ユキさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ユキ

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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.6

エレンペイジが好き、とにかく好き!
反骨精神の見せ方とか、JUNOに似かよったものはあるけれど、ローラーゲーム、いいです、!

青春してるかい?と問われた気がした!
青春したいね!!

海街diary(2015年製作の映画)

4.3

もともと原作のファンでした。

わたしはかわいい女の人に目がないので、冒頭のあのシーンから釘付けになってお姉ちゃんたちを見守っていました。
うつくしすぎるぅ

それはそれとして、是枝監督と、菅野よう子
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X-メン(2000年製作の映画)

-

アポカリプス公開に追い付きたいと思い、マーベル参入であります(^。^;)

ヒュージャックマン若い!

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.4

ディカプリオのわたしのなかの立ち位置がドラッグ演技俳優と相成りましたことをご報告させていただきます。


「長すぎない?(^。^;)」という若干のマイナス評価を見事打ち砕きましたディカプリオ。
(実際
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.0

松本人志が恋愛ドラマの監督になったら、みたいな映画

何が言いたいかと言うと、美術とかは光るものがあるし、画はいい。
それなのに、いまいちストーリーに盛り上がりがないというか、深みが足りないと言うか、
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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.5

ジャバJr.wwwww

スター・ウォーズファンの人とみるには丁度いいノリとゆるさの映画だと思います。
音楽のチープ感嫌いじゃないです。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.0

映画の前半までを評価するならあと0.5は星増してたかな
前半はテンポもいいし設定の面白さが活きてる。


あと邦題どうなの……安易すぎというかなんというか
"きっと、星のせいじゃない" はわたしのワー
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

-

父がディスクを持っていて、実家に帰るたび見ようかと思うんだけど、どうしても不快感に苛まれていまだにぜんぶ観れていない。

ひと一人の人生を番組が仕立てあげるという設定がもう、胸くそ悪いし忌々しいし不愉
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.8

観ながらずっとニヤニヤしてた気がする、(笑)

わたしはこの映画がグザヴィエの三部作の一作目だとは知らず、三作目のニューヨークのパリジャンから入ってしまったので、(スター・ウォーズでいうところのⅢ→Ⅳ
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.6

ウディアレンにはハマる人とハマれない人、ハマる人の中でも楽しめる作品そうでない作品があると思う。
その中でもこれは一番好きかもしれない……


演出5:美術3:ストーリー2
くらいの内訳で良かった。
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みんな元気(2009年製作の映画)

4.0

邦題とジャケットのせいで日の目を浴びてない映画


オープニングとエンディングが秀逸すぎる……
デ・ニーロ……
デ・ニーロ……
デ・ニーロ……!
うっうっうっ……(´;_;`)


子どもをどんな風に
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.5

"it's a sign."


"ユーガットメール"で共演しているトムハンクスとメグ・ライアンによるラブストーリー。(時系列だとこの映画が先だけど)
やっぱりこの監督のラブストーリーがすきだ!
手を
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.7

how deep is your love?

i really mean to learn

cause we're living in a world of fools

breaking us
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.8

脚本より音楽とか美術が好き!
プロローグのHeyJudeからハート鷲掴みにされた。
ベンスティラー苦手なんだけど、このキャラは好感が持てる。



ウェスアンダーソン暫定お気に入り順

グランドブダペ
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

この人を愛してる!

って本当に思う瞬間って、たぶん人生のなかで'今、ここ'しか見てない。互いのバックグラウンドとか、置かれてる状況とか、将来に見えているビジョンとか絶対その瞬間には頭に無い。
'今'
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.3

なんかよくわからないけどこの映画に対して自分の中でハードル上げすぎてしまって、最初の30分辺り【うわ~~はまれないどうしよう(笑)(笑)(笑)】ぐらいの感じでもーほんとこれは外したかと思ってた。>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

ペーパームーン。
紙の月という映画が邦画にあるけど、そっちもお金がらみの話だったな、なんて思い出した。そっちはカラー映画ですが。

親子でも血縁が無いような親子もいるし、家系図がほんの少しも交わらない
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

エンドロールのあとに、'6才のボクが大人になるまで'と同じ監督なのだと知って、妙に納得。
'6才の~'同様会話の積み重ねの見せ方がうまい。
主役二人の会話の多さと、その時間のかけ方の長さを感じさせない
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

2.0

名作には間違いないけど、オペラのほうが好みだったかも……
最近はテンポのいいミュージカル映画が多いから、こういった古典的な作品に触れたときにおや?って感じで受け止めてしまうのかなあ。
素晴らしい作品で
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

2.7

現代版リメイクということで設定、チープな演出もろもろに入り込めないという点はさておき……

ディカプリオの美貌。美貌。美貌。それだけでもこの映画観た甲斐あったな。
あんなに原作通りのポエムポエミーポエ
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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

2.5

金ロー。

ゲスト声優に終始( ゜o゜)ぽかーん……
普段アニメ好きでよく見るので違和感のある声があるとどうも乗りきれない…
わたしのコナン劇場版はいまだベイカーストリートでピークを維持しているので
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ミスター・アーサー(1981年製作の映画)

3.3

さいきん失恋した。

しばらく色恋の絡む映画は観たくない!と思っていたけど本来そういう映画が好きなんだったわたし…(^_^)v
ということで、リハビリにこの映画を。
超絶ボンボンなバカ息子がやばい婚約
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

普段ならあまり手を出さないジャンルだけど、ナタリー・ポートマン好きが高じて…

かわいい美しい素晴らしい…

わたしの語彙力が乏しいせいで彼女の評価を下げかねないので、とにかく観てほしい(^.^)
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夜の大捜査線(1967年製作の映画)

-

講義内鑑賞。

アメリカが映画というメディアを使ってどのように人種に対するイメージを構築したり払拭したのか、という話の流れのなかでの、この作品でした。
アメリカはチャップリン作品でもアメリカという国
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.1

ふだんから推理ものの本読みすぎて感覚があれなのかなんなのか展開の予想がついてしまい今一つ乗りきれなかった。


杏ちゃんの演技が映えるな~~とずっと思っていたしやっぱり邦画と子役苦手だな~~とずっと感
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

5.0

一貫して画面にいつも鋭くブルーが散りばめられていて、心地好い時もあればなんか胸が苦しくなる時もあった。



私事になるが、わたしは物心ついたときから恋愛対象として割りと歳の離れた人を好む。~12歳上
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ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.6

ベストオブ満点はあげられないけど確実に面白いコメディ映画

やたらトレッキー嫌われててびっくり。
たしかにトレッキーかつスター・ウォーズファンにはお目にかかったことがないような、?

医師とのアイラブ
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娚の一生(2015年製作の映画)

1.5

主演ふたりが好きでは無かった……
終始入り込めず、気づけばラストシーンになっていた……

世代では無いからなのか、豊川悦司演じるヒーローが只の変態にしか見えず。
今をときめく坂口くんや安藤サクラ、向井
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

5.0

センスの欠片もない邦題とジャケットに気後れして、棚から取っては戻し、手にとっては戻しを繰り返していた自分(TSUTAYAにて)を恥じたい。


文句のつけようがないストーリー!!!つける気もない!です
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ミリキタニの猫(2006年製作の映画)

-

講義で観た。

ハワイ在住の日系アメリカ人の友人がミリキタニのことを知っててビックリ。
日系ってひとくくりにしちゃいかんなと思った。
戦時中もハワイの日系人、アメリカ本土にいた日系人、日本にいた日系人
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.7

邦題にもあるけど、″天才″ってなんだろうと思った。
天才ってラベル付けすることでその対象を称えているようでもあり、皮肉っているようにも取れる気がする。

あなた天才なんでしょう?天才だね。天才なら仕方
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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

-

表象論だったかな~~?講義で観た。

オデッサの階段
モンタージュ理論
肉に沸く蛆虫
集団心理
ソ連のプロパガンダ

色々バックグラウンドを教えてもらったけど、インパクトが強すぎて、視覚から得るものの
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