djangoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.8

クソ感と共に始まって不安になったがまさかの展開すぎて笑った😂もっとミスティックリバーみたいの想像してた😂

乾いた花(1964年製作の映画)

3.9

めちゃめちゃかっこいい。スコセッシやコッポラが憧れたのも納得。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.5

最上級レベルで贅沢な作品。ブランドでいったらエルメス。エルメスをユニクロと同じ値段で買えるすごさ。

「壁」が重要なキーワードだった2016年頃に作られた意味。アメリカ人をアメリカ人たらしめているのは
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

1.9

残念かな、、😞タイムスリップものならもうちょい新鮮に面白くできたと思う〜過去の偉人に会うくだりとか。
あと主人公2人の娘達が絶世の美女過ぎて入り込めないというか、バカ演技がハマらない。

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ面白い。
冒頭期待したような怖さじゃなかったことが肩透かしだけど。

「良い奴か悪い奴か分からない存在」としてビル・スカルスガルドが出てくるけど「いやお前ITのピエロだから」という説得力(
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.2

内容よく分からなかったけど映像の綺麗さだけで楽しめた。北国の町とか家とか図書館とか憧れる。あと柏原崇どこいった。めちゃくちゃカッコよかったよね。

ウソから始まる恋と仕事の成功術(2009年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

嘘という概念が存在しない世界で嘘を発明する男の話。設定をちゃんと形にしてるのすごい!宗教の始まりが見られる画期的な映画。(途中主人公がキリストぽくなってるの笑った)
大切な人のためにつく優しい嘘、すご
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女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

4.6

いやタランティーノじゃなくても憧れるわこんなもん

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

4.8

正直なめてた、、、。1931年にここまでやれる人達には一生勝てないでしょ。フランケンシュタインがなぜここまでポップアイコン化したのかがよく分かる愛されモンスター映画だった。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

こういうの好きだ。PTAは作品によって本当に好き嫌いが分かれるけど、これは大当たりだった。

最初の15分くらいがほぼセリフなしなのは作り手のドヤ顔が見えてイラっとしたけどやはり上手いと思った。

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図書館戦争(2013年製作の映画)

1.0

なにこの世界線意味わからなすぎる😵‍💫この人たちの仕事観とか恋愛観とか謎すぎ。上司にあんなこと言う?部下にあんなことする?頭撫でたりとか意味わからん😵‍💫あとこんなことで人を殺すのが当たり前の国だった>>続きを読む

コロンバス(2017年製作の映画)

4.0

快眠映画。よく寝た。
あとコロンバス観光誘致映画。いつか絶対行く。

脆い2人の脆い関係が少し「オーバーフェンス」みたいでもあった。素晴らしい建築の数々と、美しい画作りに感心した。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

2.4

70年代のアメリカのファッションやカルチャーが大好きで普段は大変ときめくのだけど今回はダメだった。

監督のルーツを元にした青春映画で、その懐かしさと雰囲気を楽しむものだと思うけどあまり楽しくないので
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マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.8

始まり方がウディ・アレンすぎてウディ・アレンフォロワーの若い監督かな〜と思ったら大御所でした🙌ルーシーパンチがコールガールを演じている点もそのポイントだね。

くだらない会話、喧嘩、演劇人のニューヨー
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サリー・ポッターのパーティー(2017年製作の映画)

3.9

ほとんどティモシースポールの顔芸。
これ言ったらブチ切れられそうだけどロマンポランスキーの「おとなのけんか」と「毛皮のビーナス」に似てる。

ゲットハード Get Hard(2015年製作の映画)

1.7

つまらないって制作者も出演者もみんな途中で気付いてるだろうから途中で止める勇気も必要だと思う。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

昨日夜見て今電車の中でこの文書いてるけど、東京の電車乗るの楽し〜🚄

トンデモ日本描写、嘘でも日本に憧れてくれるだけでもうありがとうって感じだし、興味さえ持ってくれなくなったら終わりだよって思う。けど
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めまい 窓越しの想い(2019年製作の映画)

2.0

言語化できないけど主人公を好きになれず、入り込めなかった。「繊細で生きづらい」ことが全面的に伝わるだけ。結局王子様みたいな人(あれはオルターエゴなのか?)が助けてくれるラストも好きじゃない。

ショーガール(1995年製作の映画)

4.3

下品で猥雑で、ダサい演出が多いので嫌われるのもよく分かるけど、フェミニズム映画としては最高峰なのでは。

主人公がとにかくマドンナみたいに勝ち気で笑っちゃうんだけど、ああいう態度の人って当然日常ではめ
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遠すぎた橋(1977年製作の映画)

-

正直退屈。だけど何百代もの飛行機から何千人もの兵士がパラシュートで降り立つシーンは圧巻すぎ。あれ映画館の大きなスクリーンで見たら全身鳥肌だろうな。

アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ(2021年製作の映画)

3.0

すごい変な映画。韓国映画同様、自国の闇を晒す勇気があって素晴らしい。ルーマニアやばいです笑

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.4

無粋にも、この頃は資本主義が行きすぎてなくていい塩梅で商売できたんだろうなと思った。パリって今でもショッピングモールやコンビニが少なくて個人商店みたいな小売がまだまだたくさんある気がする。だから魅力的>>続きを読む

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.9

韓国の現代史をちゃんと知らないと難しい。いろいろ調べたけどまだ理解できてない部分もあるくらい複雑。

でもまさか泣くとは思ってなかったよ〜😭

夜行バス(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最悪を詰め込んだようなショートフィルム。
冒頭少し出てきただけのサルの親子になんでこんなに感情移入するのか不思議。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

のほほんとしたコメディだろ〜と思ってたらかなり辛い話で食らった😇これは泣くよ〜〜

前に見た「パリ、ジュテーム」ってパリを舞台にした短編オムニバス映画のなかの諏訪敦彦監督・ジュリエットビノシュ主演の話
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赤い影(1973年製作の映画)

4.2

冒頭がだいぶ地獄なので注意。「哭声」や「IT」みたいに、自分が怖いと思うものやトラウマに囚われた人の話?宗教や霊的なものを、少しは信じるくらいのバッファがあった方が何かあったときに強いのかな。
終始不
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

1.5

出てくる男達は酷いけど撮ってる側も大概。やり方おかしい。性科学者なる人物が「こいつらはペドフィリアじゃない」って言ってるけどだとしたらペドフィリアは風評被害被ってるってことか。
(ちなみに私は実際に手
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評決のとき(1996年製作の映画)

1.4

紛うことなき駄作。せっかくの題材とキャストといい感じの雰囲気が台無し。

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

4.8

無知を露呈する覚悟で言うけど、こんなに面白い政治エンターテイメントは見たことがない。日本のドントルックアップ(並のブラックコメディ)。

観る側の立場が二転三転する複雑な構造になっていて、それが日本の
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