「フレンズ」好きとしては最高過ぎるコメディ映画。
めちゃめちゃ笑える。
ここまで笑えるコメディ映画も珍しい。
ほとんど下ネタ。
吹き替えも面白い。
これ結構好き。
B級のおバカコメディで、しかも展開が王道一直線。
素直に笑えるシーンが多くて、ダメダメなやつらがドッジボールに熱中していく姿は熱い。
演技や演出が凄く良い。
差別や偏見などの重いテーマを扱ってる。
裁判ものだが
裁判に行き着くまでが面白い。
1期観た後
2期を観る前に観る予行的作品。
新規映像は面白い。
これはマジに。
しかし、ほとんどが断片的な総集編なので、1期を飛ばしていきなりこれを観るってのはハードル高過ぎる。
傑作TVアニメ「ガンバの冒険」の後日談を描いたアニメーション映画。
出崎統の代表作。
俺はこの作品で、絶望や死、希望や勇気について教わった。
出崎統監督まじハンパないっす。
劇画演出すげーカッチョいいけど、作品とのミスマッチ具合が笑える。
あと、テンポがマッハスピードで駆け巡る。TVアニメで50話くらい掛けて築いた物語を90分で収めた。>>続きを読む
「カリガリ博士」と間違えて借りた訳分からん映画。
それでもラストは(油断していたせいもあるが)驚かされた。
映像がちょっと面白い。
古典映画でありながら、戦争の儚さを上手く描いていてる名作。
これはかなり考えさせられる。
古い映画をバカに出来ない。
初めて観た塚本晋也監督の映画。
非常に退屈。
映画が気味悪いだけで、面白さは皆無。
続編は観てない。
個性的なキャラクターは評価できる。
ただ、ギャグセンスが高いと評価されてる点には共感しにくい。どちらかというと潔く滑っている印象を受けた。
ゴジラとして観るからダメなんだろうけど、当時の俺は熱中して観ていた。
普通にモンスターパニックものとして良く出来てるんじゃないの?
最初面白くないんじゃないかと焦ったが、ちゃんと楽しめた。
ちょっと
盛り上がり始めが遅かっただけ。
軽快なユーモアが挟まれてるところが俺好みで良かった。シリアスなだけだと疲れるから「エンド・オブ・>>続きを読む
大した内容じゃないけど、軽いジョークとか挟んであって気軽に観る分には良い。
ただ、敵キャラ登場シーンの演出は
かなりカッチョいい。
「この世界の片隅に」を観る予定の人は復習として鑑賞しておくと良いかも。
隠れた名作アニメーションのひとつで、これがなかなかグッとくる。
前半は穏やかに進む為、面白みを感じにくいが、後半は感動できる>>続きを読む
最低の映画として君臨する本作。
酷いなんてもんじゃないね。
脚本家が謝罪したのが笑える。
設定は本当に雑で嫌になるんだけど、父と子の絆をテーマにして、その1点に焦点を当てて描いてるから面白く感じた。
ラストはマジに感動する。
かなり熱い。
俺の好きなアメコミ映画。
最強設定の主人公というのは実に憧れる存在である。
もう、超強いのね。
後半でまさかの展開になって、それはそれで面白いけど。
ロボットが感情を持つ・・・使い古されたテーマだけど、面白い。
考えさせられるし、SF好きとしてはワクワクする。
これ結構マイナーだけど
脚本が上手くて面白い。
サスペンションな作りで、どんどんどんどんのめり込んでいく。
どうなっていくのか?
ドロドロになりそうでキレイにまとまる手際の良さにも脱帽。
平均点の低さにビビる。
いやいや、そんなにつまんないか?
割と楽しめると思うんだけど。
ドロンボー一味のダンスシーンがすげぇ好きだった。
前半と後半のギャップがかなりある。
前半はエロくないセクシームービーみたいな感じで、ホラー映画なのか戸惑うレベル。
しかし後半は残虐な拷問描写が続く。ただ殺されていくだけかと思ったら、逃亡したりと>>続きを読む
マスターズオブホラーで、唯一放送禁止になった問題作。
三池崇史のホラー映画としての才能が爆発している。
特に拷問シーンは、かなりグロい。
1時間でこれほど破壊力のあるホラー作品は稀。
独特な映画。
全体を覆う不気味さは凄い。
演出が奇抜過ぎて受け入れ難いものがある。謎解き要素も大して興味惹かれるものではない。
映画館で観たけど、当時はかなり楽しめた印象あり。
神木隆之介の演技が上手くて驚いたし、岡村隆史が小豆洗いなのにも驚いた。
まあまあ笑えた。
ラストの水木しげる登場は嬉しかった。
三池崇史がデヴィッド・リンチ風の映画を撮った作品。
しかもヤクザ映画。
ヤクザを殺す為だけに教育された犬
ヤクザ犬(どうみてもチワワ)
とか。
ヤクザを殺す為だけに作られた車
ヤクザカー(どうみて>>続きを読む
ラストが頭おかしい映画。
うんこのプールは衝撃だったな。
映像が狂ってるのはいつもの事だけど、今回はちゃんと話も面白かった。
続編もその内観る予定。
初期の三池崇史作品。
まぁまぁ狂ってる。
チャック付きのパンティに吹き矢を差し込んで、M字開脚で力んだら殺傷能力の高い吹き矢が飛ぶっていう女の子が出てくる。しかもちんこ付いてる。
他にもちびっ子が>>続きを読む
続編もまた然りで、面白くない。
いじめられっ子の復讐劇として観ても心が痛くて嫌悪感バリバリ。
白石晃士監督だから観たけど、かなり退屈なホラー映画。
怖くなければ面白くもない。
ダラダラ流し見する分にはいい。
漫☆画太郎の大ファンとしての意見。
画太郎作品を実写化出来るのは山口雄大しかいないってのは分かるけど、オリジナル要素を入れすぎかと。
それで面白くなるんならいいんだけど、正直そこまででもないし、そ>>続きを読む
伝説のメタル楽曲を演奏したら周りの人間に悪魔が乗り憑ってしまった。っていうホラーコメディ。
あまり登場人物に感情移入とかは出来ないんだけど、悪魔と戦う流れからは単純に面白かった。
ゾンビ映画とか好>>続きを読む
スーツに気合い入ってるだけの見た目だけの映画。
脚本のゴミっぷりにお口があんぐり。
恋愛要素とかもいい加減にして欲しかった。
全然納得出来ないまま終わった。
闇。
冒頭シーンだけなら百点満点。
今からヤバい映画始まるよ〜!ってのがインパクト絶大で凄かった。
監督のクセの強い演出がどうも苦手で、中盤は嫌い。
ラストパートはいい感じに締めてくれた。
物語の中心人物が登場する事の無い最強の邦画。
この映画を酷評する人が周りに結構いたけど、全然楽しみ方を理解してないなぁと。
定期的に観たいと思わせる魔力を秘めている。
漫画みたいな設定で楽しく観れた。
まさに泣かせる気満々の設定ね。
でもストーリーうんぬんってより
橋本愛の演技が良かった。
これね、中盤までは爆笑しまくって腹がよじれるかと思った。
不謹慎なネタで笑わせてくるから本当ヤバい。
で、終盤での悲し過ぎる展開というギャップにやられる。
今度は悲し過ぎる。
悲し過ぎて泣けてく>>続きを読む