アイダさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

イーストウッドおじいちゃんがおじいちゃん過ぎてすっと入ってこない
50歳くらいだと思って見たら違和感なさそう

偶然と想像(2021年製作の映画)

癖の強い小説みたいな映画はあんまり得意ではないのです
でも面白かった

冒頭の監督さんはちょっと好き
ドライブマイカーは村上春樹原作ゆえの雰囲気かと思っていたら、これが標準なのね？

キングスマン：ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

いつものノリで楽しかったり、ちょっと趣の違うシーケンスもあったり

ショーラに嘘つけ！と思ってしまう程には高所が恐ろしいので結構キツかった
ヤギさんに掴まってトップアウトするのいいなぁ🧗‍♂️

EDEN／エデン(2014年製作の映画)

画面半分に手紙の送り主が映し出されるのがダサ過ぎて大笑いしてしまった

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

映画のスタッフのほぼ全員がゲイってどういう状況だ
よくあることなのか

完成され過ぎて少年に見えない「ヴェニスに死す」前後のカットも今のミステリアスな姿も素敵だったけど、そう感じてしまうこと自体後ろ暗>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

人がただ痛々しくなってゆくのを見るのは精神にくる
いい奴ジョンもあんまり役に立たない

音楽と、くるくる入れ替わるふたりの美女が素敵だったのでキラキラしたとこをもっと見たかったなぁ

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

アルマゲドンの１億倍好き

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

老人を食い物にするキレキレのこわい女の話かと思ったら諦めの悪い強い人の話でした
自分のとはいえ、歯入りの牛乳をわりと飲んじゃうのね

悪なき殺人(2019年製作の映画)

予告トレーラーだけ見て行ったの良かったな
ここに書いてるあらすじが最悪

神様になった気分
黒魔術ってすごーい

死んだ犬は１匹だけだといい

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

原作は未読
終盤でくどいくらいの説明を見つつ、映像としてよく出来てるな〜と思いました

森宮さん滅茶苦茶いい奴
アンカーはそいつでいいのか…？

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

不明瞭なホラー
好みじゃない
不必要に大きな音でビビらせてくるのも嫌だった…

囚人ディリ(2019年製作の映画)

アトラクションでしかない
ディリアニキかっこいい！！

インドのマフィアはチープな武器しか持ってないのね？！と思いきや…
ラストも何だか思わせぶり

入る直前に会員の更新が反映されてないというトラブル>>続きを読む

トムボーイ(2011年製作の映画)

意味深な青と赤が散りばめられて、危なっかしいミカエルにドキドキさせられる
天使みたいなジャンヌとの絆が悶える程良い
ミカエルもジャンヌも大人過ぎたけどね
父親の距離感も丁度良すぎたし

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

お洒落で可愛いマフィアの日常

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

思ってたよりブラックユーモアたっぷりなラブストーリーでした
サムが展示された場所が美しすぎる

MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

ロケーションがなにより凄い
これがディストピアであればいいのに

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

序盤は普通にホラーで怖い
種明かしが結構とんでもなくてしょうもないのに、そこからがめちゃくちゃ面白かった！

締め方はもういいじゃん、あれしかないじゃん

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

童話ってとんでもないもので、それを丁寧に映像化すると不条理さが際立つ
気持ち悪いビジュアルが素敵です

アンテベラム(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

これ系、ネタが尽きないね
いつまでも楽しみたいけど、思いつきもしないような世界になって欲しい

アレックス STRAIGHT CUT(2020年製作の映画)

いきなり点滅と回転で脳味噌をひっかり回されてから、ノーカットのイチャイチャ
レイプシーンも勿論ノーカット
暴力描写の加速度がヤバい
これだけでも一切の救いのない話なのに、オリジナルだとあのことは終盤に>>続きを読む

Shari(2021年製作の映画)

"私"が斜里に惚れ込んでいるのが静かに伝わる
押しつけがましくもなく、何かを賞賛したり嘆いたりもしない
得も損もしないよ

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

序盤は時系列の無茶苦茶さにちょっと腹立つ
全てを操っているカイザーソゼは誰だみたいな感じで進んで、それは大体予想出来るんだけどオチがそれだけじゃない
えー、そうかー…だから会話が洒落てたりコバヤシが青>>続きを読む

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

ジョンがカッコよすぎ
ああいう大人になりたいよ

16歳なんてそんなもんだろう

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

絵画のように整えられた画面と、現実感のない会話
泣くのが好きで笑わない主人公は不幸としか言えない
終始めちゃくちゃ気色悪くてラストシーンが嬉しすぎる

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

美術も衣装もメカもシャラメも重厚で美しい
スターウォーズでマッドマックスでナウシカでした

もちろん「続く」なので注意

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

エドのだらし無さが一貫していて尊敬します
音楽の使い方がイイね

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

脚本に無駄がなくて凄い
家族っていいなと思った
下品な描写も少ないので全家庭に見て欲しい

メインストリーム(2021年製作の映画)

そんなに面白くはない
そろそろSNSで幸せになる話も見たいな〜

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

似たような強面達が次々出てきて何が起きてるのか分からなくなるけど、結局5、6発撃たれたくらいじゃ死なないジェイソンステイサムが無敵っていう安定のガイリッチー映画だった

南極料理人(2009年製作の映画)

お水の作り方と、芯を残さないで麺を茹でる方法が知りたい
ラーメン食べたい

贅沢に間をとられたシーンがどれも良くて、丁寧に伏線を拾ってるのも好きです

サウンド・オブ・メタル ～聞こえるということ～(2019年製作の映画)

声帯と鼓膜の振動を介した言葉になんて力はないと思うほど、無言の表情や字幕なしの手話からビンビンに色んなものが伝わってくる
映画館で見れて良かった

振動を音として表現する技術が凄くて、内耳インプラント>>続きを読む

クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

エルフと同じ世界観なのにハードボイルド
悠久の時を生きる不死身のファットマン、その妻ルースと小さな体にとんがり耳と靴の働き者達も皆カッコいい！
サンタクロースに隠し事は出来ないらしい

人体実験外科医 ドクターX(1999年製作の映画)

81分しかないのに無駄なシーンが多いと感じてしまった
人体実験より、それに至るまでの経緯の割合が多いし心の動きもよく分からん

ゼイリブ(1988年製作の映画)

素性も分からない主人公が「気がついて」しまった為に大量殺戮をするのが、なんか深いなと思う

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

お腹の奥が熱いような、痒いような感覚でニヤニヤしてたら終わっちゃった
直球のラブストーリー
シニカルなコメディ
好き

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

人類という愚かな生き物の懺悔であり警鐘
ジョニーデップと真田広之の豪華演技対決

今までで一番格好いいFワードを聞きました