いはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.6

You have to be careful with it.
You might never get it again.
You cannot just walk away from the thi
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.5

自分も50になったら田舎に行って本屋開きたいと思ってるからこんな映画見ちゃうとそれが待ちきれない思いになるしワクワクしちゃう。一人一人のお客さんにその人に会う本をオススメできたら楽しんだろうな。

N
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グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

4.0

中国語の題名が深すぎて(調べたところ)もっときちんと題名考えてくれと思った。
ムーバイやシューリンらのように理性で感情を抑え続けた人たちはきっとイェンが心の奥底から羨ましかったんだろうな。
結末を見て
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

神木くんの声まさに瀧くんって感じや。
時間も距離も生死も記憶も君に会いたい気持ちを止められはしない。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.5

人間の本質は善でも悪でもなく偽りであると思う主人公。博学である故に多くの”悪”を生み出す源である性への好奇心に勝てなかったSeligman。

ウェディング・バンケット(1993年製作の映画)

3.5

アンリーの家族三部曲。
なぜか二作目から観始めた。

東洋的考えと西洋的考えの衝突。
両方の社会を良く知るアンリーだから描ける作品。ただテーマはすごくいいはずなのに俳優らの演技がイマイチだから入り込め
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

キューブリックのために人生初ホラー
ずっと目細めてた

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.8

欲に目が眩んでしまうと本当に大切なものが見えない。巨人兵が鳥の巣守るとこがなぜか一番記憶に残る。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.2

最後日の出の中告白に乗せてcountry roadが流れるところよ!

初恋と夢の物語。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.9

No, you’re not a bad person.
You’re terrific person.
You’re my favorite person.
But every once in a
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

4.1

とても好みの映画。
伏線の張り方、終わり方、映像、ドランの演技。
特にTrompeのが持つ二つの意味の使い方。好きだなぁ。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.7

最初の30分は酷い映画だなと思ってしまったが後に行くにつれテンポがどんどん良くなっていく。
母と対話シーンが特に好きだな。お前のことを理解できないかもしれないがお前のことを愛してると言ったとこや二人の
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.8

再び故郷に戻った時、人々から向けられる視線でまるでここでもブルックリンにいるときと同様な生活ができるかもしれないと思い込んでしまうがその幻想はすぐに儚く散る。だがだからこそ本当に欲しているものがはっき>>続きを読む

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.0

ここいらで自分の中で1,2を争うSF
ディストピア感あふれさせながらも希望をうまい具合にバランスをとって織り込んでくる。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.2

Land is a ship too big for me.
It’s music I don’t know how to make.


選択の恐怖に向き合わなければならなくなる陸に降りるか選択がで
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.5

大真面目に意味わからないことを言うことで生まれるブラックユーモア感。

一人三役のピーターセラーズにはサムアップです。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.3

ヒーローものには主人公の葛藤が必要だと思ってる人間だからこの甘ぬるさは許せないな〜
帰ってダークナイト観ようってなった。

でも映像はきれいだった(疲れるけど)しニコールキッドマンは美しすぎた。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

美と崩壊
死ぬ前に自分が期待、想像していた美に巡り合う。

語彙力ないから語れないけどすごい映画だった。