリー
レディガガのショー
最後レディガガの歌声で終わってほしかった
How beautiful you are
ただひたすらに泣いた。
Nothing really matters to me
Anyway the wind blows
No escape fr>>続きを読む