いはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.8

シニカルな終わり方で残忍なほどの不合理を描くってやつ。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.8

それぞれの欠点を持った二人が二人の愛情をキープさせる方法を最終的に見つけられた。

Yes, but right now we’re here.
Yes of course, we are.

それな
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

舞台と主人公がどんどん重なっていく。

監督すごいな。
ほとんど全編ワンカットで構成されていて、特に劇場内の出来事が生き生きとしていてワクワクした。
現実と虚構のつなぎも上手い

自分が大好きなエドワ
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.8

人生は諸行無常
アルパチーノは落ちてからが真骨頂。

でも最近3時間近い映画を見るのしんどいというのが本音である。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

ちょっと期待値を上げ過ぎてしまった感じ
でもかわいい松岡茉優を2時間見れたので満足

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

3.8

こんなポスターだからコメディ感溢れる作品だと思えば憂愁漂う暗いものだった。でもそんな中でもブラックジョークがいい感じに作用してバランスが取れた作品。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.1

是枝さんのいつものやり方で痛いとこついてみてはすぐ離す。2時間が淡々と過ぎながらも退屈とは感じない。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

小説の終わり方の方が好きだな
Because she is the real phony.
Because she honestly believes all this phony junk that
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

好きだな単純に
邦題が気に入らないことが多いけどこれは結構よいかも。


Power to the people, stick it to the man.
合言葉みたいで頭に残る。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.3

悪くはないがタンゴはアルパチーノの方が上だね(Scent of woman)

眺めのいい部屋(1986年製作の映画)

3.7

脇役なのにすごい存在感あるなと思ったら若かりし頃のダニエル・デイ=ルイスだった!

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

樹木希林のありがとうというシーン
安藤サクラが拭いても拭いても落ちてくる涙を何度も拭うシーンやりんちゃんに好きならこうするよと告げてきつく抱きしめるシーン
リリーフランキがしょうたと言い走り出すシーン
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.0

Yes. I am willing to write for the rest of my life and get nothing in return.

4.0は映画自体というよりもJ.D.サリン
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

2.8

え、全然合わなくてびっくり
久々に全然面白くない映画だなと思ってしまった

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

ローナンが好きになった一本。
アメリカン高校生とはこんな感じなんだろうね。ていうか高校生とはこういうものだよね。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.2

みんなフルメタルジャケット。

Anyone who run is a VC.
Any one who stand still is a well-disciplined VC.