いはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.6

いや。なんだろ。熱いなおい。
泣いちまったじゃんかよ!!!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.4

最初のバンドに入るとこ以外全部誰もが知ってることやん。しかも最後のライブ、そりゃテンションは上がったよ、でもさ本人映像でよくない?スターってさ誰も演じれないからスターなんだよ!!!
と思いました。
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.4

天才的。
瑕瑾、挫折、闘志
本当に良すぎて何がいいのかうまく言えないくらいいい映画。

I got the better end of the deal.
I only lent you my bod
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第9地区(2009年製作の映画)

3.8

グロいの嫌いだけどすごい映画だった。
排他的主義ってほんと怖い。
場所を南アフリカに設定するのはなかなか的を射ている。
なんかほんと人間嫌になるな。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.3

大好きすぎて2回目。
セリフがみんな文学チックでかっこいいんだよねほんと。
Artists used lies to tell the truth while politicians used the
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東のエデン 劇場版 I The King of Eden(2009年製作の映画)

3.5

これ、アニメ見たな。
でもすっかり抜けてたからはじめましてって感じで見た笑

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.4

なにかが外れてんな主人公と思ったけど途中から結局「欲」か、ってなる。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

誰でも間違い誰でも迷う。
でも誰かはきっと君の味方。
だから自分で自分を孤立させちゃダメ!
アニメーションっていいな。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

マーベルでソーのシリーズ手付けてなかったなとふと思い手を出してみた。トムヒの顔の整いぷりよ。

ブラザー・オブ・ザ・イヤー(2018年製作の映画)

3.6

バッドジーニアスぶりのタイ映画。
後半ちょっとぐだっちゃったけどまぁ悪くない!兄弟欲しい人生であった!特に兄。という思いを再認識笑

芳華-Youth-(2017年製作の映画)

4.0

一言一言洗練されている。
特に最後のナレーション。
時代背景には鈍くわからないことも多かったけど高評価をあげたくなってしまう。
きっと監督は自分の“芳華”を記念すべく撮ったんだろうな。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

ありがちな家族問題解決映画だけど設定が良いね。
自己肯定のために成功に拘ることよりも苦しい日々の中でいかに人生を楽しむか。それができる人がwinnerかもね。

Do what you love an
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山河ノスタルジア(2015年製作の映画)

3.8

ずっと気になって監督ジャ·ジャンクー

時間と故郷
止まらない時間
変わらない故郷

是枝さんと同じように淡々と描き、忘れかけたなにかを思い出させられる感覚になる。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.1

多すぎる火は何も生みやせん
火は森を一日で灰にする
水と風は百年かけて森を育てるんじゃ

困難に見えるようで実はそれこそが生き残る道なのに多くの人がそれを見ようとせず“楽”な道に踏み入ってしまう。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

流行(マーベル)に逆らってDCを見てみた。
とりあえずバッドマンがChristian Baleじゃないことに戸惑った。
お決まりの感じ。
悪くない。

唐人街探偵 NEW YORK MISSION(2018年製作の映画)

3.5

だから、タイトルセンス!!
観てたら急に妻夫木くん出てきた。
所々大げさだけどサスペンスとコメディーのバランガ取れてて好き。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.7

令和最初の映画。
何もうまく行かないけどプライドだけは人一倍高い。阿部寛こういう中年演じるのうまいな。
是枝スタイルの安定感半端ない。
好きです。

“幸せはなにかを諦めないと手に入られないのよ”

リアム16歳、はじめての学校(2017年製作の映画)

3.7

Oh,hello,Anastasia.
You see, I have a condom here.
I was wondering if you’d like to have intercourse
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.9

香港映画の黄金時代。
対立する信念、兄弟間の絆。
俳優らの演技の振り幅が大きく見応えあった。

レスリーチャン、この時代の画質でこの顔面偏差値、意味わからんすぎる。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

君がわからない言葉で愛してると伝えた。
君にはきっと伝わらない。
でもこれでも精一杯の勇気。
私たちはずっと一緒にはいられない。
でもいつまでも覚えているonceがあったね。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

普通にいい映画
脚本もキャストも納得
それでもピンとこないこともある
相性って大事

サンド私も食べたい

ラスト、コーション(2007年製作の映画)

4.0

トニーレオン、ずば抜け。
アンリー、急速な“進化”。
そしてみんなとにかく演技が“細かい”。


誰も信じないと決めてた。
からだだけのつもりだった。
そのはずだったのに、
いつの間にか心を捧げていた
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

人生は、他者だ。
他者と本当に関われて我々は本当に我々になる。

大人ドロップ(2013年製作の映画)

3.7

あーもう
ほんと池松壮亮好き
池松壮亮の良さが全面に出る一本

いつか、また(2014年製作の映画)

3.1

構成がな〜
なんかな、ピンとこないな。
あんまり響かないロードムービーって感じ

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.9

苦しみ、もがく。
トニーレオンの墓の前で敬礼された時はとてつもなく腹が立ったが、もしかしたらこれから生きることの方が彼にとって永遠と続く地獄かもと思うとなんとか抑えられた。
香港映画、深くてびびる。
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.5

リリージェームズが歌い出すと自然と笑みが溢れてしまう。
おばあちゃんのくだりいるか?笑

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

I chose this life. And someday it's going to get me killed. But not today.
シャーリーズセロン美しい。