ひな子さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.3

Dear ジュードロウ
初めてです、日本人以外で好きになった俳優は。You r fabulous.

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

こんな映画みたことない!ワンカットすごかったな〜撮る前に全スタッフの動線を考え抜いて、確認し合って、みんなで気合い入れて、撮ったんだろうなぁ。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

粋な言葉遣いが素敵だったのと、アナの服装が可愛いかった。

僕の帰る場所(2017年製作の映画)

3.7

居場所っていうのは自分で作り出さなきゃいけないよな。子供のころは一緒に走るだけでよかったのにな。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

よかったよ、もちろん。でもなんか、グッと来なかった。というのも、松岡茉優の扱い雑やなと思った。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

たとえ監禁現場であっても、2人だけで過ごした1つの部屋には温かさが残っていた。
部屋にさよならを告げるシーンでは、二度と戻って来るか、という意志の裏で、温かい思い出にありがとうを伝えていたように思えた
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

閉塞感と虚無感の中で、間違った楽しみ方をしてしまう。ラストのI can’t sayって言いながら友達の前で泣くシーンが頭から離れない。初めて泣いたな。強いな。そのままディズニーまで一直線に進む後ろ姿も>>続きを読む

ミルク(2008年製作の映画)

4.1

計り知れない悲しみと痛みを伴って、前に進んできたムーブメントだったんだな。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.9

Happiness only real when shared
人は文明と時代と他人と、生きていく。
それに逆らうと決めて、生きてみようとしても死んだらおわり。
これを見てなんで旅に出よう!になるのか
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キャロル(2015年製作の映画)

3.8

映画を触ってみたくなったのは初めて。単純に感情移入はできんかったが。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

ハニュュュウくんかーいってなった。
現代人って子々孫々とか、この地域のためにとか考えてる人少ないと思う。自分らしく、個性を大切に、、自分本位の考え方って豊かなのか?

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.6

アクション映画は苦手だけど、CGを使わない考古遺跡の仕掛けやカラクリとか、ジョーンズの人間を超えそうで超えてない戦いぶりを見るのが楽しかった。

世界一の映画館カストロシアターで映画を観れたことも、映
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

ひさびさに綺麗な映画を見た気がする。
昔から、エマワトソンが笑った時の口元が好き!!!!好き!

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

1.8

伏線わかりやすすぎてなにも驚かなかった。でも80’sの雰囲気が可愛かった〜。まゆちゃん魔性すぎる。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.9

When you grow up, your heart dies

音楽の使い方がおもしろかった。
ひとりひとりがそれぞれにとって深刻な問題を抱えてて、案外それを声に出してみると笑けてきたり違う人が
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.2

メディアは弱者の味方であるべき。
マスメディアには“権力の監視”という社会的意義があることを再認識させられた。
地道に、泥臭く、ときには感情に訴えながら社会的責任を果たそうとする記者の姿がかっこよかっ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

音楽がかなり好きだった。
ブラックボックスと、学生運動の声を上げずに熱く議論を交わす感じと、市長とタトゥーの関係を見てクスッとなった。

あとは何かが爆発する度にきのこ雲だったことと、機械がいかに脆い
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

-

アルコール依存に対する警告
カミングアウト
身体とは関係ない心の豊かさ

終わってから調べてみると、なんとポートランド出身の漫画家の実話を元にした話だったらしい!
映画館を出て、ポートランドの街を見渡
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.3

大半は現実的で重くて苦しいシーンなのに
観終わった今、
ラスト数分の小さな幸福のおかげで満たされてる。

台詞のひとつひとつを、丁寧にメモして保存しておきたくなった。

こんな映画を世に残すことこそ、
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.7

2回目をアメリカにて。
終わった瞬間に拍手が起こった。
あと何回でも観たい!



記録し忘れてた。

京都の夜を学生として過ごせる喜びと幸せを、この物語が改めて教えてくれた。

京都の夜が持つあの独
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.1

男として、人としてどう生きるか。

生きる力を燃やして、自分と問題を抱える他人のためにできることを頭で考え実行する。
人としての行為で最も美しく、強い生き方だと思った。

アメリカ社会のマッチョ至高文
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.3

エルファニングが見たくて視聴。
サブタイトルが英語しかなくて、細部まで理解できていない。。

シングルマザーのマギーは、身体は女で生まれてきたトランスジェンダーの男の子レイと、レズビアンの母親に挟まれ
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

-

店長みたいな人と恋愛したら楽しそう。
あんなに感情むき出しになれる日はくるのだろうか。

凶気の桜(2002年製作の映画)

-

イデオロギーって社会的(複数人の関係性がある状態)立場における概念であって、個人の中に確立することなんて不可能なんだと思う。
1人の人間の中に、イデオロギーみたいな支配的な思想を持つことは危険。

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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.3

脇を固める布陣の豪華さ
えっえっ!え!こんな人まで!ってなった。
杉咲花の、こういう嗚咽ぎみに泣いたり叫んだり走ったりする演技は他にできる人いないと思う。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

2.8

ジョゼじゃない彼女と話す時、彼女の声は騒音でかき消されてた。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.1

菊地凛子の起用
芦田愛菜の尺
日本語での会話
ゴジラを彷彿とさせるKAIJU
ウルトラマンのようなイェーガー

作り手の、日本への敬意を感じた。

PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.8

永野芽郁、すごい。
永野芽郁を見てると、花や木、海とか川とかの自然を見たときと同じような清々しい気持ちになる。

少し年下だけど、これから一緒に歳をとっていけるのが楽しみな女優さんだと思った。

つい
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

サントラはずっと聴いてて、やっと見れた!
音楽で物語を紐解く感じが楽しかった。

スプリッターで一緒に音楽聴きながら、NYの街を歩きたい!

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.3

実のマミーの誕生日に、
京都みなみ会館さよなら興行にて。
個人的な事情も相まって特別な映画になりました!

スケボーと自転車でぐんぐん進みながら、青空の下、両手でぐーっと世界を広げるシーンはニヤけた。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.2

エンタテインメントとしては最高だった!
個人的にミュージカル映画が少し苦手かも。。

大切な人と観た映画。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

人間味が濃い。
先祖も含めて、人生で繋がる部族の力を感じた。国とか色とかの境界線って意味あるんかな?