ひよみゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

青の帰り道(2018年製作の映画)

4.0

12月ー7

「新聞記者」の藤井道人監督の作品ということで鑑賞。と言っても、「新聞記者」は未見ですけど。
監督の他の作品、観たことあるか調べたら、伊坂幸太郎原作の「オーファーザー」も藤井監督だったんで
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パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

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12月ー6

ワタクシ、映画以外に好きなものといえば、野球、お笑い、ロック、マンガ、麻雀、ラーメン、ビール、アイス、そして…プロレス!

そんなプロレスファン歴40年近い私の視点でこの映画を観ると言い
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

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12月ー5

ミッシングリンクに続いて、ライカの過去作品を鑑賞。
これまた、ストップモーションアニメのクオリティーが凄すぎて、「いい意味」でCGと何が違うの?って感じ。
日本が舞台なのにはビックリした
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

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12月ー4

Tジョイの試写会で鑑賞。

試写会自体、30年くらい前、東京で何回か経験しているが、地元では初めてで、なんか久しぶりに満席に近い客席で映画を鑑賞したなーとなんかいろいろと感慨深い。

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スノーピアサー(2013年製作の映画)

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12月ー3

前半は、なんかポンジュノらしくないな〜と思っていたけど、観終わってみると、やはり流石の一癖も二癖もあるすごい世界観で、ポンジュノワールド炸裂!
パラサイトの後、いったいどうするんだろ?

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

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12月ー2

ナメてた相手がブルースリーでした映画。

おい、お前ら、わかってんの?この人、ブルースリーだよ!ナメてると痛い目に会うよ!ほら見ろ!ってツッコミながら鑑賞しました。

この時代の作品だか
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ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

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12月ー1

映画の日で1000円で鑑賞。

ストップモーションアニメ自体、観たのは初めてかも。
宇多丸さんが絶賛しているように、誰が観ても楽しいと思うギャグ満載の冒険活劇。
アニメの完成度が高すぎて
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

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11月ー29

ナメてた相手がジャッキーチェンでした…
という映画だと思って観てみたら、

もしもランボーの役をジャッキーチェンが演じたら…
という映画でした。

ホステル2(2007年製作の映画)

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11月ー28

ヒャッハー!!
ホステル、最高!
イーライロス最高!
これぞ本物のゲスの極み!
ホントどうかしてるぜ!

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

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11月ー27

今月の映画秘宝の、映画監督特集でこの作品のことを知り、早速鑑賞。

ハラハラドキドキするなら、これよこれ!
って、昨日観た「クロール」と同じ感想になってしまった…。

いや、でも面白か
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

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11月ー26

ハラハラドキドキしたいなら、これよこれ!
何も考えずに観れる作品。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

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11月ー25

公開当時、映画館の予告編で観て気になっていたが、そのままスルーしていた作品。

なんかその時のキャッチコピーが強烈で、すごく面白そうだったのを覚えていたが、今回鑑賞するにあたり、あえて
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アフターショック(2012年製作の映画)

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11月ー24

ホントに怖いのは人間…。

イーライロス監督作だと思って観たら、脚本だったのね。でもやっぱりイーライロス好きだわ〜。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

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11月ー23

今年度ワースト作品決定!
あえて何も言いません!

と言いつつ、子役と犯人役の演技は良かったけどね…。

ネイバーズ(2014年製作の映画)

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11月ー22

以前から観たいと思ってた作品がいつのまにかNetflixで観れるようになっていたのに気付いて鑑賞。

あらためて思ったのは隣人の恐怖を描いた映画(隣人モノ?)にハズレなしだということ。
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デイブレイカー(2009年製作の映画)

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11月ー20

ヴァンパイアもので、イーサン・ホーク主演という情報だけで鑑賞。

まあ普通に面白いって感じで、あとあと記憶に残るかな…。

恋人たち(2015年製作の映画)

4.5

11月ー19

「ぐるりのこと」が有名な橋口監督の作品、って言っておきながら、実は「ぐるりのこと」は未見です。

主演の3人が無名の人たちで、脇役に光石研さんとか、黒田大輔さん(今回は、この人が一番良
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クロエ(2009年製作の映画)

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11月ー18

何の情報もなく、ジャケ買いというか、雰囲気だけで面白そうと思い鑑賞。

細かく言うと、何か他の作品観た時に「この作品観た人にこれもオススメ」的な感じでたどり着いた作品。

こんな風に次
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

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11月ー16

黒沢監督の過去作ということで鑑賞。

ずっと不穏な雰囲気。

もっとも、浅野忠信出てるだけで不穏だけど。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

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11月ー15

原作読んでないから、原作ファンの気持ちはわからないけど、これがまさかの大傑作!

とにかく役者がみんな良い!

多部ちゃん、綾野剛、菅田将暉、中村倫也、柄本佑、木村文乃、そして白眉なの
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

11月ー14

前半と後半が全然違うと聞いて鑑賞。
予告編にはほぼ前半の情報しか出ていない、とも。
観たら、確かにその通りだったけど、そのことを知らなければ、もっと、えーーー!とか、驚きがあったのか、
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あぜ道のダンディ(2010年製作の映画)

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11月ー13

またもや、「おらおらでひとりいぐも」観に行く前に、沖田監督の過去作を鑑賞。

藤原竜也!
綾野剛!
染谷将太!

…はチョイ役で、

主演は光石研で、その友人役は田口トモロヲという、普
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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11月ー12

昔から、物を作るという行為よりも、物を壊すという行為の方が好きだ。
こんな私は、精神がおかしいのでしょうか?

ジェイクギレンホール、やっぱりいいわー。
何を考えてるか分からない役やら
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スパイの妻(2020年製作の映画)

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11月ー11

先の読めない展開で、ラストに向かうにつれ、ここまで「最後はどうなるんだろう?」とドキドキしたのは久しぶり。

これは銀獅子賞もうなずける。

主演の2人が素晴らしいのは言うまでもないが
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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11月ー10

主演の2人、石橋静河と池松壮亮は言うまでもなくいつもながらの神演技。
松田龍平、市川実日子も同様。
しかし、この映画で特に素晴らしかったのが田中哲司さん。お見事!

映画観るときは、基
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バトルシップ(2012年製作の映画)

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11月ー9

噂通りの、ホント楽しいヒャッハーな作品。

ノンストレスで観ていられる。

罪の声(2020年製作の映画)

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11月ー8

主演が小栗旬と星野源ということ以外はほぼ情報なしで鑑賞。
普通のサスペンス映画だと思って、気楽な気持ちで平日の朝8時台の部に行ったら、硬派な社会派ドラマでビックリ。
古舘さんと松重さん、
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

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11月ー7

「おらおらでひとりいぐも」を観に行く前に、沖田監督の過去作を鑑賞。
監督作は他には、「南極料理人」「横道世之介」「キツツキと雨」を観たことがあり、どれも傑作。
これもシンプルなストーリー
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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11月ー6

大林監督の長編デビュー作。

最初から最後まで、奇想天外、ハチャメチヤ、何でもありのオンパレード。

ここまでぶっ飛んだ作品、世界中探しても他にあるだろうか?

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

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11月ー5

現在のアメリカの田舎の教会事情がよく分かる作品。
町山智浩さんが、この状況については以前からよく解説しているが、キリスト教に縁遠い日本の田舎でも、いろいろな事に当てはめられるかな。
それ
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太陽(2016年製作の映画)

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11月ー4

入江監督の作品で、未見だったので鑑賞。

前半は、独特の世界観についていけず、なんだかよく分からない…と思っていたけど、途中からドップリハマって、すごく楽しめた。

神木くん、門脇麦、古
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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11月ー3

長澤まさみも阿部サダヲも、ホント、クズ中のクズで、同情の余地無し。

長澤まさみが美人すぎるのがノイズだったかな。

ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

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11月ー2

キックアスのクロエちゃんが、こんなに成長しちゃって…。
娘の成長って、なんだか悲しくないですか?

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

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11月ー1

ブックオフで、町山智浩さんの「トラウマ恋愛映画入門」の文庫版を見つけて購入。
そこに載っている中で、未見の作品ということで、鑑賞。

ついついだらしなくなっちゃう芸人の昭和初期版。