いやんばかんあはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 201ページ目

SEXテープ(2014年製作の映画)

3.5

ジェイク・カスダン×キャメロン・ディアスの前作「バッド・ティーチャー」が面白くなかったからどんなもんかと思ってたけど、まあまあ楽しめたってところ。

物語が本題に入るまでがダルくて少々キツいけど、そこ
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青鬼(2014年製作の映画)

1.0

実にしょうもないホラー映画。

須賀健太くんの演技と入山杏奈の可愛さで何とかギリセーフって感じ。

ラストが酷くしょぼい。

青鬼がCGだから怖くもキモくもなかった。やっぱり特撮だよ。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.0

命を狙われる少年と、少年から1ドルで依頼を引き受けた女性弁護士という組み合わせが面白かった。

そこそこスリルのあるサスペンス映画。

僕は妹に恋をする(2006年製作の映画)

2.0

タイトルで終了。
タイトル以上の事が起こらない。

兄の松本潤が妹の榮倉奈々に恋するだけの話(笑)

BAD FILM(2012年製作の映画)

3.5

園子温の自主映画。
近未来の高円寺を舞台に繰り広げられる日本人と外人との熾烈な争い。

東京ガガガ集団の暴れっぷりが半端じゃない。

感情をそのまま映像にしたような作品で、園作品特有のパワーを放ってる
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

2.5

ブライアンシンガーがやらかした失敗作。

大金掛けてよくもまぁこんな駄作を作れるものだと失望した。

冒頭シーンの引きの弱さに感じは不安は正解だった。

いつ盛り上がるのか不明瞭な冗長過ぎる展開にうん
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.5

シリーズものでこんな事やっていいんだ!?ってかなりの衝撃を受けた。

タイムトラベルを扱ってるから当然なのかも知れないけどビビった。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

マシュー・ボーン監督の映画はどれも高水準で面白い。

X-MENシリーズの最高傑作だと思う。

今までと違って格段に面白くてビックリした。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.5

ラブホテルの受付のばばあが笑えたのと、新幹線でのアクションシーンが迫力あっただけの映画。

だいたいどの作品でも
ナンチャッテ日本は楽しい。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

ウルヴァリンの過去を扱ったスピンオフ作品。

これは面白かった。
正直「X-MEN」シリーズはウルヴァリンだけでいいんじゃないの?って思った。

中盤辺りから気合い入ってて、娯楽アクション映画として上
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.0

終局という事で、畳み掛けにくる決死のアクションは面白い。

この旧三部作はハッキリ言って退屈。

X-MEN2(2003年製作の映画)

2.5

アクションシーンの迫力以外面白くない。

1作目よりかはマシになった。

プロジェクト X(2012年製作の映画)

3.0

90分間全く内容のない映画。

高校生がぶっ飛んだホームパーティをするだけ。

ある意味ヤバい。
頭のオカシイじじいが乱入するくだりはめっちゃ笑えた。

ラストの父親のセリフが印象的。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

子供の頃に観て、感動のあまり涙が止まらなかった作品。

当時、娯楽アクション映画しか観なかった俺にとってはとてもデカい衝撃を与えた。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

許しの映画。
抱きしめられる事の大切さを実感した。

凄く勉強になったし、テーマもかなり良かった。

辛い気持ちになったら観返したいと思う。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

底辺の環境に負けずに生きる人間を描いていて、重いけど見応えのある映画。

綾野剛の演技が凄すぎるんだけど、菅田将暉の静と動を使い分ける演技も印象的。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

3.0

まあまあ。

原作を読むのがいちばんだけど、広瀬アリスのムッチリした身体付きが拝めるので、そういう意味ではオススメ。

バイトの失敗と給料のくだりがとても良い。

巨神兵東京に現わる(2012年製作の映画)

3.0

林原めぐみの声が良い。

映像も特撮好きだからそこそこ楽しかった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.5

エヴァンゲリオンをちゃんと完結させる為の新劇場版なのに、狂った方向に突っ走った謎映画。

色々と面倒臭い。
難解なだけでなく、面白さも伴わないのが観ていてキツい。

ラストシーンはクールに決まってるけ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.5

ここから新たな展開に。
先読みが出来ないから、ファンとしては期待が高まるが、そこそこ楽しめる。

映像がカッチョいい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

TVアニメの序盤をリメイクしたってだけで、特にこれといった新しさはない。

準備運動みたいなもん。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.0

おもくそ面白い。

エヴァンゲリオンでいちばん好き。

演出も凄いし、カオス度も高め。

何度も繰り返し観ても、その都度楽しめる傑作。

しかし、エヴァを知らない人が観ると気味悪がる。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997年製作の映画)

3.0

TVアニメの総集編だから、時間が無い時におさらい程度に観れるから丁度いい。

俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク(2013年製作の映画)

3.0

前作より面白かったと思う。

ふざけ具合が増して、なおかつコメディ俳優の豪華さも健在。

乱闘シーンだけ
たまに観返したくなる。

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(2010年製作の映画)

3.0

オープニングの掴みは絶妙。

でもトータルでは
そんなに笑えなかったかも。

最初のインパクトを超えずに終わった感が強い。

俺たちニュースキャスター(2004年製作の映画)

3.0

アメリカらしいコメディ。

途中までは相当退屈だったが、徐々に面白みを増してくる。

終盤でバカっぷりを発揮していて笑える。

コメディ俳優が多数出演していて、かなり豪華。

俺たちスーパーマジシャン(2013年製作の映画)

3.5

これはかなり爆笑した。

主演2人のおバカマジシャンぶりにもかなり笑ったけど、頭のオカシイ演技をしているジムキャリーが強烈過ぎてヤバかった。

ラストのマジックがしょぼ過ぎて、それがある意味いちばん笑
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空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)

3.5

ジムキャリーの演技が安定して楽しめる良質コメディ。

ペンギン達も可愛らしく、サスペンス要素のあるストーリーにも目が話せない。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.5

これが実話というのが面白い。

テンポ良く進むストーリーも楽しいけど、どうみてもゲイにしか見えないユアン・マクレガーの演技にも注目。
凄く可愛い。

笑える映画というより、純愛映画。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

否定的で不幸な人生を歩む主人公が、真逆のイエスマンになった結果 人生が薔薇色に染まっていくストーリー。

分かりやすくて気軽に観れる上、元気をもらえる映画。

ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

4.0

裕福な夫婦が突如 不幸のドン底に落ちてしまって、追い込まれて盗みを行うコメディ映画。

ジムキャリーの演技が痛快で、かなり笑える。ギャグセンスの塊のような映画。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

脚本が良く出来てるので、2回観ても楽しめる。

大好きな恋愛映画。

切なさもあれど、映像の面白さも大いに楽しめる。

コメディのジムキャリーしか知らない人にこそ観てもらいたい。

マジェスティック(2001年製作の映画)

3.0

ジムキャリーが真面目な演技をしてる。内容もシリアス。

話を牽引していく謎の要素が弱い。
途中で興味が薄れる。
冗長。

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

3.5

ジムキャリーが神様になって万能の力を手に入れる話。

なかなか考えさせられる内容で、神になっても悩みは尽きないんだなと感じた。

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

精神異常者の心の中に侵入する話。
変な映画が好きな俺にとってこの手の映画は大好物。

心の世界の描写が凄い。
映像に圧倒される。

ストーリーはめちゃくちゃ面白いという程でもない気はするけど、安定して
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