ヒロさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.6

騙される前提で観てるから、オチも分かり易いのが少し残念だったけど、前情報無しで観たらガッツリ騙されて数倍楽しめたかも。
どんでん返し宣言要らんやろ。

80年代の音楽のオンパレードが懐かしいから、それ
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パレード(2010年製作の映画)

3.7

共同生活する訳ありそうな男女4人組。

何か起きそうで何も起きない不思議なストーリー。

ラストのあの微妙な雰囲気と、何度か流れる単調なBGMが癖になりそう。

罪の声(2020年製作の映画)

3.0

35年前の未解決事件を追う二人の男。

森永グリコ事件がモチーフなんかな?
ダラダラ長くて何度か途中で休んでしまった。

子供を罪人にしちゃいけないよって、クズ親達が出て来る悲しくて重い話だった。

ネイバーズ2(2016年製作の映画)

3.2

前作のvs男子学生に続いて、今度はvs女子学生。

1作目程のインパクトは少なめで、おもしろさよりもくだらなさの勝ち!

ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.5

エロ夫婦の家の隣にパリピサークルの団体が引っ越してきたドタバタコメディ。

毎晩バカ騒ぎする大学生達に夫婦はしびれを切らし、関係は険悪となり抗争状態に。
よくあるご近所トラブルから思わぬコメディに。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.8

突然消えた娘。
その女をネットやSNSを駆使して必死に捜す父親。
果たして娘は家出なのか?殺されたのか?


全編PCの画面上で繰り広げられる斬新な作品。

どんでん返しのオンパレードで、こいつが犯人
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.7

「このミステリーがすごい!」

ってキャッチコピーが似合いそうな予想不能な展開がラストまで続く。

ダ・ヴィンチコードシリーズ4作目の「インフェルノ」の情報漏洩防止の為に、実際に翻訳家達を地下室に集め
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ペントハウス(2011年製作の映画)

3.6

エディ・マーフィー久しぶりに見たから全然気づかなかった。

テンポ良いし、キャストも豪華で楽しめるパーティ映画。

リベリオン(2002年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

第三次世界大戦後、政府が戦争根絶の為に国民の怒りや憎しみの感情を薬で抑制する世界が舞台。

格好が「マトリックス」ぽくて、アクションは「ジョンウィック」ぽくて、是非キアヌ・リーブスにリブート出演して欲
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弾丸ランナー(1996年製作の映画)

3.6

3人の走る男達。なぜ彼らは走るのか?

ランナーズハイ的な、ひたすら走ってる男達の話だけど、3人共抱えてる物が色々あって。
特に内容は無いけど一応面白かった。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.7

色んな問題を抱える子供達をケアする児童保護施設の日常。

テーマは重めだが皆精一杯生きてて温かいストーリーだった。

音楽が心地よく、エンディング曲は2回聴いちゃった。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.5

ラブドール・ビアンカを恋人として振る舞う純粋過ぎるラースと、その周りの人達。

ラースの異常な行動に合わせてくれ、見守る兄夫婦や会社の同僚など、彼を取り巻く人達がいる優しい世界の話だった。

ラースと
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

1.8

原作を昔読んだが、こんなんだったかな?


河井継之助の人柄や夫婦仲だけをタラタラアピールしていて、肝心の北越戦争はおまけ。
彼の名を初めて知った人に、戦術家としての継之助の偉大さや功績などが全然伝わ
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.6

チンピラに襲われて起きたら手が二丁拳銃でした。

ストーリーはB級でくだらないのに、最後まで楽しめたのはダニエル君のおかけだな。

ハリーポッター君は、こういうぶっ壊れたキャラの方が年々似合う気がして
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欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.6

不死身のバージニア三兄弟。

長兄は冷静で、次男は喧嘩早く、三男は優しい。典型的な三兄弟だけど、強くて酒癖の悪い次男が一番好きだな。
あんま出番無いけど。

長男フォレストが不死身過ぎだけど、どこまで
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.6

101匹わんわんは知ってるけど、内容や敵役は知らなかったが、ファッションデザイナーの闇堕ちストーリーとして充分楽しめた。

闇堕ちヴィランて深い絶望感や失望感から生まれるイメージだけど、クルエラはそれ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.8

字幕版の声優も超豪華だが吹き替えで鑑賞。

前作に続き個性的な動物のキャラクター達が大活躍。

ストーリーは王道でただの動物アニメなら子供向けだけど、聴いた事ある名曲ばっか流れるから音楽好きならどの世
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アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

3.5

41日間の漂流記。

ストーリーは実話だから地味だし、生き延びる為のサバイバル能力や生への執着は24歳ながらすごいなって思った。

婚約者とはいえ、二人で何日も漂流してたら色々こじらせちゃうよな。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

名作の続編てけっこうコケたり、不評だったりするけど、今作はトップガンらしさもしっかり踏襲してて故・トニー・スコット監督も満足してくれるんじゃないかってくらいめちゃくちゃカッコ良くて最高だった。

序盤
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キング・オブ・シーヴズ(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

じーさんばかりの宝石強盗団。
くだらない事件だけど実話ベース。

妻の葬式をきっかけに「トレインスポッティング」みたいに、昔つるんでた悪い仲間達と皆で集まり、強盗を企む。

いざ宝石店の金庫に侵入する
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.7

韓国て実際に起きた殺人事件がモチーフ。

暗数殺人という、警察が把握していない事件の呼称があるのを初めて知った。未解決事件とはまた違うんだな。

もう一人の主人公が、殺人鬼でかなりイカれつつもなんか飄
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.8

ロシアの怪僧・ラスプーチンを倒せ!

って観てたらラスボスじゃないんかい!

キングスマン創設の前日譚。

アクションがいちいちカッコいい。

主人公が世代交代するのかと思いきや…。

歴史上の人物が
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老人Z(1991年製作の映画)

3.2

製作に携わった人が豪華で、キャラクターのデザインも音楽も好きなんだけどストーリーが好みでは無かった。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.1

原作好きだったので、期待せず観たら普通に面白かった。
というか、実写が微妙だったので、こちらのアニメ版の方がGANTZの世界観出てて満足。

謎の岡八郎出てくる大阪編やっぱおもろいわぁ。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

原作読まずに鑑賞。

内容全く知らなかったから、漫画読んでみようかなってくらいは楽しめた。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

アメリカ南部の黒人差別による冤罪事件を解決した、一人の若い弁護士と支援団体の実話。

逆境や圧力・脅迫にも屈せず、多くの死刑囚やその家族達を救った、「EJI」という冤罪被害者の支援団体の勇気と正義に感
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スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)

3.4

マリファナでハイになった男達の珍道中。

ハイにはなってるけど、中途半端で地味なんだよなぁ、コメディなんだしもっとぶっ飛んだのを観たかった。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

ダーレン・アロノフスキーに影響を与えた作品って事で、たしかにブラックスワンぽさはありつつ、90年代の懐かしい雰囲気の映画だった。

似たような内容の作品を観てきてはいたので、目新しさや驚きは無かったが
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.6

死んだ妻に似た人間を作る為、人工皮膚の移殖手術する外科医。

AIロボット物でもありがちなテーマで、患者が人格の違う自分を受け入れられず、壊れていくのかなって想像してたら、全然予想出来ない展開で主人公
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映画 真・三國無双(2021年製作の映画)

3.5

昔あったドラゴンボールや北斗の拳の実写版みたいなクソ映画臭ぷんぷんの怖い物見たさで視聴。

コーエーが監修してるからそれなりにはマシかなと、ハードル下げてたらちゃんとおもろいやん!
無双アクションやB
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天外者(2020年製作の映画)

3.3

日本史で習ったし、幕末のドラマなどにはよく出てくるから名前は知ってて、大阪の豪商達のボスみたいなイメージで、いまいち何者かよくわからなかった五代友厚の物語。

偉人達との交流がなんか盛り過ぎな感じで、
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アーカイヴ(2020年製作の映画)

3.6

自我を持つロボットの嫉妬がテーマ。

かと思いながら観てたら予想外の展開に。

妻を失くした科学者が、ロボットに記憶を移植させて蘇らせるストーリー。
AIロボット映画にありがちな、感情が不安定なAIが
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.3

主人公がカイジって名前だけのもはや別物。

ストーリーも悪魔的に中途半端でドキドキ・ざわざわ感も無く、ファイナルなのに残念だった。

JOLT ジョルト(2021年製作の映画)

3.7

怒りを抑えられない為、キレそうになると自らに電気ショックを与えて自制する、特殊な病気も持った女性が主人公。
恋人が殺され、犯人を見つける為怒りを開放する。

展開がサクサクし過ぎて、端折り感は強いがテ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

60年代の曲知ってたらより楽しめたかもってくらい、聴いたことありそうで無いような曲が色々流れていた。

007ネタも、散りばめられていたようだが未見なのでいまいちよくわからなかった。

ホラーだけど全
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.9

売れてる俳優詰め込んどきゃ、おもろいやろっていう陳腐なストーリー。

途中の大掛かりな設定やら、中途半端な予知能力やらかき混ぜてただの闇鍋映画。

原作知らんけど、東野圭吾作品なのにとにかく残念。