「ブレイキングバッド」のブライアン・クランストンが最高過ぎるわ。
映画としても面白く、とにかく張り詰める緊張感がすげえ!
近年での良作青春映画といえばこれ。
恋愛とか友情とか色々詰まってる。
音楽が心地よく響く。
ヤクザ系の韓国映画ではかなりクオリティの高い作品。
初見時より、2週目の方が楽しめた。
エログロのバランスといい、緊張感といい素晴らしい。
エレベーター内での血みどろ争いが最大の見どころ。
考えさせられる内容だけど、あまり映画として面白いとは言えない。
暗い作品だとしても、楽しみどころが無さすぎる。
海外ドラマになるとの事で。
トントン拍子に楽しめるアクション映画で、普通に面白いんだけど、ラストで一気に評価落とした。
ちょっと惜しい。
日本文化取り入れてるの笑える。
黒人の差別の歴史を辿れる。
ガチな描写が多くてある意味圧倒された。
いい映画だと思う。
心温まる人間ドラマで、石井裕也監督の力量の凄みを堪能できる。
大人向けの映画ではあるけど、妙に笑えるシーンが多いから子供にも観て欲しい。
オープニングの音でまずビビる。
登場人物が極端に少ない。
孤独感が凄まじい宇宙サバイバル。
映像美がハンパじゃなく凄いけど、鑑賞するTV画面が小さ過ぎると絶対楽しめない。かわいそう。
ラストは、>>続きを読む
主人公の見る幻覚が面白いし、迫力がある。
シュールな笑いもセンス抜群。
後半での映像美は圧巻。
めちゃめちゃ綺麗。
おっさんが、AIと生身の女性とどっちを選ぶかの三角関係が面白い。
ラストの切なさだけがいつまでも残る。
自主映画の割には・・・って程度で、そんなそんな面白くはない。
自殺ごっこが趣味のいじめられっ子とか感情移入難しい。
ちょっと狂ってる。
前作より遥かにまし。
エロ要素もアクション要素も格段に良くなっている。
これでギャグのセンスも正常なら、もっと評価上げれたけど・・・相変わらず寒い。
適役が亜紗美なのが唆る。
二重の意味でサイボーグな明日花キララが、弱き者の味方となって戦う世紀末アクション映画。
あまり褒めどころがない残念な映画だが、続編は面白かった。
突如として蜂の集団が襲撃してきて、その蜂に刺されてしまうと、刺された人の身体が裂けて中から巨大な蜂が爆誕するというもの!
その描写はまさに「デモンズ」を彷彿とさせる。
モンスター・パニックの佳作と>>続きを読む
一定の場所に閉じ込められるという無限地獄!!
「CUBE」より無理ゲー!
なぜループしたのか?
この地獄から抜け出す道はあるのか?
助かる兆しがないまま進むのが本当に怖かった。
ジャケット画で叫ん>>続きを読む
騙しのトリックが普通に分かってしまった。だから、ラストのネタばらし演出が寒くて寒くて(笑)
大半の人は騙されてるっぽいけど、俺はそうやすやすと騙されねぇぜ。
騙されてたらもっと点数上げても良かった>>続きを読む
タイトルからして面白いんだけど、内容もしっかり楽しめる。
レズビアンの変態虫ホラー。
傑作。
ダリオ・アルジェントなのに話がシッカリとしていて驚いたが、脚本有りきなので納得。
顔面キモすぎ女を保護したら、大変な事態が起こる恐怖作品。
面白い。
これはしょうもない。
他の作品群が面白かっただけに、肩透かし感ではある。
ラリー・コーエンの方は、殺人鬼が殺人鬼を狙って殺し合うという、斬新なお話で、かなり面白い。
ドン・コスカレリの方は、ちょっと質が落ちるけど、楽しめる。
スチュアート・ゴードンの作品も、ジョン・カーペンターの作品も、両方めちゃくちゃ面白い。
1時間のホラー作品を、最高のクオリティで楽しめる。
特に、ジョン・カーペンターの作品は、映画愛に満ちていて素>>続きを読む
ロリコンも、そうでない人も楽しめる幼女を愛でるだけの映画。
全裸シーンがエロい。
話は面白くないけど、異様さはハンパない。
飛行機不時着までは凄まじく面白い。
演出力に圧倒された。
だが、その後の展開から急に退屈に・・・。勿体ない、頑張れば傑作だった。
悪いデンゼル・ワシントンがハマり役過ぎて最高。
デヴィッド・エアーの脚本センスに脱帽。汚職警官ほんと怖い。
ホロスコープによる手法を駆使したアニメーションで、映像にクセがある。
アニメに不慣れな岩井俊二にしてはなかなか上手くやってる。
花とアリスが出会ってからは、安定した面白さで大満足。相変わらず最高の>>続きを読む
俺のオールタイムベスト入の作品。
昭和漫画好きとしてはニヤけずにはいられない。
映像が綺麗なのはいつも通りだが、ギャグのセンスが突き抜けてた面白い。
花とアリス、ふたりの掛け合いが最高。
ラス>>続きを読む
これぞ岩井俊二にしか描けない世界観であり、映像美だろう。
脚本にも仕掛けが多く、エピソードひとつを取っても捻りがある。
黒木華、Cocco、綾野剛の人柄を考慮して書かれた脚本だけに、役者がほぼ素に>>続きを読む
隙間という隙間からヤバい奴が覗いてくる呪いにかかる話(笑)
覗かれるのが怖くて、みんな狂っていくという・・・覗かれるだけで、襲われないっていう。
ま、ストーリーよりも主演の板野友美の演技力の方がよ>>続きを読む
もう少し短ければ他人にも勧められるレベルの傑作ギャング映画。
デンゼル・ワシントンの演技がほんと好き。
エンタメ性は薄いが、役者の演技はすこぶる堪能できる。
クリスチャン・ベイルのハゲ頭がめっちゃ面白い。
音響面のこだわりが強い。
正義のあり方なんかを考えさせられて、重めのテーマがある物語。
その上、倒すべき敵の存在など、エンターテインメントとしてもしっかり作り込まれている。
オチなんかも実にイース>>続きを読む
2016年日本公開のホラー・コメディでは、これがダントツで面白かった。
アメリカ人を殺して、その肉を具材にハンバーガー作って販売するイカれた料理人が面白い(笑)
逃げ惑う若者集団のやり取りが滑稽で>>続きを読む
話は面白くなかったが、不思議とつまらないとは感じなかった。
淡々と最後まで観れた。
多分それは音楽が良いから。
緒形拳の主演映画だと
これが一番好き。
タイトル通り鬼畜な展開バリバリのお話で、大人がだいたいクソ野郎。
子役の演技が泣かせる。
めっちゃ面白いからね。
緒形拳の殺人鬼演技が凄まじい。
殺戮の動機とかが不十分だったりするのがリアル過ぎて怖い。
ストーリーが・・・というより演技が凄い映画。
まさかの緒形拳の遺作。
前作より暗いストーリーで、雰囲気的には原作に近づいて良かった。
しかし、あそこまでの恋愛要素は原作のイメージが崩れるからホント勘弁して欲しい。