めちゃくちゃ面白い。何コレ?ヤクザ映画?クライムサスペンス?アクションも?なんか新しい!(古い映画だけど)
マイケルダグラス主演で舞台は大阪。日本の主演は高倉健さんと松田優作さん。凄い組み合わせ。こん>>続きを読む
なんか全てが中途半端。色々と人気関係を描きこもうとしているけれどどれも完結してないので、そこ無かったらもっと手短に纏まるよねと思ったり。緻密に強盗の計画練ってた割にはそんなオチ?と思ったり。
残念な作>>続きを読む
スタローンのスタローンによるスタローンの為の映画という感じ。スタローンにステイサム、ラングレンなどムキムキのアクション俳優が走り回って、銃を撃ちまくって姫奪還というような、どこにでもある様な話。これだ>>続きを読む
最近、実話に基づく作品を多く鑑賞し感銘を受けているが、この作品もまた凄い作品であった。感銘というより凄味というか。
第二次世界大戦中に極秘でドイツ軍が誇る暗号エニグマを解読する機械を作った天才数学者>>続きを読む
ご都合主義的な部分も多々あるが、本人の努力と何よりも周囲の理解と支えのお陰で努力が実るサクセスストーリー。これが実話というから凄い。自分が同じ立場だったらどうしていただろうか。主人公のポジティブな思考>>続きを読む
70歳のおじいちゃん達。幼馴染4人組がバチェラーパーティーでラスベガスで久しぶりの再会。週末に繰り広げられる様々な出来事が4人の結束を固める。
一つ一つはアメリカらしい能天気なシーンだけど、これがイイ>>続きを読む
映画のような実話の作品。本当にこれが実話だったんだろうか。フィクションとしても素晴らしい出来。貸金庫強盗をして一儲けを企むも、そこには現金や宝石だけではなく、王家や政治家の恥ずかしい写真や、警察官の裏>>続きを読む
大人の御伽噺という感じの作品。ブラピが伝説のピストルをメキシコに取りに行くというだけの話だけれど、そこに取ったり取られたりのバタバタ劇。別軸でジュリアロバーツが人質にされゲイの殺し屋と道中を共にするが>>続きを読む
1972年にアメリカで起こったウォーターゲート事件の裏側を描いた事実に基づく作品。事件を調査報道したワシントンポストの記者にリークしていた情報源の人物、通称ディープスロート。誰がディープスロートであっ>>続きを読む
残念ながら、登場人物が多すぎて話があちこちに飛び、ついていくのも大変だし、内容も薄い感じに思えた。前作は11人皆んなで頑張ろうって感じだったけれど、今回、こんなに人がいるの??
名優が揃ってそれぞれの>>続きを読む
インドの天才的な数学を独学で研究するラマヌジャン。縁がありケンブリッジ大学のハーディー教授に招聘されてからの半生を綴る作品。実話に基づいている。
淡々と事実を描いており、それほどドラマチックな展開は>>続きを読む
ゴッホと弟テオとの900通を超える手紙から事実を抜粋したドキュメンタリー。絵画が好きでゴッホの絵も沢山鑑賞したが、今回、どの時期に、何処にいて、どんな心境・精神状態で描かれたのかというのが良く分かった>>続きを読む
戦争映画の傑作、特に最初の20分は以降の戦争映画に大きな影響を与えたというスピルバーグ監督の渾身の作品。
とてもリアリティのある描かれ方をしており、自分もまるでその中で戦っている、いや怯えているように>>続きを読む
とても寡黙な、でも胸が熱くなる、そして痛くなる作品。
ジョージアとアブハジア間の紛争のなか、老人イヴォは、自宅の前で起こった銃撃戦で生き残った二人の兵士を介抱する。片やジョージア兵、片やアブハジア兵だ>>続きを読む
すごく面白い構成。マジックショー自体が盗みという設定。このマジック自体もとても練られた内容でショーとしても楽しめるところ、ショーを演じている4人は黒幕が誰か分からないまま指令に従って行なっているところ>>続きを読む
トーニャハーディング。当時、結構ファンでリレハンメルも楽しみにしていたのを覚えている。そして、フリーの時に靴の紐が切れるという事件が。実はこの靴紐事件の真相が映画で語られるのかと勘違いしていて。。。ケ>>続きを読む
マクドナルド創業時の実話に基づく作品。
ビジネスの世界とは怖いもの。ファウンダーとして名を残したレイはマック&ディック兄弟から乗っ取ったようなもの。本当のファウンダーはマック&ディック兄弟のはずだが、>>続きを読む
ランボーシリーズ4作目。3作目が1988年で今作が2008年なので20年ぶり。スタローンさん、歳を取った感じはしなかったけれど、随分見た目が丸くなったような。
ストーリーはミャンマーの内戦というより虐>>続きを読む
面白い設定のサスペンス。死んだ人間の脳を移植したら、記憶も移植されたという。移植されて主人公はケビンコスナー。相変わらず渋い男。この人が演じるとなんでも格好よくなる。穴だらけのストーリーだけれど、最後>>続きを読む
むか〜し流行ったけど、一度も観たことなかったので鑑賞してみたものの、ちょっと私には合わなかったよう。バカらしいのが過ぎてしまっていて。
でも、あの顔芸はすごいなぁ。誰が見ても何を考えているのか伝わって>>続きを読む
2010年、アメリカの海底油田採掘施設の火災事故の一部始終を捉えた実話に基づく作品。
事故発生から最後の火災で施設崩落まで、非常にリアリティの高い映像で追体験。実際にその場にいたかと思うくらい恐怖が描>>続きを読む
今回も期待を裏切らないエキサイティングな作品。カーアクションも増えていい感じ。
今回はドムがファミリーを裏切るよう仕向けられ、どのピンチをどう奪回するかが見もの。なるほど、そうきたかぁ、と嬉しくなる。>>続きを読む
古〜いサスペンスを観てみようとチョイスしたのは1938年のバルカン超特急。白黒映画。前半は全くサスペンス感なくむしろコメディ。間違えたかな?と思ってしまうほど。列車に乗り出してからサスペンススタート。>>続きを読む
第一次世界大戦時の捕虜収容所における実話に基づく作品。
捕虜収容所というと、どうしてもアウシュビッツのような非道なイメージを持ってしまうが、鳴門市にあった板東捕虜収容所は、この時代に於いては考えられな>>続きを読む
シンプルに面白かった。ストーリーは何の捻りもないけど、テンポが軽快でポジティブで。落ち込んでいる時、イライラしている時に観ると事態は好転しそうな作品。ちょっと真似したくなってしまった。。
Nomaに続いて、こちらでもプロの料理人魂をみせてもらえた。やはり認められる人は一本筋の通ったこだわりを持ってるものだ。金のため、名誉のための料理人ではなく、お客のための料理人。だから大統領官邸での仕>>続きを読む
世界一のレストランとして有名なデンマークのNomaが東京マンダリンオリエンタルへやってきた時のドキュメンタリー。
シェフと数名のスタッフがやってきて、実際はマンダリンのスタッフがやってたのかと思った>>続きを読む
ラングドンシリーズ3作目。
今回はキリスト教色を無くして、ダンテをキーワードに謎解きの旅。フィレンツェ、ヴェネチア、イスタンブールと美しい景観も楽しめる。
今ウィルスをばら撒けば半分の人が残るが、何も>>続きを読む
気軽に観られるクライムアクション作品。アクションも激しい訳ではなく、緊迫するようなシーンもなく、感動する訳でもないんだけれど、キャストが豪華。それぞれの演じ方を観て楽めたかな。。
日本でもロビイストという言葉は聞くけれど自分とは全く関係のない遠い世界の人たちとおもっていたが、アメリカではロビイストという職業があり、会社があることに驚き。ということで馴染みがないので最初は何を言っ>>続きを読む
ストーリーは平凡だけれど、ブルゴーニュの葡萄畑のシーン美しく、この風景を見られただけで満足。
久しぶりの本格サスペンス。立て篭もっているビルの中で、冤罪で追い詰められている交渉人ダニーとの駆け引き合戦。と思ったら勝手に機動隊は突入するし、FBIが乗り込んでくるし、局面はどんどん展開する。そのよ>>続きを読む
相変わらず一人でぶっちぎる活躍ぶり。今回は大佐を救出。大佐と一緒に戦うシーンはちょっと感動。最後は戦車とヘリに囲まれて絶体絶命って時にアフガン騎馬軍団が加勢。ちょっとタイミング良すぎるけれどこれでイイ>>続きを読む
昔流行ったトレンディドラマみたい思ったら2001年の作品で納得。強く思ったのは、この人だと思った大切な人は絶対離さないこと。大切にすること。人生の中で色々なタイミングで選択する場面があるが、その時は大>>続きを読む
有名なアルピニスト達が前人未踏のヒマラヤ・メルーに挑むドキュメンタリー。1度目は目前まで行ったものの断念。2度目で成功。ただ登っているシーンを映しているだけではなく、そのシーンそのシーンで当時の心境を>>続きを読む
スコアを高く評価されている方も多いが、私には残念な作品だった。奇術師の対決ということで、なかなかストーリーはかなり頭を使うが面白い展開だった。しかし、最後のオチ、あれは無いわ。あんなオチだったら前中盤>>続きを読む