アイダさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

アイダ

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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

下ネタとハッパのセスローゲンワールドにシャーリーズセロンが巻き込まれたら笑えるけど下品過ぎないラブコメディが出来上がり

あんな完璧なひとが選んだのがジャガイモさんだったら、好感度は爆上げな気がして後
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仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(2022年製作の映画)

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また皆に会えて、想像してたより嬉しかった
せめて3時間かけて見せて欲しかったよ…

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.0

コメディだった!
真面目おじさんのキュートな日常がクスクス笑える
時々「???!」ともなる

ポラロイドカメラにカセットテープでSNS風刺するのお洒落だね

XYZマーダーズ(1985年製作の映画)

3.5

大好きな90年代コメディのいくつかはこれに影響を受けて作られたんじゃないかと思いました

シラノ(2021年製作の映画)

3.6

愚かで美しい3人の愛の話
ミュージカル原作とはいえ脚本が甘め…だけど過剰にキラキラした演出は好みでした

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

3.0

DJ映画かと思ってたら落書き青春映画でした
暗くてよくわかんなかったな

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.5

非常に丁寧に作られたミステリー映画
犯人がサイコパスのシリアルキラーだったら普通ゲンナリするものなんだけど、流石アガサは上手

ロクスベリー・ナイト・フィーバー(1998年製作の映画)

3.5

ウィルファレルの嫌そうな顔が凄く嫌そうで可愛い
ビル&テッドとノリが完全一致だったので、ジャンルとして確立されてるんだなぁ

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

アートっぽいけど分かりやすく面白い
時代考証には拘らず、撮りたい映像を撮ってるのも好き
広角でお城の中をパンしまくるのが迫力

急にダンスがコンテンポラリーっぽくなるところで心を掴まれました

マヤの秘密(2020年製作の映画)

3.2

語り手を信用するかどうかで見方が変わる気がする
終始気が抜けない感じが良かったです

傷を負ってもルイスと絆を繋げられたマヤは幸運に思えたなぁ

ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

2.5

やってることが最適解に思えなくてもやもやしたんだけど、小5ならそんなもんかなぁ
この頃のドラえもんのフォルムってかわいいね

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

シンジがボクサーとして成功するところを見たくなっちゃったんだけど、青春ってそういうことではないんだね

白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

3.5

あの結末を望んだのはレザだったような気がします
犬が可愛かった

ティル・デス(2021年製作の映画)

3.5

語り過ぎないところが良い
もうちょっとリアルに寒そうだったらもっと良かったかも

旦那さま、性格悪過ぎる

クール・ランニング(1993年製作の映画)

5.0

90年代金ロー育ちなのでお手本的な映画
初めて字幕で見ましたよ
ヤーマン!

355(2022年製作の映画)

4.0

誰がどの勢力で何を目論んでるのかはよく分からないままに、結構楽しく見ました
終始、さっさと壊しちゃえよ!とは思っていた

僕の世界の中心は(2016年製作の映画)

3.0

似非ドラン
ニコラスがフェロモン凄すぎて、あんな誘い方する奴への恋の結末は見えてたけど、本筋はそっちじゃなくて家族の話

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.3

無骨で真面目なノンフィクション
故に顕著な盛り上がりもないのだけど、おじさんが見知らぬ誰かの為に、未来の為に戦うのは胸熱

マークラファロの情けない顔が本当に情けなくて良い
カメオ出演してたロブ本人は
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.8

子どもって凄くて、ヤリチンを虜にしたり人を狂わせたりするんです
仲良し父娘をウキウキ見ていたら、思ってもみない展開に襲われて感情に三つほど凹みができた気分

ブレずに博愛なベラニーが素敵

鉄板ニュース伝説(2008年製作の映画)

3.5

とても楽に見れる
最後に回収されなかったネタの方が好きかな

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

しょうもねぇー
それを楽しむ映画だとしても30分長い
菊地凛子を出すセンスは嫌いじゃない

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

歌をきっかけに、ファンキーで素敵な家族に縛られてたことに気づく話
下手に周りを深掘りしないで、ルビーに寄り添った展開が良かった

教室で合唱してるとこがすっごい楽しそうで歌いたくなるよ
V先生に会えて
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グレート・インディアン・キッチン(2021年製作の映画)

4.0

ラストまできっちりホラー映画だった
洗い物をする手付きって雄弁だよね

伝統も先進も好き好きだとは思うんだけど、共存はし難いのでお見合い結婚は危険って話です
キッチンは外から閂がかかる

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.5

チョウユンファさんの必要性がないシーンが多くて、彼がいかに愛されているのか思い知りました

放蕩息子(2019年製作の映画)

4.5

スネ夫とジャイアンの悪いところだけ抽出して大人にしたみたいなクズを更生させたくて父親がとった手段が凄い話
しかしこの父親もなかなかのポンコツなんですよ

思ってたよりも凄く面白くて当たり気分
邦題がい
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

4:3+がひたすらにキュートとユニークで埋め尽くされていて至福
マロングラッセとラディッシュが食べたい

エル プラネタ(2021年製作の映画)

4.0

映画としても現代アートとしても分かりやすくて完成度が高い
淡々としていながらGOODやバズに翻弄されていくSNSモチーフの話よりも衝撃が大きい

鏡の中に居る自分が本物なんだよ

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

迫力のゴシップ
アルパチーノの勢いが全然衰えてないのも凄いし、他のキャストが誰も負けてないのが凄い
長いのもあって疲れちゃったよ

ポプラン(2022年製作の映画)

3.0

バカ設定の人間ドラマ
全然下ネタじゃない、すごい
ごめんね、ありがとうスカイフィッシュ

人間ドラマ部分がちょっと薄っぺらいけど長々見せられても食傷だしこれくらいでいいのかな

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

4.0

照らされる程に深く広がる水の中で息を止めている子どもたち
最初の一滴を落としたのは…

普通の学校でもあり得そうなんだけど、事がここまで明るみに出なかったのは彼らにはそこにしか居場所がなかったからだと
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