ぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ぽん

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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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次は家を失うのか、、
1に比べるとアクションのバリエーションが増えて、鉛筆✏️はキマッてたよ。

鏡の部屋のような障害もあって、緊張感をつくる

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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展開が進むのがはやく、みやすかった。
レースに出るようになってから淡々と大会が進んでいる。親や恋愛など結構詰め込み、もう少し絞れた?

レースシーンはワクワク。ゲームとは違うGのかかり方、どうコースを
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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映画を撮りたくなる映画。
「いかに好きを言わないで好きを伝えるか」ってのもなんかわかる笑

ハダシと花鈴の作る裏側、花鈴の方はしっかり、カメラ、録音照明が揃ってるが、ハダシはかき集め。スマホのカメラ、
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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妻が亡くなり、犬が殺され、車が盗まれて、、、、殺す。

銃の音が良くて気持ちが良い。
あと、殺し屋らしく情もなくズバズバ人を殺すのがみていて気持ちいい。
清掃員もさっときて、片付けるのもそれらしい。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年製作の映画)

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自分の懸賞金が上がったことを知らないルフィに舐めた口きいてるところとかは、見てる側はシメシメと思いますね。
なんかそこがスカッとしたりする。

船上の上での戦闘シーン、ひやひやですが楽しめました。

シングルマン(2009年製作の映画)

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ニコラスホルトの美が、輝く。

愛する人の死により、自分も死ぬ欲動に。
拳銃をもち、どの態勢で死ぬか。
自分は生きているから、生活は続く。切なさが画面から伝わってくるね
最後の時まで、じんわりした

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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連鎖に連鎖。貧困は連鎖。画の色味も含め、冷たく、人物もどこか冷たい。
実家に周平を向かわせる。過去はお金をせびるも突き返されたが、現在では祖父母を殺してくる。秋子が周平を待つところが、同じカメラ位置か
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オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

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マヌエラは大きすぎる。
聖母ですか。あらゆる社会問題に対して、受け止めていこうとする。
前に進む強さ、生きる強さがある。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

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「ミシェル」と呼ぶ最後の所が切なく、そして、人混みに混じっていくのが辛い。
戦争の最中、犬を生物として扱われなかったり、命の軽さを痛感。
フクロウってなんだろうかな。100年生きている.死者への仲介人
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

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みんなが、小寺さんを見ている。その視線の撮り方が想像させられる。各々小寺さんの何を見ているのか、頭?身体?中身?それぞれの人物に小寺さんの像がある。どれも魅力的。沼る女性ってこういうものなのか、、
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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親友と同じ人を好きになってしまったという気まずい感じだが、本心とセリフがあってないのが見ている方にわかる。フランシスもマリーもどちらかがニコラと仲良くしてるのをみると嫉妬する。途中で取っ組み合いになる>>続きを読む

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

群像劇。予告とか見づ見たので、人物把握に時間かかったが、関係性がわかってき始めた時には没頭してる。
カットをあまり割らず引きの長回し、フィックスでその空間を撮っているのがイイ。ポスターにもなっているシ
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

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画面にどこかぽっかり空間があるショットが多く、息子と母親という強い関係ではあるのに理解し合えないもの寂しさが画面から伝わる。同性愛者ということも息子から教えてもらえない。僕が今日死んだらの答えに明日死>>続きを読む

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主演の2人の顔立ちがいいのはもちろんだけど、『美しい彼』もそうだけど、人を撮るのが綺麗すぎる。光も絶妙で、1番綺麗に映るように計算してるみたい。
屋上のシーンは天才。2人からのグッと引いて青空。
そし
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プリシラ(1994年製作の映画)

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広大な砂漠のなか、一台のピンクのバス、ドレス、良かった。
衣装がゴージャスであるが、それぞれ抱えているものが重かったりする。
ABBAの曲がまた良すぎた。

Gメン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

岸くんが好きなので、終始岸だぁーってなりながら見てた。
あの、岸くんを笑かせたら勝ちみたいな感じがおもろいし、素で笑ってるね。カット割ったらたまに、繋がってる?みたいなところあった。
でも、しっかりア
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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うん、良かったなー、結構余韻あった。
主演の高橋文哉くんと、桜田ひよりちゃんがイケメン、かわいい。
脚本の構成がしっかりしている分、何が起こるか予想できたが、それでも青春いいなー、は、イケメンすぎやろ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画という特徴を存分に使って遊んでいる。
スクリーンサイズを変えたり、モノクロにしたり。電話では画面を割って、同時に時間をすすめたり。
美術デザインも絵本のようで、それだけでもみていれるのが不思議。
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

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2人の空間が大事にされているのが伝わる。
覗きみるようなショット、人越しにとったショット、2人の間に流れる時間が浮だってみえる。たった数日しか会ってないのに。
自分を認めるも、相手の顔色を伺ったり公に
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

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レズビアン夫婦であるが、お互いの関係的なものが、周りの夫婦と変わりがないように感じる。
母親2人なら、いつかは父親に会いたいと思ってしまうのだろう。
新しい家族の形にふれた

モンスター(2003年製作の映画)

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容姿までも、実際のアイリーンに寄せたシャーリーズ・セロン。身に迫る演技だった。
光を求める。希望を求める。そこに絶望も隣合わせ。
唯一の希望、セルビーに「助けて」と言う所に、アイリーンの全てが詰まって
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春に散る(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

横浜流星さんの、ボクシングには圧巻。鍛えられた肉体、目がやばい。
桜は散ってもまた咲く循環。
青春も循環していく。
老人と青年の掛け合い。青年に託す、それを受け継ぐというのが良かった。
展開が急に展開
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(2007年製作の映画)

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青春。性や自分を知る瞬間。
セリフもなく、主人公はみる。
SEXをみる。裸を見る。
自分の不一致さを感じる。
水が濁っている、そこを泳ぐ、自身もそうなんだと。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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アイダホ綺麗なところです。
ストレスが溜まるとと発作的に睡ってしまう病気を持っているマイク。
お金持ちなスコット。
マイクとスコットの、焚き火を囲むシーン。
マイクは告白する。「男は愛し合ってはいけな
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ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

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これからどんどん一味増えるので楽しみ。
また強くなる成長も、

1時間もないので、サクッと見れるのでいい

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

またうおーってなりました。デヴィッド・グローネンバーグ監督。
1番未知なもの、可能性に広がるものが最も近くにある。もしかしたら自分にも未知な臓器があるのか。
食事のシーンが何回かあったが、生を感じさせ
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カランコエの花(2016年製作の映画)

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当事者ではない人に焦点をあてる。
カメラも基本的に人物のアップとかではなく、適度な距離を保ったような撮り方している。
問題なのは、学校の教育なのか?
本当に、自分で黒板に書くのか?
長回しのバスのシー
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アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

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冒頭から綺麗やわ。水面に映る橋、建物。絵画みたい。
階級を色チョッキで分けたり。下級生と上級生、下級生が上級生の靴を磨いたりする姿に当時のイギリスの映す。
もちろん、同性愛も異質なものとして扱われる。
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ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

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叫ぶ能力。
海の上のおでんは、斬新。食べたい。
友情ー

Life線上の僕ら ディレクターズカット版(2020年製作の映画)

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白線の上歩いてると、運命の人出会ってしまった。なかなかその歳で、白線歩くの変わってるけど、楽しそうやし。映画でしかできない設定でした。
最後、病院のところはすきです。

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ガンアクションがやはり印象的。
霧の中、観客もその敵の姿が見えない演出は僕たちもそこにいるかのような緊張感があった。セットや小道具、衣装に力が入っている。銃一つにしても、その銃に刻まれる模様であったり
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惜春鳥(1959年製作の映画)

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環境が人を変えていくのか、時間が人を変えていくのか。
広い空5人の男の友情が壊れかけていく。
昔、白虎隊にあわせ剣舞を披露した、そこに5人の全ての青春がある。現代→過去→現代というカットバックを使い、
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

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『ブロークバック・マウンテン』を彷彿させる。ヨークシャ地方が綺麗すぎる。広大な土地、空、1ショット1ショット美しい。しかし、どこか閉塞感が漂う。2人だけの世界が狭くなる。
死んだ羊の皮を剥ぎ取り、生き
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

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生活音までがリアルに表現されてた
あの、放課後たわいもない話しているところに、どこかで練習してる音が聞こえたりするとこもリアル。
小さい息継ぎまでもこだわる。
最後、演奏しないのは少し勿体無い。長くな
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バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バービー人形。そういうものがあるとは知っていたが、遊んだことはない。
ピンクを基調にした世界。人間が人形を動かす、階段は使わず宙に舞うところとか、飲み方であるのがバービーに限らず人形遊びしたことがある
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