推しの河合優実さん目的で観ました。高校の映画部の主人公が時代劇映画を作る話。冒頭で河合優実さんが『時をかける少女』とハインラインの『夏への扉』を読んでいるので、タイムリープものだと直ぐに分かります。ま>>続きを読む
ランティモス監督作品。相変わらずシュールですねー。体は大人・心は子供って設定の作品はよくあるけど、自分の胎児の脳を移植するっていうのは新しい。移植され蘇ったベラ(エマ・ストーン)は日々成長していきます>>続きを読む
河合優実さん目的で観ました。内容は古本屋の店主・多田に求婚し続ける女子高生・岬と多田が想い続けている、片想いの一花と亮介との結婚式までの話。
冒頭、古本屋で岬(河合優実)が突然、多田に『結婚して下さい>>続きを読む
有料で観ました。正直びっくりした。凄い傑作じゃん!冒頭の映像から引き込まれました。スタイリッシュだし、映像も脚本もいいし出演者が豪華過ぎる。内容は第一次世界大戦後の国家絡みの陰謀もので豪華過ぎる三人組>>続きを読む
GW最終日なのでお気に入りから本作を。期待して映画館に映画を観に行って、期待以上だった映画は本作品のみ。タランティーノ監督作品で不動のNo.1であり満点映画です。何度観ても最高です。
少なくともホラー映画じゃないよね。罪悪感による妄想性神経障害映画でいいじゃないですかー。双生児の分離の話だけど、オチも直ぐ分かるし。他人が信じられない時代だからこそ、双子の姉妹には相互理解と信頼関係を>>続きを読む
もうプレデターとエイリアン・シリーズは必ず観ますよね〜。説明も不用でしょ。笑。いつもあんな奴等に敵う訳ないじゃんと思いながら、最後は何故か勝っちゃうみたいなところが好きです。
一応ホラーなのかなぁ。双子が母親の家に行くと、整形手術を受けて包帯みたいな仮面を被っている母親と過ごす話です。母親の言動が怪しくて本当の母親?って疑問を抱く双子。序盤から確かに母親の行動は奇妙だし、双>>続きを読む
河合優実さん目的で観ました。主人公の由宇子が情報化社会の歪みの中でメディアの正義と人間としての正義について向き合っていく話です。由宇子役の瀧内公美さんの素晴らしい演技の一人勝ちです。みんなが由宇子みた>>続きを読む
バイオテロが発生した飛行機内と地上での捜査と政治的駆け引きの話です。長かったけど面白かったです。地上パートが若干冗長ぎみではあるけど。笑。テーマはズバリ『自己犠牲』この映画の白眉な点です。自己犠牲には>>続きを読む
ドンデン返し映画です。でもねーなんかスッキリしないのは何故だろう?多分、伏線が下手だし、ケイシーと強盗の追いかけっこのシーンが冗長過ぎたせいかな。ストーリーも今一だし。まぁ騙されたのでこの評価で。
河合優実さん目的で観ました。まぁ酷い。こう言うヒステリックな映画はコメントも省略します。
庵野監督は天才だから、視聴者にお構いなしに『シン・ゴジラ』を一級品にしたけど、本作の山崎貴監督は視聴者に寄り添った、新たなゴジラ映画を造っていました。戦後の復興時代を舞台に、戦争や人間ドラマをキチンと>>続きを読む
河合優実が見たくて本作を鑑賞しました。先ず原作者の朝井リョウに謝りたい。作者原作の映画を三本観て私には合わないと決めつけて、本作を含め1作品も読んでませんでした。結論から言うと本作品は久しぶりの邦画満>>続きを読む
古典の名作から。旧友に会いたくて十数年ぶりに鑑賞しました。男二人に女一人の黄金の三角関係。尚且つ大人達のための永遠の青春映画です。三人がそれぞれ夢を追い挫折します。それでも夢を追い続ける姿と厚い友情に>>続きを読む
郊外の一軒家に暮らす詩人夫婦宅に不審者が次々訪れ、散々な目にあう話。多分、観た方は若くて綺麗な妻(ジェニファー・ローレンス)目線で観ていて、これは一体何映画?って思いながら観たはずです。私も中盤まで、>>続きを読む
YouTubeで勧めてたから観ました。結論から言うと酷かった。命名すると『大山鳴動して鼠一匹』映画です。話が複雑なので集中して観たのに損した。先ず大前提の盲目のピアニストの必然性全くないし。まぁドンデ>>続きを読む
ウォッチ・リストから。映画を観てて、いつも不思議に思う事が有りました。復讐する時に何故すぐに殺してしまうんだろうって?復讐する相手にもっと苦しみを与えるべきじゃないかと。本作にその答えが有りました。婚>>続きを読む
買い溜めしている作品から。こちらも胸糞映画で有名過ぎてスルーしてたものです。レビューとかに胸糞なのか芸術作品か?ってあった記憶が有るけど、間違い無く胸糞映画です。ただね〜本作を胸糞映画No.1にするに>>続きを読む
評価が高いので鑑賞しました。所謂ドンデン返し映画です。ミステリーは死ぬほど読んでるし、映画も死ぬほど観ているから正直なところ余り魅力を感じませんでした。同監督のロスト〜と嵐〜の方が面白かったです。残念>>続きを読む
GWを記念してお気に入り作品を観ました。アメコミ原作映画のなかで唯一満点をつけている映画です。アメコミなのでストーリーは単純な復讐譚です。特殊な点と言えば主演のブランドン・リーが撮影中に亡くなったこと>>続きを読む
買い溜めしている作品から。有名過ぎて今までスルーしてきました。事前情報のとおり究極の反戦映画です。第一次世界大戦に出征したジョニーは被爆し、両手、両足、目、鼻、口、耳まで失います。それでも意識だけは有>>続きを読む
ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めた作品だけあって面白かったですよ。内容はMAMAという怨霊と2人の幼い姉妹を救おうとする叔父とその恋人の話です。このMAMAは貞子と伽倻子を足して2で割って、更に>>続きを読む
くそガキ迷惑YouTuberを懲らしめる映画かと思ってたら、もっと酷い復讐劇だった。スケキヨみたいなお面を被った犯人がSAWよろしく、くそガキや恋人、その親までも殺していく。って話。まぁ、殺されていく>>続きを読む
ウォッチ・リストから本作を鑑賞しました。私は今年の3月からこのレビューに登録し、呟いています。結論から言うと、本作は登録以来初の満点です。内容はネイティブアメリカンに対するアメリカの闇を描いています。>>続きを読む
う〜ん。いつ面白くなるんだろうって観てたら終わった。ストーリーも演者も遊戯レベル。残念です。エンディングだけ評価します。
経済格差が引き起こす社会秩序の崩壊を描いています。主人公が優しい人間であるため、よけい胸糞度を上げています。本作が凄いのは、暴徒化した庶民から国家権力へ恐怖の対象が移行していく様です。主人公が結婚式当>>続きを読む
俳優さん達の驚異的な演技力で見事な胸糞映画になっています。冒頭の田中麗奈が死刑囚の婚約者として父親に会いに来ます。『頭おかしいのか?それとも何かの新教宗教か?』当然な反応です。笑。死刑廃止論者だそうで>>続きを読む
多様性を重んじる現在の風潮に反し、差別主義者の論理を身も蓋もなく写し出した会話劇です。ご丁寧にワンショットで描いてます。コレが本作では一長一短でした。不妊の主人公がアイデンティティを正当化したかったん>>続きを読む
怖。怖いね。鑑賞後の素直な感想です。内容は破滅していく4人のジャンキーの話です。私達の時代は『人間やめますか?』ってキャッチ・フレーズがあったけど、確か人権問題で今は『ダメ。ゼッタイ。』に変わったと記>>続きを読む
前半はコメディ?って観てたら後半にかけて雲行きが怪しくなり、最後は無理やり感丸出しの胸糞映画になってた。ちょっと胸糞映画にするには無理があったね〜。非倫理的結末はいいけど、そこ迄の過程が非論理的すぎた>>続きを読む
胸糞映画です。実話を元にした話らしいけど、詳細を見ないと荒筋が良く分からないね。詳細にはホストクラブに嵌っていくって書いてあったけど、夜の仕事してるんだなぁ、男もその関係かぁと思った。映画として伝えた>>続きを読む
アマプラのウォッチ・リストに未観の作品がかなり有ります。まぁ直ぐ観なくてもそのうち観ようって映画達です。本作もその内の一つです。多分、長いから後回しにしたのかな。内容は実在した株式ブローカーの破天荒な>>続きを読む
凄い凄すぎる!何がってミン役の女優さんの演技が。エクソシストの子役の演技と同等以上です。内容を分かり易く言うとエクソシストのモニュメンタリー・バージョンです。悪霊に憑依され除霊する話です。この悪霊、人>>続きを読む
いや〜凄いの観せられた。内容は逆さまに見える世界で、4人の子供達が特殊な能力を開化させて、やがて悲劇へと。って話です。どんな残酷さでも、例えそれが無垢なるものでも必ずその代償は払わなければならないし、>>続きを読む
今夜はお気に入りから。何も考えたく無い時に最適な作品です。先ず大家さん夫婦が最高。そして達人達、ギャング、刺客、ラスボスらも素晴らしい。なんと言っても監督兼主演のチャウ・シンチー最後に決めてくれます。>>続きを読む