川しまさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

川しま

川しま

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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.2

子どもって、行動してから自分が起こした事の大きさを実感しますよね。

誰でも似た事をしたことはあるのに、大人になるとつい忘れてしまう経験や感情を映画にしたトリュフォーは素敵です‼︎

街の灯りを見なが
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卒業(1967年製作の映画)

4.3

キャサリンロスが出てたからか、明日に向って撃て!と同じものを感じました。自然と涙が出てきちゃう。
(音楽もカメラワークも言動も全部)

ホテルのフロントでのやり取りが特に印象に残りました。笑

大学生
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.7

ウディアレンが「恋愛とは何か」について、多くの映画や文学の引用をしながら考える作品。

画面の中で自由に遊ぶコメディアン、ウディアレンと"死"について語る彼のギャップが、映画を明るくさせすぎなくて良か
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めまい(1958年製作の映画)

4.0

ホラー映画は苦手なのですが、この映画の「怖さ(気味の悪さ)」はどこか上品な気がします。

観ている私たちも錯乱させられる、これは面白い。

ライアンの娘(1970年製作の映画)

4.0

この映画を観たら、「不倫って誰が悪いとか決めつけられないものなのかもしれない…」と思いました。

195分、あっという間です。これは凄い。

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.0

なんだこの世界を虜にする豪華なキャスト達による映画は。

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.3

緊張感があって、のめり込んで観てしまいました‼︎

「相手の靴を履いて歩く」、心に沁みます。

ビッグ(1988年製作の映画)

4.0

1980年代がおもちゃ箱のように詰め込んであって、面白かった!スキ!

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

4.2

フィルムカメラのような人間の暖かさを感じることができます。人と繋がるのに言葉ってあまり必要ないのかも。

ずっと微笑んで観てられる素敵な映画。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.7

こんなに、お腹から"怒り"の感情が込みあげてきた映画はありません。

肌の色で差別されてきた彼らの歌う歌は、"怒り"を通り越した魂の震えなのだと気づかされました。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.7

なるほど、彼は世界一の名探偵。

雪の白さと静かさが列車の人間達を際立たせます。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

小学生の時に見て、とても衝撃を受けたことを大学生の今、あのシーンを観て一気に思い出しました。

涙を流してもどうにもならない虚しさを噛みしめます。

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.5

身体能力抜群すぎる弁護士。

若きトムクルーズの青い目と青い空がいい相性でした。

クリスマス・キャロル(1970年製作の映画)

3.6

こんなにたくさんの人達が、映画を通して歌って踊って教えてくれてることにサンキューベリーマッチ。

独裁者(1940年製作の映画)

4.0

古いけど廃れないとは、このことだ。

どんな映画よりも心に響くチャップリンの魂の声を聞けます。自然と涙が流れました。

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

4.1

いやいや、この映画の面白さはオープニングから分かっていましたよ…。

顔の濃い登場人物の多さに少し疲れました…。しかし、それを忘れさせるクリントイーストウッドのかっこよさよ。

まるで、三船敏郎と志村
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夏休みのレモネード(2002年製作の映画)

3.9


Stolen summer by God
抱きしめたくなる。

自分を理解するには相手のことを知ってあげること。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

音の使い方が最高です!

しかし、SWってこんなに笑わせにきてたっけ…。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

-

途中で断念…。
わたしにはちょっと早かったので、また観ます。

波止場(1954年製作の映画)

3.9

ゴッドファーザーはここから始まってるのではないか、と思うくらいマーロンブランドに魅せられました。

静かに観れるけれど、グッとくるものがあります…。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.8

心が満たされました…。
音楽もまたいい味を出してますね。

カズレーザーに似てる…?

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.6

バットマン、かっこいいのに周りが超人すぎて霞んでしまう…。

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

4.2

ぼろぼろ泣きました。
白黒映画の良さが際立ってます…。

心もこの谷の緑のように美しくなれるといいな。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.9

そうよ、
怒りに満ちた女子は何よりも強いのよ!

元気が出る映画。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.3

学ぶものがとても多い。
すごく集中して見れていい映画でした…ありがとう傑作…。

夏の遊び(1951年製作の映画)

4.2

はぁ、好き。

主人公の女の子がアメリのようで可愛い。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.2

煙突掃除の人、髪の毛薄い人多いな…ってなってしまった。
いつ見ても最高の映画。音楽大好き。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.3

少しホラー。
台詞が少なかった分、さらに怖かったです。
私はハマらなかったのですが、音楽が素敵でした。名作が観れて良かった!

慕情(1955年製作の映画)

3.5

大人の恋…ではなかったような。
でも、台詞や音楽、キラキラ輝く彼女の笑顔は素敵でした!

悪魔のような女(1955年製作の映画)

4.0

細かい所まで見れる余裕があれば、もっとこの映画を楽しめるはずです。

この映画が公開されて6年後に、監督の妻である病弱なクリスティーナ役のヴェラクルゾーが、ある場所で謎の死を遂げたことを知った時に鳥肌
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