いやんばかんあはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 202ページ目

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.0

「フレンズ」好きとしては最高過ぎるコメディ映画。

めちゃめちゃ笑える。
ここまで笑えるコメディ映画も珍しい。

ほとんど下ネタ。

吹き替えも面白い。

ドッジボール(2004年製作の映画)

3.5

これ結構好き。
B級のおバカコメディで、しかも展開が王道一直線。

素直に笑えるシーンが多くて、ダメダメなやつらがドッジボールに熱中していく姿は熱い。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.5

演技や演出が凄く良い。

差別や偏見などの重いテーマを扱ってる。

裁判ものだが
裁判に行き着くまでが面白い。

小鳥遊六花・改 劇場版 中二病でも恋がしたい!(2013年製作の映画)

3.0

1期観た後
2期を観る前に観る予行的作品。

新規映像は面白い。
これはマジに。

しかし、ほとんどが断片的な総集編なので、1期を飛ばしていきなりこれを観るってのはハードル高過ぎる。

冒険者たち ガンバと7匹のなかま(1984年製作の映画)

3.5

傑作TVアニメ「ガンバの冒険」の後日談を描いたアニメーション映画。

出崎統の代表作。

俺はこの作品で、絶望や死、希望や勇気について教わった。

劇場版 CLANNAD -クラナド-(2007年製作の映画)

2.5

出崎統監督まじハンパないっす。

劇画演出すげーカッチョいいけど、作品とのミスマッチ具合が笑える。

あと、テンポがマッハスピードで駆け巡る。TVアニメで50話くらい掛けて築いた物語を90分で収めた。
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怪人カリガリ博士(1961年製作の映画)

3.0

「カリガリ博士」と間違えて借りた訳分からん映画。

それでもラストは(油断していたせいもあるが)驚かされた。

映像がちょっと面白い。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.0

古典映画でありながら、戦争の儚さを上手く描いていてる名作。

これはかなり考えさせられる。
古い映画をバカに出来ない。

悪夢探偵(2006年製作の映画)

2.0

初めて観た塚本晋也監督の映画。

非常に退屈。
映画が気味悪いだけで、面白さは皆無。

続編は観てない。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.0

個性的なキャラクターは評価できる。

ただ、ギャグセンスが高いと評価されてる点には共感しにくい。どちらかというと潔く滑っている印象を受けた。

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

3.0

ゴジラとして観るからダメなんだろうけど、当時の俺は熱中して観ていた。

普通にモンスターパニックものとして良く出来てるんじゃないの?

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.5

最初面白くないんじゃないかと焦ったが、ちゃんと楽しめた。

ちょっと
盛り上がり始めが遅かっただけ。

軽快なユーモアが挟まれてるところが俺好みで良かった。シリアスなだけだと疲れるから「エンド・オブ・
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バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.0

大した内容じゃないけど、軽いジョークとか挟んであって気軽に観る分には良い。

ただ、敵キャラ登場シーンの演出は
かなりカッチョいい。

マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

3.5

「この世界の片隅に」を観る予定の人は復習として鑑賞しておくと良いかも。

隠れた名作アニメーションのひとつで、これがなかなかグッとくる。

前半は穏やかに進む為、面白みを感じにくいが、後半は感動できる
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.0

最低の映画として君臨する本作。

酷いなんてもんじゃないね。
脚本家が謝罪したのが笑える。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.0

設定は本当に雑で嫌になるんだけど、父と子の絆をテーマにして、その1点に焦点を当てて描いてるから面白く感じた。

ラストはマジに感動する。
かなり熱い。

ハンコック(2008年製作の映画)

3.5

俺の好きなアメコミ映画。

最強設定の主人公というのは実に憧れる存在である。

もう、超強いのね。
後半でまさかの展開になって、それはそれで面白いけど。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.5

ロボットが感情を持つ・・・使い古されたテーマだけど、面白い。

考えさせられるし、SF好きとしてはワクワクする。

初夜と蓮根(2012年製作の映画)

3.5

これ結構マイナーだけど
脚本が上手くて面白い。

サスペンションな作りで、どんどんどんどんのめり込んでいく。

どうなっていくのか?
ドロドロになりそうでキレイにまとまる手際の良さにも脱帽。

ヤッターマン(2008年製作の映画)

3.0

平均点の低さにビビる。
いやいや、そんなにつまんないか?

割と楽しめると思うんだけど。

ドロンボー一味のダンスシーンがすげぇ好きだった。

ホステル(2005年製作の映画)

3.5

前半と後半のギャップがかなりある。

前半はエロくないセクシームービーみたいな感じで、ホラー映画なのか戸惑うレベル。

しかし後半は残虐な拷問描写が続く。ただ殺されていくだけかと思ったら、逃亡したりと
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インプリント ぼっけえ、きょうてえ(2005年製作の映画)

4.0

マスターズオブホラーで、唯一放送禁止になった問題作。

三池崇史のホラー映画としての才能が爆発している。

特に拷問シーンは、かなりグロい。

1時間でこれほど破壊力のあるホラー作品は稀。

46億年の恋(2005年製作の映画)

3.0

独特な映画。

全体を覆う不気味さは凄い。
演出が奇抜過ぎて受け入れ難いものがある。謎解き要素も大して興味惹かれるものではない。

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.5

映画館で観たけど、当時はかなり楽しめた印象あり。

神木隆之介の演技が上手くて驚いたし、岡村隆史が小豆洗いなのにも驚いた。

まあまあ笑えた。
ラストの水木しげる登場は嬉しかった。

極道恐怖大劇場 牛頭(2003年製作の映画)

3.5

三池崇史がデヴィッド・リンチ風の映画を撮った作品。

しかもヤクザ映画。

ヤクザを殺す為だけに教育された犬
ヤクザ犬(どうみてもチワワ)
とか。
ヤクザを殺す為だけに作られた車
ヤクザカー(どうみて
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DEAD OR ALIVE 犯罪者(1999年製作の映画)

3.5

ラストが頭おかしい映画。

うんこのプールは衝撃だったな。
映像が狂ってるのはいつもの事だけど、今回はちゃんと話も面白かった。

続編もその内観る予定。

極道戦国志 不動(1996年製作の映画)

3.0

初期の三池崇史作品。

まぁまぁ狂ってる。
チャック付きのパンティに吹き矢を差し込んで、M字開脚で力んだら殺傷能力の高い吹き矢が飛ぶっていう女の子が出てくる。しかもちんこ付いてる。

他にもちびっ子が
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テケテケ2(2009年製作の映画)

2.0

続編もまた然りで、面白くない。

いじめられっ子の復讐劇として観ても心が痛くて嫌悪感バリバリ。

テケテケ(2009年製作の映画)

2.0

白石晃士監督だから観たけど、かなり退屈なホラー映画。

怖くなければ面白くもない。
ダラダラ流し見する分にはいい。

珍遊記(2016年製作の映画)

3.5

漫☆画太郎の大ファンとしての意見。

画太郎作品を実写化出来るのは山口雄大しかいないってのは分かるけど、オリジナル要素を入れすぎかと。

それで面白くなるんならいいんだけど、正直そこまででもないし、そ
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デビルズ・メタル(2015年製作の映画)

3.5

伝説のメタル楽曲を演奏したら周りの人間に悪魔が乗り憑ってしまった。っていうホラーコメディ。

あまり登場人物に感情移入とかは出来ないんだけど、悪魔と戦う流れからは単純に面白かった。

ゾンビ映画とか好
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ガッチャマン(2013年製作の映画)

1.0

スーツに気合い入ってるだけの見た目だけの映画。

脚本のゴミっぷりにお口があんぐり。
恋愛要素とかもいい加減にして欲しかった。

全然納得出来ないまま終わった。
闇。

告白(2010年製作の映画)

4.0

冒頭シーンだけなら百点満点。

今からヤバい映画始まるよ〜!ってのがインパクト絶大で凄かった。

監督のクセの強い演出がどうも苦手で、中盤は嫌い。

ラストパートはいい感じに締めてくれた。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

物語の中心人物が登場する事の無い最強の邦画。

この映画を酷評する人が周りに結構いたけど、全然楽しみ方を理解してないなぁと。

定期的に観たいと思わせる魔力を秘めている。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.0

漫画みたいな設定で楽しく観れた。

まさに泣かせる気満々の設定ね。

でもストーリーうんぬんってより
橋本愛の演技が良かった。

くちづけ(2013年製作の映画)

4.0

これね、中盤までは爆笑しまくって腹がよじれるかと思った。

不謹慎なネタで笑わせてくるから本当ヤバい。

で、終盤での悲し過ぎる展開というギャップにやられる。

今度は悲し過ぎる。
悲し過ぎて泣けてく
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