ひな子さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.4

誰もが経験する刹那的体験 を映画体験してきた。
共感できるはずないのに、共感した。
最後が良すぎて泣いた。

薄っぺらいことしか言えないのは、自分についてのシリアスな話をしたくないから。人はみんな言及
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.4

色が綺麗でその使い方が計算されている。
felt too much stress but this is the us America. We need to escape from the us
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.3

いくら理想を思い描いても、思っても見なかった現実が毎分毎分目の前を更新していく。偽りの人間関係は要らない。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.3

わたしは悲しい人が近くにいたら、キアヌリーブスにはなれない。自分も悲しい人だと思っているから。キアヌは自分は違うと思える強さがあった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

超大作だということはわかった。
予備知識と俳優の背景と理解力と想像力と、訳分からなくても楽しむ気持ちと、まだまだ新しい楽しみ方があるなと思った。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

4.0

終盤に小さな奇跡が起こる映画、わたしの好きなジャンル
止まらないそんな日もあるよねの日々。でもしっかり好きなことは積み重なってる。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

-

ああ、やっぱり見るべきじゃなかった。
現代の価値観とのズレがすごすぎた。若者はホテルに着いた瞬間にテレビつけない。ソッコーベットでスマホひらくわ。女性軽視ポイントがあまりにも多かった。そりゃ訴えられる
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.8

美しく時空を超えられる、綺麗でいきいきした人の動きを見せる、映画作りってとてつもなく楽しそう。というのが1番の感想。とても羨ましい。
わたしは4人兄弟の3番目なので、エイミーに親近感を覚えた。フローレ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

今日から、服と靴を買うときこの映画を思い出すことに決めた。
あとサングラスもゲットする。
車もコンパクトで可愛いのにする。

好きになる人って、声のトーンと話すスピードが同じ
あと噛みたくなるね

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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.4

失恋したときは、こてこてのラブストーリーが見たい。と思っていた。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.5

自分の世界にばっかり閉じこもっちゃうときに、たまたま、軽く、違う世界を見せてくれる人がいれば、それだけでいい

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

Fight the Nothing
Fantasia has no boundaries
Hopes of mankind

People have begun to lose their hop
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(2017年製作の映画)

3.2

目的以外の時間をすごしちゃう人と出会えているかなあ
上質で上品なコント

ミス・レプリゼンテーション: 女性差別とメディアの責任(2011年製作の映画)

3.5

メディアがいかに女性に対して固定概念を押し付けてきたか。
ロールモデルの話がおもしろかった。私はどんなおばさんになるんだろう、ロールモデルいないなぁと考えていたところだったので。
この映画は女性だけで
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.3

無駄にコーヒーはハンドドリップで淹れるところとか
部屋に民族的なファブリック掛けちゃうところとか
コンドームを彼女側がもってるところとか
金ないのに遊ぶのうまいところとか
冷静に考えたらなんも面白くな
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

こういう映画は見るようにしよう
文字起こしすると漢字ばっかりになる脚本
未来予測系

タイガーテール -ある家族の記憶-(2020年製作の映画)

3.0

中国とか台湾を撮ったときに漂う、エイジアン感大好き。
日本を撮ったときの、時空歪んだ感よりも。

アビエイター(2004年製作の映画)

3.1

長い!!!!し、ストーリーが錯綜している!!!が、衣装、舞台装置、美術、演技がピカピカイチだった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

圧倒的トラウマ!
文化人類学 客観性 道徳の損失
男 復讐 目先の利益や手柄 冒涜
共感 自分の過去との照合 同じ痛みを表現する
女神 女社会
下世話 聞こえない振りでも蓄積される

いまは箇条書きし
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.3

自然史博物館
ニューヨーク
スカーレットヨハンソン
映画的ストーリーでおもしろかった

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.6

最近、退屈な田舎でも自分次第で素晴らしい場所になる的な映画が多い気がする。

場所は、誰かと共有できる思い出さえあれば特別な存在になる。
人間は弱い、すぐ死ぬ。短い人生の中で「わたしはここにいた」と一
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.6

物質の世界の撮り方が意図的なのはわかりやすすぎたけど、嫌ではなかった。むしろ愛しかった。
ルーニーマーラ。。。かわいい。。。
声だけでスカーレットヨハンソン言い当てるヤツすげい

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

こう生きるしかできないんだよ〜

さいきん英語が前よりわかるようになってきたから、彼女たちがお互いのことを初めからどんなに近く感じていたのか、めちゃめちゃ明白だったことに気づいた。2回目。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

きみは強いよ
でも、子どもが強くならざるをえない戦争なんてクソくらえ!

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.4

テンポが今の自分に合わなかった。
窪塚が出てきた途端に嬉しくて安心して寝ちゃった。
でも、それぞれの演技がじわじわ染みてきたし、家族の本質も突いてた。
染谷将太には一生ついていく。

ご飯たちが、ザ・
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

怖かった〜!!!!
手の映し方が生々しくて好きでした。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

言い合いのシーンは泣けた。
リスペクトし合える関係はずっと続く。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.1

本物は粋なのよ
ビューティフルビューティフルビューチフル

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.3

わたしは今何を見せられているのだ?という気持ちに20回くらいなった
でも楽しく見れた!

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.3

体裁、見栄、忖度を忘れたときに幸せ感じるのかな。実存実存
ほんとに一本の映画か?ってくらい色んなことが起きる。
前半、人生をコントロールしようと頑張ってるときに断固として備えていたタガが、後半にかけて
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