意外と脚本が考えさせられる。
この点に置いては「40歳の童貞男」と同じく好印象。
少しの差でこっちの方が面白い。
冒頭のカーチェイスはすげぇカッチョいい。カメラワークもこだわってるし、ワクワクの臨場感で満たされる。
それ以降の展開は、謎の多い組織のメンバー ラムについて迫る内容だから興味湧くけど、そこまで・・・>>続きを読む
映像も脚本もレベルが高いし、素人のリアルな演技も良い。
リオ・スラム社会を舞台に繰り広げられるギャング達の抗争劇で、かな〜りストイックな内容。
ラストの締め方までカッチョいい。
スタンリーキューブリックのファンとしては観ておかないといけない!っていう使命感に駆られて鑑賞。
そんなに面白くない。
過激な描写があるコメディだけど、別に笑えるわけではなかった。
さすがはウェス・クレイヴン監督!
めっちゃ面白いわ。
ホラーとしても青春ラブストーリーとしても楽しめる。
天才主人公が、好きな脳死の女の子を改造してフランケンシュタインに復活させる話で、その凶暴性>>続きを読む
意外と中身のある良い映画で、タイトルで損してるなぁと感じた。
ただ、個人的な好みとは少し違ってたからこの点数。
期待した割にはそこまで笑えなかったし、話も退屈だった。
セス・ローゲンとジェームズ・フランコのファンにはオススメ。
最初の方はかなり退屈。
そこを乗り越えれば、まぁまぁ楽しめる。
下ネタの破壊力が強くて、男なら絶対笑うハズ。女子には不向き。
エマ・ワトソンがイイトコ取りしてる。
面白かった。
お下品おふざけコメディの中では、かなり上等な作品。
デニーロのコスプレとかめっちゃ笑った。続編が2016年初頭にBlu-ray発売するらしいから楽しみ。
面白いっていう感想を耳にしてBlu-ray発売直後に購入して鑑賞して後悔した作品。
そんなに面白くない。
むしろ少し退屈だが、ギリのところでキャストでカバーされてる感。
しかも後に廉価版が発売して>>続きを読む
初めて観た時はめちゃくちゃ面白かったけど、2回目以降の鑑賞は少し退屈。
この映画でエマ・ストーンがスクリーンデビューした。
警察のキャラクターがとにかく最高で、展開が先読み出来なくて惹き込まれる>>続きを読む
主人公に対して冷めた口調でツッコミをかます妻。冒頭のこのシーンで爆笑した。
そんな俺の心はしっかりと掴まれた。
エンタメ性が高くて、主人公の息子救出まではかなり面白かった。
そのあとのくだりが微>>続きを読む
前作と比べ、続編の方は叩かれてるイメージあるけど面白い。
確かにヒットガールが活躍するまでのもどかしさはあるけど。
これを観てジム・キャリーの演技力の高さを再確認。
定期的に観返してるエログロアクションコメディの傑作。
いちばんの見どころはスタントなしの幼女クロエちゃんのアクション。
ポップなBGMと過激なアクションが最高のマッチング。
中毒性が高くて素晴ら>>続きを読む
ジェームズ・ガン監督は大好きだが、この作品は肌に合わなかった。
王道過ぎるのがらしくないイメージを受けたし、制作陣だけが盛り上がってる印象もあった。
世界観に馴染む前にドンドン話が進んでクライマッ>>続きを読む
過去のアベンジャーズに比べ、圧倒的にアクションシーンが観やすくなっていて感激した。
しかも正義VS正義の構図が良くて、ヒーローがチーム戦で争う作中最高の盛り上がりシーンで、それぞれ個々の魅せ場がシッ>>続きを読む
ミクロ視点での恐怖がわかりやすく伝わって、面白く観れた。
内容もあまり無く、単純ではあるが、やや感動できたので通過点。
ユーモアがふんだんに取り入れられていた割には、そんなに笑えるものは無かった。
中途半端なドラマを突っ込んできて、逆に萎える。薄い。
ほとんどド派手なアクションが繰り広げられるだけのお祭り映画だが、カメラがぶれっぶれで状況が理解出来ない。
これじゃあ意味が無い。
ユーモアの>>続きを読む
前作の切ないラストの伏線回収シーンは涙腺を刺激した。
が、全体的にアクションの面が強くて、もっとドラマ性を追求して欲しかった。
しかしアクションは迫力あって楽しかった。
ロキとかいうキャラクターに愛着が湧いたが、作品自体は退屈。
マイティーソーは前作の方が面白かった。
監督が代わって、ユーモアのセンスが組み込まれたシリーズ3作目。
急に面白くなった。
アクションは弱いが問題ない。
大金を費やして
とんでもない駄作を生み出したもんだ。
アホの宇宙人が地球侵略しにきて、アホのヒーロー軍団が身内で喧嘩しながら対抗するクソ映画。
中身ゼロ。
ただただ退屈だった。
中身の無い映画の続編だったので、予想通りといえば予想通り。
内容が無く、カッコよさだけを追求したヒーロー映画。
面白くねーじゃんとか思ったけど、シリーズの中ではマシな方だった。
イモっぽくてダサいけど、アベンジャーズ系のヒーローの中では好きな方。
ラストの切なさに心打たれる部分があって、それが続編で回収されるのも感動できる。
ハンマーの設定が中二臭くて良い。
ストーリーの単純さは良くも悪くもアメコミって感じ。
「ハルク」観てからだとマシに感じるけど、退屈さはそこまで改善されず。
ハルクとか外見がヒーローぽくないからデザインからやり直すべき。
暗い。
変身してもパンツだけは破れ散らずに無傷。
びょよよーんと謎の跳躍力。
そしてエドワード・ノートンによって無かったことにされた。
コメディとバイオレンスを交互に描くというアイデアが素晴らしい。
コメディ側の濱田岳とムロツヨシの流れに、どのタイミングでバイオレンス側の森田剛が乗り込んでくるのかとドキドキしながら観てた。
しかし>>続きを読む
オチは読めるけど、ブラックコメディ好きとしてはすごく楽しめた。
殺しの手際良すぎてヤバイ。
この映画めっちゃ面白い。
まともな人間には思いつかないストーリーだから脚本家のチャーリー・カウフマンは天才だと思う。
脚本やばいから、映像面でも色々刺激だった。
この手の映画を、自分の中で理解出>>続きを読む
恋愛映画としては普通かなと。
細道運転中に対向から大型トラックが迫ってくるシーンは、どんなアクション映画よりもスリルがあった。
日常に不意に押し寄せる生命の危機を思い知らされた。
この映画には考えさせられた。
コメディ女優としてのイメージが強いキャメロンディアスが、シリアスな演技していて、その点も踏まえて良かった。
最高のおバカアクションコメディ。
アクションシーンが非常に観易くて素晴らしい。構図がしっかりしてる。
トムクルーズとキャメロンディアスの関係性もナイスで、最後まで楽しく観れる。
主人公がクソ野郎だから観ていてイラつく。そういうの無理な人は観ない方がいい。
B級ヒーローものとしてはなかなか。
俺がアメリカ人なら好きだったかもしれないけど、日本人の肌には合わない印象。
キャメロンディアスのセクシーシーンはさすがにキツいと思う。