喧嘩稼業にも出てきた詠春拳のチェンソーパンチ。
ネタの出所はここだろうなと確信できるくらいにカッコいい。
…が、そう感じるのは結構最初のうちだけ。
この作品にジェット・リーやジャッキー・チェンのような>>続きを読む
綾瀬はるかと堤真一の演技力に助けられた作品。
作品中で描かれているキャラクター像が浅すぎて、俳優の存在感だけで乗り切ってる。
綾瀬はるかは嘘くさいという次元を超えた全く共感できないレベルの不思議ちゃん>>続きを読む
テンプレートの中から抜け出してきたように
とってつけたような人物像ととってつけたような展開。
シンプルな話、シンプルなキャラにしたいという狙いなのだろうが、あのふてぶてしかった主人公が、仕事熱心になっ>>続きを読む
「実は邦画ってレベル高いんじゃない?」
という錯覚を起こしそうになった時に服用すべきオクスリ。
さも社会派みたいな装いだが、フタを開ければハンガーゲームやバトルロワイアルよりもリアリティが無い「THE>>続きを読む
C級に片足突っ込んだドB級アクション映画。
トラボルタの出演作品は8割方がしょうもない駄作と言って差し支えないが、その中でもひときわ酷いものの1つ。
ドラマはペラッペラで平均レベルにも至ってない。
ア>>続きを読む
現実の問題をコメディタッチで、しかし決して問題の困難さから逃れず描いている。
見ていて憂鬱になるほど深刻な描き方ではなく、ちょっとご都合なライト具合がいっそ心地がいい。
コメディに寄り過ぎず、過剰にウ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
言わずと知れたジェット・リーのデビュー作にして出世作。
後のカンフー映画に比べるとカメラワークなどは未熟だが、その分アクションそのもののクオリティが高い。
この映画を語る上で注目して欲しいのが、黄色い>>続きを読む
ホラー映画を期待したら確実に損をする。
アメフト選手がサッカーをやるというから見てみたら、案の定ボールを持って走り出した、という感じ。ノリはJホラー版シン・ゴジラ。
中島監督は幽霊になんか興味なくて、>>続きを読む
マイケル・ベイのど派手な映画をバカにするために、人形劇でハリウッド映画を作ってみたら、結果的にマイケル・ベイを笑えないくらいカネがかかったという愚作。
悪ふざけというのは全力でやってこそ、という覚悟が>>続きを読む
面白かったのは確かだが、期待値は上回らなかった。
題材がどストライクで、前半の地雷ジョークがツボだっただけに、そこをピークにずっと
「うん、面白い。でも君らはもっと強いパンチを持ってるんだろう?
あ、>>続きを読む