annaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

anna

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イコライザー(2014年製作の映画)

4.3

かっこいいーーー

戦う姿もかっこいいけど
ニコッと笑う姿、素敵だった。


2023年/193本目

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

ウルトラマンがかわいかった〜

これのエンディングだったのか!
この曲!


2023年/192本目

ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

4.4

バターたっぷり愛たっぷりの
クロワッサンではなく
コルネットを作りたいな。

そして心に正直に生きていきたい。

自分がありのままにいれて
楽しいと思える人と
クリスマスはぼろぼろなセーターを着たくな
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.7

愛の力は偉大だな

師弟の繋がりも偉大

エンディング曲がかっこよかった


2023年/190本目

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

4.8

やっぱり見てる映画の中に好きな映画のタイトルが出てくるとドキッとして嬉しい。
今回はビフォアサンライズ。
しかもセリフ付きで。

私もカフェザッハーでザッハトルテを食べたい。
メランジュつきで。
時に
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希望の灯り(2018年製作の映画)

3.7

広くもない世界、広くもない人間関係で
巻き起こる出来事。

フォークリフトと在庫管理と珈琲の自販機、捨てられた大量の食料たち。

多くを語らずとも手を差し伸べて力になってくれる人、優しくしてくれる人は
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劇場(2020年製作の映画)

3.7

同じ速度で歩く人って自然と会話も同じ速度で居心地がいい

イラっとする瞬間は人それぞれで

すごく人間らしさが出てた

どこからどこまでが現実なのか
どこからどこまでが劇場なのか


2023年/18
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.7

ミュージカル感が強かった…

賀来賢人と佐藤二郎は相変わらず
ひたすら笑わしてくる。


2023年/186本目

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.6

山の景色と後ろから流れてくるアコギの音。
綺麗だった…

内容は景色から感じる感情とは違い、
少しドロドロな感じ。


2023年/185本目

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.2

戦時中の人たち。
すごく強く生きていて、
言い方が悪いかもしれないが
かっこよかった。
家族が死んだら辛いことがあっても
涙を流すだけではなく
笑顔で明日を生きていく。

心の中の秘密は死んだら隠し切
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

流れるように進んでいく物語。

同じ日を繰り返す人生だったら何をする?
人助け?悪事?運命の人を探す?
それともその一日に起こる奇跡的なシーンに立ち会う?

笑顔の人を一人でも増やす?
それって素敵な
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.8

自分の音がわからなくなると
自分らしい写真が撮れなくなる。

写真は被写体の魂を削る。
写真は撮り手の魂を削る。
だからこそ一枚一枚の写真に全力で挑み、命を吹き込む。

写真を撮るのには許可がいるって
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.8

細田守さんの世界観に今回も引き込まれた。

可愛くも美しく、
それは絵のタッチだけでなく台詞までも。

残り30分を帰宅途中の電車の中で観た。
涙が流れ始めて止めることができなかった。
涙が流れながら
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.8

お父さんはクズ。

でも叔父さんと
バーに来てくれる人たちは
素敵な大人達。


2023年/180本目

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

4.5

本を読んでいるような感覚に陥る。
そんな素敵な一本だった。

今日のような、
夏から秋に移り行く、
ちょっと風の涼しい夜に見るのが尚よきだった。

ひとり旅をしている語り手。

旅先で出会った人との会
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.9

みんな他人。

だけど美味しいご飯を一緒に食べたら
そんな関係も少し近づく。

そんな気がしてしまう一本だった。

ピザとかパスタを作って
かわいく飾り付けもして
家の中でピクニック気分でご飯を食べた
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.2

①相変わらずシュール。

爆笑するわけではないけど
くすっと笑ってしまうシーンばかり。

宇宙人かわいかった。

映画館で宇宙人のお面もらった。
鞄小さくて入らなかった。
その後も友人と予定があったか
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.9

すき。

よき。

所作が美しい。

自分の気持ちを表す上で、
相手のことを本当に理解する上で、
プライドと偏見はやっかい。

それは周りからの噂だったり
自分の生き方だったり。

自分の見たもの、感
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

生と死。
この領域に人間の手は加えてもいいのか。

脳死判定された子を技術の力で生かす。
それは親の自己満足なのか。
それともそれは正しいことでその子も望んでいることなのか。

脳死判定をされた子を持
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.9

H4!!
君たち最高すぎる!
かっこよすぎる!
人生楽しんでる!

今まで見たインド映画って
どれもハズレがない。

今回もそう。
面白すぎた…
面白いだけじゃなくて
ところどころ感動もあり。

これ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.7

大人たちの勝手な欲望と考えで
3人の子供たちの声が犯罪に使われる。

子供たちの人生がそのことをきっかけに
砕けて壊れて…

その子供たちがどれだけ辛い人生を歩み
現在どういう思いを持っているのか
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.9

聞き慣れた音楽が鳴り響きながら物語が進む。

他人同士がモーテルに集まり、
カフェに集まり、
家族のように暮らしている。

最初は異国から一人の女性が怪しがられ、
周りの目は不審感であふれ、
家族間で
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

…?

っていう感じだった…

私にはよくわからない内容だったかも


2023年/171本目

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.4

ANNA違いだけど
親近感があって見てしまった。

女性のかっこいい姿は美しい

好きな場所で寝て
好きな場所で食べる
個人的にはこのセリフ自由で大好き


2023年/170本目

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

人を笑わせる
コメディアンを目指す主人公だった

その男が狂気への道を辿る

これがジョーカーの誕生。

この映画のこと、
白塗りに緑の髪。
そのイメージしかなく、内容は無知だったが
やっと見れた。
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.4

映画のワンシーンに
好きな映画が映るとテンション上がる。
タクシーと言えばこれだよね。

タクシーでの乗務員とお客さんとのやり取りって
意外と第三者から見ても面白い。

お金は必要だけど重要じゃないか
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.3

靴はただの靴
だがそれに命を吹き込むのは
人の影響力。

息を吸う時は、息を吸う意識を
息を吐く時は、息を吐く意識を
時には無意識にしている事を意識的に働かせる。
時にはそのくらいの戦略も大事。
時に
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コロンバス(2017年製作の映画)

3.7

建築物が美しかった

建物の隙間や細い道、
映し方が美しかった

内容はわかりそうでわからない
簡単そうで簡単じゃない
そんな感じだった


2023年/166本目

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

ドキドキ、ハラハラはしない。

しっとりと心がしなやかになっていく感じ。

樹木希林さん、素敵だったし
黒木華さん、多部未華子さんは美しかった

人だけではなく、
周りの木々や水の音、雨の音、
畳を歩
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.2

男の子3人が森に家を建てて生活する。

3人だけの世界でそこには誰も踏み入れない。

家を建て、食べ物を探す
自然に囲まれた生活。

3人が楽しく音を奏でてるのが幸せに見えた。

どの登場人物も個性あ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

これを見てなぜか心が軽くなった

本当は大人が子供を成長させているのではなく
子供たちが大人を変えていっている

そして子供たちは大人が思っている以上に
自分のことや、周りのこと、自分の住んでいる世界
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.3

ぽろんぽろんと流れる音楽、
その中で動くかわいく淡い絵。

何も考えずに見れる。

水に沈んでしまったところへ潜るにつれて
今までの家族との思い出がゆったりと
思い出される…

美しかった


202
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

ベルファストという街で起こる出来事。

小さな暴動の中でも生きていく
男の子に焦点を当てた物語。

久しぶりのモノクロ映画だった。

モノクロ映画の中で
映画のワンシーンとして
カラー映像が出てきた時
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.4

正しい行動は誰にも邪魔できない
天候という自然現象でさえも

20秒の勇気、
それを踏み出すだけでこれからの人生が変わる

動物もいい
人間もいい
生きているもの全てが美しい

倒木のその先の光景…
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アフターショック(2022年製作の映画)

3.9

黒人妊婦さんに関するのドキュメンタリー

今でも人種差別があって
それが医療、妊婦に対する医療
そこまで続いてしまっている現実

中には無意識のうちに
差別的なことをしてしまう人もいるが…

黒人の妊
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.0

誰しもが思ったことがあるであろう、
好意を持っている人が自分の思い通りになればいい…

ただそれは楽しく、儚く、悲しくなる。
人の感情や行動を他人が勝手に決めてはいけない。

話が進むにつれて、
その
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