川しまさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

川しま

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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.2

台詞が素敵。

ヘプバーンのスタイルが良すぎて、兄のスタイルの悪さが際立ってしまってて残念だった…。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.3

子供ものに弱いので号泣した。

ペーパームーン的な、俺たちに明日はない的な要素が感じられて…いい映画です。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

白のネグリジェから黒のネグリジェへ。
大人になった王女さま👸

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

展開が予想できた、とかそういう映画じゃなくて、その展開への持ち込み方の緻密さ…ん〜お見事。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

彼が天性の才能によって栄光を掴むのではなくて。周りの人によって与えられた彼の勇気が、みんなに新たな一歩を踏み出す希望を与えてて、ほっこりした。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.7

みんながエドワードノートンのすごさに振り回されてた。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

大切なのは知能ではなく、優しい素直な気持ちだということ。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.1

悲しいはずなのに、見終わった頃には不思議と希望を感じる。いいお話でした。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

意味わからなくてぶっとんでてサイコー!
警察、めっちゃポンコツやないか〜い!笑

かっこよくて踊りたくなるね。

マイ・ドッグ・スキップ(2000年製作の映画)

3.8

犬を飼いたい子供は家族にこの映画を見せてください🐶

最後のところ、お友達のジャイアンのような子がすごく大きくなってて可笑しかった。

メトロポリス(1927年製作の映画)

4.0

100年前の映画だとは思えない。
手塚治虫よりも前に高速道路やテレビ電話を予想していたのか…。

音楽とアールデコ様式が印象的で、とても芸術性が高い…。はぁ…すばらしい。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.9

元気になる映画。

これから梅雨の時期、この映画があれば乗り切れそうです。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

ただの薬物映画じゃなくて、映画の話やファッション、音楽までがイギリス🇬🇧一色だったのが良かった。なかなかリアルだった。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-

極端に少ない台詞、宇宙を漂うようにゆっくりと進む物語。

時計仕掛けのオレンジでは人間に恐怖心を覚えたが、この映画では機械であったり、何も無いことに対して恐怖を覚えた。

さまざまな解釈が出来て楽しい
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.9

予測の斜め上を行く展開。
未来的な空間で現実を見せるというか…。
カッコーの巣の上でとほぼ同じ公開のようですが、それとはまた違うショックを伴うインパクトを与えられました。ゾッとする感じがヤミつきになり
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昼下りの情事(1957年製作の映画)

4.1

ロマンティックかつ思わず笑っちゃう!
強がるアリの姿が可愛かったです。
アメリのような独特のフランスの女性らしさが出ていて、面白かった。

🐶

ディーバ(1981年製作の映画)

3.5

最後の方まで、掴めずについ身構えて見てしまったのは後悔…。
主人公を中心に起こるいくつかの問題(?)が割と綺麗にまとめられてるのではないでしょうか。
ハマる人はハマりそうな今までに見たことのないタイプ
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レインマン(1988年製作の映画)

3.9

海外にも爪楊枝ってあるんだ。

1980年代以降の映画は精神的な病(病という言い方をするのはどうかと思うが…。)を取り上げて、考えさせられるものが多いですね。
ふたりのスーツ姿の決まり具合、最高!

チャンプ(1979年製作の映画)

4.5

お父さんと見て、2人で水溜りができるくらい泣いた。

「俺たちに明日はない」のあばずれボニーからは想像が出来ないような気品のあるアニーを演じるフェイダナウェイがすごい…。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.9

元になった作品への敬意がすごく感じられる。
流れるような射撃、ナイフ?、弓矢、見ていてスカッとします。