重い作品の後は軽いものが観たくなる。ということでアクション系。ハリケーンの中でドンパチやったりカーチェイス。ストーリーは単純だけど、気象の性質を利用した戦い方とか、ハリケーンが迫ってくる迫力とか面白か>>続きを読む
カトリック教会の神父達が長年に渡り児童への性的虐待を行い続け組織ぐるみで隠蔽していたことを、ボストン・グローブ紙が暴くという実話に基づいた作品。
まずカトリックの性的虐待。1970年代から被害者達は>>続きを読む
リーマンブラザーズがどのように倒産していくかという実録ドラマ。非常にリアルに再現されていたのだろうと思うが、何ぶん、経済、経営、銀行、証券の知識がないので、正直なところ何が何だか分からなかった。唯一分>>続きを読む
とても良かった。シリーズの中で一番良かったのではないだろうか。
飛行機から飛び降り、カーチェイス、いつもながらの屋根の上を走り回るアクション、銃撃戦、ヘリコプターでのチェイス、崖に吊り下がっての死闘な>>続きを読む
人間の脳は10%しか使われていないが、100%使うとどうなるかという話。これはもう漫画の世界。めちゃくちゃ。SFというか、リュックベッソンの脳内ファンタジーの世界を映像化したというか。何とも評価し辛い>>続きを読む
大作を観た後は軽いもので楽しく。
相変わらずのアクションにコメディ、ちょっとしたミュージカル。ストーリーも読みやすく安心して観てられる。ボスキャラが先代のエンジェル?ドラマを見ていたらよく分かったのか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この作品オススメです。主人公の名前ジョン・ナッシュに聞き覚えがなく、今後初めて鑑賞される方は以下のレビューを見ないことをオススメします。
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すごい大作。>>続きを読む
南アフリカでアパルトヘイト政策の撤廃に尽力し、大統領になったネルソン・マンデラ氏。彼は27年もの間、国家反逆罪により刑務所に入れられていたが、その時、寄り添うように看ていた看守との交流を描いた実話。ま>>続きを読む
昨日鑑賞のアポロ11に続けて鑑賞。アポロ11は発射から帰還までの様子を詳細に描いていたが、本作はそのバックグラウンドを描いた作品。本作とアポロ11を両方観るとそれぞれが更に深みを増す。
本作の主人公>>続きを読む
人類初の月面着陸を成功したアポロ11号の発射から月面着陸、地球帰還までの9日間を追ったドキュメンタリー。新たに発掘されたフィルム映像や1万1000時間以上もの未公開音声記録を編集して作成されたこの作品>>続きを読む
また一つ知っておく歴史を映画から学べた。アメリカ南北戦争がテーマかと思ったら、その裏で起こっていた史実。南北戦争は黒人奴隷解放が一人の争点で北軍はその解放を標榜。一方南軍は奴隷制維持。ニュートン・ナイ>>続きを読む
何というのだろう、これはタイムリープもの?夢を見ているようなストーリー。パリに旅行にきた主人公、作家のギルは真夜中に不思議な世界に迷い込む。そこではフィッツジェラルドやヘミングウェイ、ピカソ、ダリ、マ>>続きを読む
単純にスタローンカッコイイ。お得意の森の中のゲリラ戦からヘリを奪って敵地を壊滅からのアメリカ兵捕虜奪還。最後に敵のヘリを吹き飛ばし帰還。一人でやってしまうからねぇ。そして帰還後は怒りを込めてマードック>>続きを読む
ニューシネマパラダイスの監督ジョゼッペ•トルナトーレ氏の作品で、非常に美しい映像で、ぶっきら棒な老人と自閉症の少女の恋愛を上手く描き、次にどういう展開になるだろうかと目が離せないストーリーの運び。二人>>続きを読む
冒頭、どこかで観たことがあるストーリーだなと思ってら、4月の初め頃にレンワイズマンのリメイク版を観ていた。その後は全然違うストーリーだが、う〜ん、なんと言えばいいだろう。辻褄の合わないことが多すぎて訳>>続きを読む
ハンの救出からヨーダの死、レイア姫は実は兄妹だった、父との戦い、勝利へと3部作のトリをしっかり纏めていたが、残念ながら内容が薄っぺらく感じてしまった。せっかく前作がいい感じだったのに。せめて、父ダイス>>続きを読む
「最強のふたり」の主役が若い男女になった恋愛もののストーリーかと思って軽く観ていたら、もっと深かった。中盤のディグニタスの手紙の件から一挙にウィルに感情移入してしまい、自分が彼と同じ境遇だったらどう感>>続きを読む
素晴らしいファンタジー。子役が秀逸。
母親の愛を一心に求めて旅する姿が健気で切ない。そして時は2000年を超えて夢が叶う。たった1日だけど母との幸せなひと時。母のずっと愛していたんだよという言葉が心に>>続きを読む
前作の宇宙戦争メインのストーリーから変わってルークの成長物語とヨーダの登場、フォースがテーマ。内容が深まって面白い。そしてルークとダースベーダーの関係は?ハンはどうなる??と伏線を残し幕を閉じる。次作>>続きを読む
アクション+コメディのスパイ物って感じ。スパイ物は随分観てきたけれど、それらに比べるととても軽い感じで、マンガを見ているみたい。でも3人のエンジェルズはそれぞれ魅力的だし、ストーリーも起伏があって面白>>続きを読む
あらすじを見て想像した通りの内容。何かストーリーに捻りが欲しかったが、ハッピーエンドなのでヨシとしよう。
アラフォーのオジサンとオバサンのラブコメ&アクション。と言っても、トムクルーズとキャメロンディアス、二人とも格好イイ。自分もこんなオジサンになれてるだろうか(無理)。
ストーリーは、エージェントのトム>>続きを読む
運命に逆らえず人が次々に無残に死んでいく映画。何も考えずに見たけれど、ファイナルデスティネーションシリーズとして5作まで続いているそうで人気の作品のよう。ホラーというのか、スプラッターというのか、どう>>続きを読む
終盤まで面白い感じでストーリーが進んでいたのに一番の見せ場というところで萎んでいった感じ。自称環境保護活動家のダスティンの嘘を見抜き、住民に証拠を提示したまではよかった。ここから熱い演説を打って住民の>>続きを読む
第二次世界大戦前、ナチスドイツがフランスに勝利した頃、一人の青年兵士が戦死した。両親はナチスの体制が悪いと行動に出た方法が体制改革を呼び掛けるカードをベルリンの街中にばら撒くこと。一枚一枚2年に渡って>>続きを読む
先般レオンを鑑賞して、リュックベッソンの他の代表作をと思いチョイス。こちらも暗殺者に主軸が置かれているがテーマは愛のように感じる。マルコの無償の愛、ボブの親とも言えよう深い愛。最後はこの二人と別れざる>>続きを読む
記念すべき100作目はニューシネマパラダイス。二十数年前に一度観ていたけど再度。名作中の名作と言われる通りの素晴らしい作品。愛が、愛情がいっぱい。
シチリアの田舎が舞台。少年トトが映画技師アルフレッド>>続きを読む
もう何と言っていいのか。。。
トゥルーマンショーのホラー版?と思いながら、中盤まではありがちなストーリーなもののハラハラドキドキと楽しませてもらった。あまり捻りもなくどう終わるのかなと考えていたら、エ>>続きを読む
この名作も今回初めて。SF映画を一流の娯楽作品に昇華させた革命的な作品だそうだが、製作されたのは1977年、40年以上前のことである。監督ルーカスは古典的冒険物語をハイスピードで描くことを目標としてい>>続きを読む
ワイルドスピードのスピンオフ。ホブスとショーが組んで大暴れ。ドムファミリーが出てこないのは寂しいが、ロンドン、モスクワ、サモアと舞台を移して、兄弟、ファミリーの絆で熱い戦い。
フェルメールの絵画が好きなので、この作品には期待をして鑑賞。ストーリー自体は平坦で特筆すべきことはないが、映像と音楽が素晴らしかった。もう、どの部分を切り取っても美しい絵画。17世期のオランダの風景が>>続きを読む
東西ドイツ統一の前後を舞台にしたコメディ。善良なる共産党員として活動していた主人公の母が倒れ8ヶ月間昏睡状態に。その間にベルリンの壁は崩れ東ドイツがなくなる。目が覚めた母にショックを与えないようにと主>>続きを読む
オーストラリアの海辺の町を舞台にサーフィンをテーマとして兄弟愛、家族愛、友情を描いた作品。何よりも海が美しく、サーフィンのシーンが観ていて気持ちがいい。こんな生活をしてみたいと憧れる。この兄弟の立ち上>>続きを読む
不況時の投資会社の倒産危機に際しての2日間の物語。倒産回避するために詐欺まがいの売り抜け。売り抜いて危機を脱出した途端の大量解雇。あまりにも非情であり金に執着する浅ましさすら感じる。リーマンショックの>>続きを読む
こんな有名な映画も観たことなく本日トライ。一見何の変哲もない御伽噺のようなストーリー。やはり主演のオードリーヘップバーンとグレゴリーペックあっての作品。ただローマの街を遊び回るだけなのに一つ一つが美し>>続きを読む
作品が終わりかけるまで何故この作品が名作と言われてきたのだろうと不思議に思いながら鑑賞していた。確かにランボーはベトナム戦争の元グリーンベレー、その戦いぶりを存分に魅せてくれるアクションは凄かった。で>>続きを読む