zoeさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

少女漫画を実写化した作品はあまり見ようと思って見ることがなかったけど、小松菜奈ちゃんに惹かれて観賞。原作は未読。

確かにただの青春恋愛映画ではなく、若者が抱えるどうしようもなく、ぶつけどころのない複
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

こんなコメディ映画は初めて見た。笑えるけど笑っていいものなのか、となってしまう場面も多々。

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.5

一本に春夏秋冬が収められているので、日本版よりひとつの季節が短く感じられたところが少し惜しいところだったけど、登場する料理はやはり日本版とは異なるので見て後悔はしない。キム・テリちゃんが好きな方は絶対>>続きを読む

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.5

納豆もちとクリスマスケーキがとても美味しそうだった。

冬の場面では、湯気が出る料理やこたつで談笑する様子から寒さから生まれる暖かさが沢山伝わってきて、心地よかった。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

5.0

夏のうっとおしい蒸し暑さよりも、涼しさを感じた。こんな生活がしてみたい。

夏のトマトにかぶりつくシーンと、秋のお弁当作りのシーンが好き。

モノローグが多いけど、橋本愛ちゃんの澄んだ声はとてもすんな
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.7

とても見やすい映画だった。
惨いことをするシーンもあり、痛々しくもあったが、生々しさは特に無く、気持ち悪いと感じたり不快に思うような場面はあまりなかったように思う。合間合間にあるコメディタッチなシーン
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.7

人間も幽霊も関係ない、優しい人はみんな温かい。

会えないひとに会えること、もう触れることはできなくてもそのひとが見えることは少しだけ羨ましかった。

なんだか、生きてるのも悪くないなと思えた。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.6

蜜子にも津奈木にも共感する部分があった。

高望みなのかもしれないけど、蜜子と津奈木がこれからもふたりで一緒にいてほしかった。でも、そうなればまたふたり一緒に壊れてしまうのかも。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.2

原作未読。

コロナ前最後の映画館で見た気がする。中盤までは面白かったけど、終盤はもうなにこれって感じで。映画館で見るほどのものではなかったかな。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

すごかったし、面白かった。一家のずる賢さに感激してしまった。

貧富の差って本当に怖い。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.6

小さいシアターで鑑賞して大正解。

ただただふたりが美しくて、魅了された。難しかったけど、とても心惹かれる作品だった。

モールス(2010年製作の映画)

3.3

数年前に初めて見た。ホラー映画だけどそんなに怖くないし、少しグロいかなという感じ。

トーマスのアビーへの愛にはとても心が締め付けられた。アビーとオーウェンには良い未来が待っていればな。

キャリー(2013年製作の映画)

3.3

彼女がどこにいようと、彼女が幸せに過ごせていることを願うばかり。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

この作品で初めてジョーカーを知って、この作品で初めてヒース・レジャーの演技を見た。衝撃的だった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

ハーレイ・クインとデッドショットがカッコいいにつきる。DCはヴィランの方が好き。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

大好きな青春音楽映画。物語も楽曲も映像も好き。

“Drive It Like You Stole It”は本当に大好きな曲で、あのシーンみたいにこの曲でダンスパーティーで思いっきり踊れたらどんなに幸
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パターソン(2016年製作の映画)

5.0

何気ない日常の愛おしさや素晴らしさを気づかせてくれる作品。

人の少ない小さなシアターで見れてラッキーだった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

子供のために大人ができることは沢山あるけど、なにが一番その子のためなのかを考えて行動しないといけない。

マッケンナ・グレイスちゃんが本当にかわいい。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

名前のつけられない愛

中学生のとき、DVDをなんの躊躇もなくジャケ買いしていた時期に買って、初めて見た作品。

容易くマチルダに憧れて、髪をボブにしたり、チョーカーを毎日のように付けたり、MA-1を
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

私たちは時間を戻したり、過ごした日を変えることができないからこそ毎日は大切で愛おしい。好きな人たちの幸せを願うこと、好きな人たちを真っ直ぐに愛することってすごく大事。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

彼がただ眠りたいと物理的に眠りにつきたいとただそう思っただけだと私は信じたい。おじいさんの話を聞き、彼の心は少し楽になったように見えたし、その後花束を持って喧嘩したままだった母のもとを訪れ、二人きりで>>続きを読む