ICHIさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

海底47m(2017年製作の映画)

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これはつまらなかった。
途中で寝てしまった。

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.2

入りが007の中で一番アガるかも?

長回しでボンドら2Sをフォローしつづけるシーン。人々で白熱する街中を仮面姿で悠々とホテルインし、そのままボンドだけが仕事に向かい、銃撃戦をするアクションまでを描く
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8


すみません、全編ほぼ寝てしまった。

何でしょう、この作品、音楽に催眠効果ある?

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.3


あれ?! ここで終わるの?!

という、ある意味中だるみや飽きが来なかった作品。

はじめの工事現場のアクションから、カジノの真剣勝負まで、緩急ともに目が放せなくなる画づくりに脱帽。

ヴェスパーの
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.3

ミッションインポッシブルと記憶が錯綜する。

家族のシーンでほっとするのはこちらだった!

だいたい、家族持ちが家族を気にしながら壮大に危険を犯して任務を遂行するところがセクシー。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.3


残り3分の1から面白くなる変わったタイプのエンジンのかかり方。

新しいものだけが凄いんじゃないんだぞ?っていうボンドやMらのオールド達の活躍と、いやいや白っちい若者でもこんな事できますけど?ってい
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

4.3

これはたしか、赤い飛行船のビジュアルイメージがすごく綺麗で、心に刻まれた記憶があります。

クレしんの中でも、温泉のと同格くらいに色彩設定がドストレート。

塩沢兼人の声も大好きで、神ってます。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.0


女が超人で凄かった。
シュワちゃんはやはり素敵です。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

1.0



げえと思いながら観ていた記憶。
全く入っていけなかった。

歌の部分ですら、作品に同感しないので気持ち悪く感じてしまった。

歌単体は素晴らしいと思います。

海猿 ウミザル(2004年製作の映画)

3.3

友達と観てまあまあ感動してた記憶。

でも内容はあまり覚えていないのでもう一度観なければ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

4.3

これは当時観て、ウるっとした記憶が。

確かジェットコースターを足で登ってゆくシーンがあったような。
その辺でウるっときてました。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

内容覚えてないからもう一度みなきゃ。
いつも家族が出てくるシーンがあるダイハードと混同しそうになる。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.0

これはあまり印象がないが、1とこれをループしてなんども見た記憶が。

この作品の方がデスノートの本編感はある。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0


このくらいの時期のクレしんはいつも楽しませてもらっていた。

作画も綺麗だし、特に色彩が好きだった印象がある。


美青年と思いきや?実はお姉さんだったり、時代もの特有の武家ことばだったり、世界観も
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.0


今観たら、勢いがないなって思う。
アニメで豊富な緩急が、実写では死んでる原因の一つに、音響がほとんど無いことにある。

竜崎が登場するまでのおよそ半分。
作品の半分がはじめから中弛み状態。緊迫感がな
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ホットロード(2014年製作の映画)

1.0

当時友達と観て、思っていたより良かったかなあ、という記憶はある。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

5.0


久々に観たけど、やっぱりこの作品は音響大事だから映画館で観るのがいいね。

おうちで観ると耳凝らす系は寝ちゃうのよ〜 

でもイケおじかっけえ。
名前全員分言えたおじにはそらついてゆくわな。

オウ
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

なんだかややこしくしてしまったなあ、という印象。

サンドマンに黒い寄生スパイダー、ハリーに新入りと、悪い意味でめまぐるしかった。

結局色んなことが雑然と進んでいった感がいなめない。

映像は綺麗で
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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観たがいまいち内容が入ってこなかった。映像のおもしろさはあったように思う。もう一度見返さなければならないな、というところ。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

どうしてこれをわざわざ作ったかなあという印象。

トミーマグワイアの2002年版を完全に改悪した感じ。品がない。


ただ、敵役にまつわる心情的な描写は素晴らしく、マグワイア版はただただ自己顕示欲や復
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直敵役さえもう少し「分かりやすくゾンビ化しない今風の彼なりに正義も倫理もある少しはインテリな奴」だったらもう少し愛せるのにな、という印象。

しかし脚本は素敵。夢を自覚し突っ走った事がある人間なら誰
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます


コンセプトはかっこいいと思う。
2002年はこんな感じなんだと、CGなどがまだまだ初期の、初々しさもあり、特撮的な要素やアクションシーンなど、画作りに素人も楽しめる面白さがある。

ビジュアルも、主
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ペット(2016年製作の映画)

4.0

キャラクターのインパクトは個人的にはボスベイビーなどより劣るが、物語の構成やリズム感、緩急はさすがだった。

音楽もすばらしく、古き佳き映画という雰囲気もあり、最新の3DCG を使った画作りでも美術背
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

1.0


子供のイメージするヒーロー空想を映画にしたような感じ。薄くて響かなかった。

テクノロジーは凄いな、いいインスピレーションだな、と思ったが、黒人文化の発展途上の既存のイメージ払拭と、黒人文化や音楽の
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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くだらなさすぎて、画も汚なすぎて、結末も全く気にならなさすぎて、後半6回くらい寝落ちしては再生を繰り返しようやく視聴終了。

映画館で観なくて良かった。

人が絶対やらないような、脳の動物的なアホさを
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.9

見易い。ほどほどに感動もする。
子供やファミリー向けの感が作品の疑似感を否めないが、軽妙でアニメチックに笑いやアクション、ダイナミズムを実現しているあたりはさすがドリームワークスという印象。

ビジュ
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

1.3

怖すぎるが、ザ・映画という感じだった。
報われないが、現実はこういう構図もあるよね、とある種の諦めを感じさせながら、悪い方に悪い方に向かう物語をただ、ローマの休日に流れていそうな昔風の美しいオーケスト
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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旧来からのコナンファンとして、毎年かけ離れてゆくコナンを呆れながらも楽しく観賞してきた。

さすがに今回は予想を上回る酷さで、笑っていられなかった。

紺青の拳が聞いて呆れる。拳にちっとも焦点が当たっ
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

非常に怖かった。
何が凄いって、背景音楽が絶妙に怖い。
弦楽器のscreeningが非常にリアルでビビりました。

救いがあるかないかで言うと、ない感じはしましたが、主人公が助かるだけでもましかなと思
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

父親が息子に必ず約束を果たしに命をかけて迎えにゆく様が、魅力的。

又氷の災害の中で絆を深める少年と少女の仲も、ベタだけど印象的。

だけどやっぱり、父親が息子を助けに行く姿、そして大切な命を目の前に
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大脱出(2013年製作の映画)

4.4


ハラハラさせるという点で、魅せられた。怖いだけ、緊張するだけではなく、スリルの中にワクワク感と、体が熱くなるようなドキドキがあった。

又、犬猿の仲だった同獄の男が脱走劇を共にする事で、命賭けで助け
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カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

3.0

孔雀が悪者過ぎて、タイランほど好きになれなかった。

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

4.5

パンダの動きや性格がユニークで、とても笑えた。

タイランがシーフーに謝られた時の、一瞬の困惑の表情がとても印象的だった。

ウーグウェイがなぜ去らなければならないかは疑問だったが、そのシーンは音楽も
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