tipsyさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

じーんとした。
曲も人間模様も、影があるからこその温かさ。エレキギターの娘の気持ちは、身に覚えがある。
キーラ・ナイトレイの声、儚げでとても素敵だった。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

Tポイントキャンペーンにほいほい乗っかる。
ストーリーが、あまりにも普通というか、雑というか、大味。心の機微が感じられない。
曲は結構知ってたので、それは楽しかった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

理系寄りな内容を予想していたら、壮大なヒューマンドラマだった。チューリングの葛藤を炙り出した映画。
"博士と彼女のセオリー"より好き。鳥肌の立つシーンや、痺れるセリフが結構あった。
そして、実話を元に
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

2.0

主人公の依存心が強すぎて、好きになれなかった。
見栄を張らずに人に頼ることの大切さと、27歳は微妙な年頃だということが分かる。
"undateable"(モテない)っていう造語は素敵。

テッド 2(2015年製作の映画)

4.0

前作で勢いづいたのか、1より皮肉が効いていた気がする。楽しかった。
Jimmy Kimmelが出てきたり、ジャスティンビーバーを出汁にしたり。個人的にツボだったのは、即興コントいじめ。英語で見返したい
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

4.0

軽やかに核心を突いていて面白い。バーテンダーの話が良かった。
ブラッドリー・クーパーとベン・アフレック、以前から似てると思ってた二人が共演していて、混乱。

邦題は逆だよなあ。「あんた捨てられてるから
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

面白い。
昔所属していた、厳しい音楽の部活を思い出した。
終わり方に"うひょっ"となった。結論は自分で考えなくては。
真の演奏者・表現者は自立する、ということだと私は捉えた。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

2.0

良い教訓もあるけれど、あんまり。
その行動はどうなの…?っていうのが、少しあるのも気になった。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

これは好き嫌いわかれそう。私は好きだった。
中年男の哀愁。

皮肉に満ちた映画。特に、アクションで派手にやっときゃ売れるでしょ、という映画界に対して。
芸術について考えさせられる。単に評価され話題にな
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

結構びっくりした。人の心だからなぁ。
介護問題ともリンクする。

なんとなく腑に落ちない感じもあるけれど、光が多くてきれいな映画。
老人が病気で気弱になったのをきっかけに亡くなることが多いように、生き
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

5.0

ツボにはまりそうだな、と期待して観たら、見事はまった。

ベルセバは、音源だと懐古主義な感じでさほど好きじゃないのだけど、映画として世界観を構築すると、すごく見応え・聞き応えのあるものになっていた。
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

染みた。傷付くことを恐れる人は、ぜひ観るべき。

支える人がいないと、人間だめになってしまうのだな、と思わされる。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.0

まぁ観ちゃうよね。

この作品には、壮大なアクションを求めている訳でなく、完璧な世界で起こる冷静な戦い、って雰囲気に惹かれるのだと気付いた。
なので、ぐにゃぐにゃ機械 vs 人間のありがちな戦闘シーン
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

善意のある人しか出てこない。
現実はこんなに優しくないよなーと思いつつも、じんわり余韻が残る良い映画でした。作り込まれていない演技が良い。
古き良き日本を押しすぎなのは、不自然でやや鼻についた。
優等
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

007本当面白いなぁ。感心。
クールな英国紳士が戦ったり観光したり口説いたり。
イギリス英語が耳に心地良い。拳銃じいちゃんの"Welcome to Scotland"で笑った。

Qも良かったな。ああ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

2.0

好みじゃなかった。アメリカ的にお金を注ぎ込んで、アメリカ的ヒーローでアメリカ的アクション映画を作ったよ、という感じ。
もう少しアメコミを知っていた方が良いのか。あと長い。

最後の30分、バナー博士(
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

1.0

間髪入れないドンパチと、乾いた世界観のみの映画。ユーモア不足。
緊張感のせいか、なぜか頭が痛くなった。
映画館ならではの迫力はありました。

なぜ高評価なのかな。集中せず、お酒入れて適当に観ると面白い
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

アブノーマルの皮を被った、ピュアな恋愛映画。
恋愛は振り回した者勝ちなのだなーとわかる。笑

予想していたよりも普通&面白かったです。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

手が込んでて、かなり一杯一杯になった。物理学者におすすめ。
ずっと理詰めなのに、最後の方のあれは納得がいかなかったのだけど、科学的にあり得るのだろうか。

しかし宇宙ものは、閉所恐怖症の気があるのか、
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

とても面白かった。
色々な要素が入っていて、上手く言葉に出来ない。
みんな悲しいなぁ

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

泣ける。マシュマロ。
表向きはよくある勧善懲悪ヒーローアクションなのだけど、ベイマックスの鈍くささと可愛さが笑えて、嫌味がない。
日本文化が尊重されているのも嬉しい。
アップデート版でなくて良いので、
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

ちょっと優等生すぎるストーリーだけれど、楽しめました。
同じことをもう一度やるなんて、私なら面倒で活かせそうにない。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

5.0

初めて007を観た。最初から最後まで全然飽きない、面白い。
映像や音も、工夫されていてスタイリッシュ。
"ここで終わっても十分だよなぁ"と思うシーンが沢山あったので、連ドラにしたらウケると思う。色々と
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

1.0

よくわからなかった。特におしゃれな映像というわけでもなく、長くて疲れてしまった。
ヘロインに手を出すとろくなことがないから、葉っぱぐらいにしておきましょう、というのはわかった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

この監督の映画、怖くて割と苦手なのに、気になって観てしまった。
飽きない展開だが…なんなのこの人…怖すぎる。

ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.0

子供には見せられないラブコメ。大人なので面白かったです。
ジャスティン・ティンバーレイクは、もはや歌手というより俳優ですね。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

電車で誰もがスマホばかり見ているのに、違和感を覚えていたので、とても面白い内容だった(最後はふんわりしててよくわからないけれど)。映像もきれい。
色々な愛の形を否定せず、そのまま映しているのが良い。そ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.5

ブリティッシュジョークの応酬でお腹一杯。
父親にもmother f*ckerって言ってれば完璧だった。
おらこんな村嫌だ

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.3

しっかり謎解きとツンデレ。
macbookを使いこなしたいと思いました。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.7

マフィアファミリーの話。すみませんやっぱり長いです。
ただ、最後の30分が面白いので、途中まで観たら我慢すべき。

最初は気弱そうだったマイケルが、どんどん怖く冷酷になっていくのが見所。ゴッドファーザ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

宇宙に投げ出される息苦しさは、確かに相当リアルで素晴らしい。ラストシーンもシンプルで格好良い。ストーリーはほぼ無く、映像で魅せる映画。
ただ個人的には、ドキドキハラハラは苦手だし、映画に求めていないの
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

2.5

???
やばい、わからない。解説サイト見てもよくわからない。
どうやら馬鹿のようだ。

相変わらず、ジェニファー・ローレンスは面倒くさい女役が上手すぎて、それだけ楽しめた。

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.8

前作以上に面白いと感じた。
取っ組み合いの喧嘩再び。DVDの特典でも俳優同士けなしあってて面白かった。クリスマス鬱に効く。

ヒュー・グラントのプレイボーイキャラが輝きを増していて、めっちゃ好み。顔を
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